駒繋ぎ 2007-07-08 08:13:33 | 歳時記 駒繋ぎ つながれしごと 人憩ふ (弦四朗) コマツナギが馬を繋ぎ止めておけるほど強いかどうかは分からないが、 山道を歩きつかれた人たちの心を和ませ、しばらく足を止めたことだろう。 マメ科の仲間らしい花に見える。 « ノカンゾウとヤブカンゾウ | トップ | ニンジンボク »
30 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 コマツナギ (ひらりん) 2007-07-08 11:04:30 一昨日、植物園の入り口でこのコマツナギを見ました。初めてきく名前だったのでシゲシゲを見入ってパチリ。秋の七草コーナーの横にあったので、イメージ的にハギの種類だと思ったのですが、マメ科なんですね。 返信する おーちゃん先輩、こんにちは (Jisama) 2007-07-08 12:04:35 御義父さんの俳句のように、写真につながれて憩いをいただきました。若芽と花は馬が好きそうなものに見えますが、繋がれて食べたりしなかったのでしょうか。 返信する 昨日の花、 (きょんち) 2007-07-08 12:12:48 ノカンゾウとヤブカンゾウ、勉強になりました・・・・目黒の自然教育園にあってどちらがどちらなかのか判らなかったのです。今日のコマツナギ、てっきり萩だと思っていました(恥)。しかし馬をつなぐには少し弱い??繋ぐ木のそばに生えている、ということで名づけられたんでしょうかねぇ? 返信する コマツナギ (ミンキー) 2007-07-08 15:25:58 数日前、他の方のページで始めて出会いました。草でなく木の種類だそうですね。山道で出逢ったら、優しい花に惹かれて、旅人が足を止めたくなる事でしょう。弦四郎様の句、ほのぼのとしており、花を眺めながら足を留めさして頂きました。↓のヤブカンゾウと、ノカンゾウの見分けよく分かりました。此方ではノカンゾウが多く見ることが出来ます。 返信する 程遠い木。 (ヤマト) 2007-07-08 15:39:37 ウォーキングコースにアッチコッチ咲いてます。萩とばかり思ってました。「コマツナギ」だったんですね。馬を繋ぎ止める木には、程遠い木がしますが、別の意味も含まれているんでしょうね 返信する 横浜のおーちゃん、こんにちは (polo181) 2007-07-08 17:00:14 ネットで見ると、コマツナギは木本で馬を繋いでも切れないほど丈夫だということから、この名がついたとありました。私は、見たことがありません。初めてです。 返信する ひらりん さん (おーちゃん) 2007-07-08 17:21:31 ちょうど同じ頃に撮っていたことになります。実は2年間撮りたいと思いながら果たせなかったものです。ハギに間違えるくらい似ていますね。 返信する Jisama さん (おーちゃん) 2007-07-08 17:24:30 こんにちは。句の通り、目を留めていただいて有難うございます。昔の書物に、馬を繋いだ情景が描かれているといいのですが・・たしかに食べてしまうかもしれませんね。 返信する きょんち さん (おーちゃん) 2007-07-08 17:28:38 自然教育園はノカンゾウとヤブカンゾウ両方ありましたか?コマツナギは知らないとハギと思ってしまいますね。細いけれど茎も根も強いらしいです。実際には馬を繋いだことはないかもしれませんが・・ 返信する ミンキー さん (おーちゃん) 2007-07-08 17:35:16 どこか信州の道で見かけられることがあるでしょうか。句を鑑賞していただきありがとうございます。そちらはノカンゾウが多いのですね。キスゲの仲間もよく見られるのではないでしょうか。 返信する ヤマト さん (おーちゃん) 2007-07-08 17:37:56 そんなにたくさん生えているのですか。私は2年間かかってやっと会うことが出来ました。小さな細い木なのに強靭なので、馬でも繋げるとたとえられたのかもしれません。実際には繋がなかったでしょうね。 返信する polo181 さん (おーちゃん) 2007-07-08 17:40:11 こんにちは。私も、この写真を撮るのに2年かかりました。馬をつないでみるわけにも行かないので、それほど強いかどうかは確かめられませんね。 返信する お-ちやん....こんにちは. (お気楽で--す.) 2007-07-08 19:42:17 ハィハィ...コマツナギ お見事な 写真です... そして 子供の頃 さやの実を出し 鞘を口の中より ちょっと 出し ピ----ピ---鳴らしてあそんで いました....昨年も 同じ カキコ??????又 遊びに 来ます. 返信する 気楽 さん (おーちゃん) 2007-07-08 20:23:59 こんばんは。さやの実でピーピー鳴らしたのですか。コマツナギははじめての記事なので、昨年のは別の花へのコメントかもしれませんね。 返信する コマツナギ (山チャン) 2007-07-08 22:07:19 私も萩?って思いました。枝は細いように見えますが、木なのでしょうか?お義父様の句にドンピシャのコマツナギの花の写真ですね。その折々に詠まれている句にぴったりの写真を撮られるおーちゃんにびっくりされていることでしょうね。 返信する こんばんは!! (ikuko) 2007-07-08 22:26:22 お久しぶりのお義父さまの句にしばし暑さを忘れる思いです。句の花に出会った時のおーちゃんさんのときめきが伝わります。 返信する コマツナギ (スイポテ) 2007-07-08 23:45:42 私も萩だと思った一人です。「あら、もう萩?早くから咲くのね」なんて。俳句に詠まれている花を写真でプレゼント。これほど作者が喜ぶプレゼントはないと思いますよ。 返信する 山チャン さん (おーちゃん) 2007-07-09 06:51:14 コマツナギの茎は細いですが、木本とされています。本当は人が憩う様子を含む写真にしたかったのですが、そんなピッタリの情景は得られませんでした。でも撮れたことで満足しています。 返信する ikuko さん (おーちゃん) 2007-07-09 06:52:43 おはようございます。いつもありがとうございます。ようやく見つけることが出来た花なので嬉しかったです。 返信する スイポテ さん (おーちゃん) 2007-07-09 06:56:52 萩によく似ていますね。花序に違いがあるように思います。ともに吟行するようなのも親孝行なのでしょうが、今年の秋には義父の七回忌になります。ありがとうございました。 返信する コマツナギ (ちょびママ) 2007-07-09 07:56:03 これね、ブログを始めてなかったら多分死ぬまでハギだと思って過ごしてたと思います。私が良く行く皿が峰の道中のトンネル手前の絶景スポットにコマツナギの大群生があるんです。去年だか一昨年だか見つけて大感激したんですよ。先日久万のササユリを見た帰りに通ってみたんだけど花の影も形もありませんでした。高所だから花はもっと先になるんでしょうかね?消滅したとは思いたくないのですが。。。 返信する 似てますね (くろ) 2007-07-09 08:36:18 私は花には詳しくないので間違っていることが多いと思います。2年かかって会えたなんておーちゃんよかったですね。花にはそんな楽しみもあるんですね。 返信する ちょびママ さん (おーちゃん) 2007-07-09 09:05:22 そんな大群生があるなんて羨ましい光景ですね。今は車でしょうが、むかし皿が峰を目指して歩いた人々の目の前にコマツナギが現れたら、疲れを忘れたことでしょう。今年も咲いてくれると嬉しいですね。 返信する くろ さん (おーちゃん) 2007-07-09 09:08:58 私も、この句がなかったらコマツナギという花のことを知らず、ハギの仲間と思い込んでいたにちがいありません。ありがたいことです。 返信する ぴったり (ごん魔女) 2007-07-09 14:01:52 お義父さまの歌にぴったりの一枚目の写真ですね。コマツナギやはり名前には馬とのつながりがあるんですね。思わず鼻を近づけたくなるかわいい花ですね。 返信する こんにちは! (cocoa) 2007-07-09 14:49:30 お義父様は句ばかりでなく植物にも詳しい方なのですね。お義父様の駒繋ぎの句とおーちゃんのブログとで繋がっていますね。 返信する コマツナギ (fujimino) 2007-07-09 14:55:30 コマツナギ、どれくらいの力で引っ張ったら切れるのでしょうか、やって見たくなりました。(笑) 返信する ごん魔女 さん (おーちゃん) 2007-07-09 17:32:05 憩う人の姿を入れていませんが、想像していただいて嬉しいです。こういう名前は由来を考えるのも楽しいですね。 返信する cocoa さん (おーちゃん) 2007-07-09 17:33:47 こんにちは。植物に特別詳しかったかどうか分かりませんが、吟行などに行くと親しむ機会も多かったのだろうと思います。同行者と教えあうこともあったかもしれません。 返信する fujimino さん (おーちゃん) 2007-07-09 17:36:05 どれぐらいの力なのか。こういうのは「所さんの目がテン」で実験してもらえるといいですね。実際に馬をつないで見たり、試験機で測定したり、やってくれそうです。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
初めてきく名前だったのでシゲシゲを見入ってパチリ。
秋の七草コーナーの横にあったので、イメージ的にハギの種類だと思ったのですが、マメ科なんですね。
若芽と花は馬が好きそうなものに見えますが、繋がれて食べたりしなかったのでしょうか。
今日のコマツナギ、てっきり萩だと思っていました(恥)。
しかし馬をつなぐには少し弱い??
繋ぐ木のそばに生えている、ということで名づけられたんでしょうかねぇ?
山道で出逢ったら、優しい花に惹かれて、旅人が足を止めたくなる事でしょう。
弦四郎様の句、ほのぼのとしており、花を眺めながら足を留めさして頂きました。
↓のヤブカンゾウと、ノカンゾウの見分けよく分かりました。
此方ではノカンゾウが多く見ることが出来ます。
萩とばかり思ってました。
「コマツナギ」だったんですね。
馬を繋ぎ止める木には、程遠い木がしますが、別の意味も含まれているんでしょうね
実は2年間撮りたいと思いながら果たせなかったものです。
ハギに間違えるくらい似ていますね。
句の通り、目を留めていただいて有難うございます。
昔の書物に、馬を繋いだ情景が描かれているといいのですが・・たしかに食べてしまうかもしれませんね。
コマツナギは知らないとハギと思ってしまいますね。
細いけれど茎も根も強いらしいです。実際には馬を繋いだことはないかもしれませんが・・
句を鑑賞していただきありがとうございます。
そちらはノカンゾウが多いのですね。キスゲの仲間もよく見られるのではないでしょうか。