藁を被て
おののきやすし
冬牡丹 (弦四朗)
上野東照宮の牡丹園は、関東で冬牡丹を見られる数少ない場所だ。
もちろん春の牡丹も堪能できる。
お休みどころには火鉢もおいてあって、お茶が美味しく飲める。
品種には詳しくないが、色や形さまざまな花が丹精されている。
カメラを構える中には、花弁にスプレーして水滴をつける人もいる。
ちょっと複雑な気分だ。
冬牡丹というのは鉢植え牡丹を低温庫で貯蔵し
秋に取り出し屋外で育てると、冬に咲くようになるのだという。
中には春咲きに戻るものもあるらしい。
前に切られた茎のそばから、新しい芽がたくさん出てきている。
早いものは新しい葉も出て、春の到来を予感させてくれる。
わずかな言葉に色んな光景が浮かびます。
もう牡丹が咲くのですか?
冬牡丹って言うんですね。
植物の持つ生命力って摩訶不思議ですね。
冬空にこんな立派な花が咲くとなんとも言えないですね。
我が家のは芽すらでていないかも・・・
見に行かなくては。
おーちゃんのブログの好きなところは、綺麗な牡丹の花と春に咲く牡丹の新芽が一緒にあるところ。
もうググッときます。
昨日のブログの国際交流カフェ。
成功おめでとうございます。
たくさんの方の和やかな交流風景、見ている方も嬉しくなりました。
冬牡丹は管理を苦労して咲かせておられるようです。
一足先に春を見ることができて嬉しいことです。
被写体に恵まれているのだと思いますが、これからも頑張ります。
国際交流は参加者ひとりひとりが成功に導いてくれたものと、喜んでいます。
お義父さまの句を思い浮かべながら冬牡丹の傍らでお茶を・・・
ほんと・・私も出かけたくなりました。
ぜひお出かけくださいね。
この厳寒期にボタンを見ると気持ちが穏やかになると共に『頑張っている~』
人間も負けてはならぬと気持ちだけ背伸びして・・・・・・・
なかなかこれまでにするのは大変でしょう。
トテモきれいです。
一度見に行ったことがありますが、なにやら身体が渦ってきました。
何て風情があるんだろ!
冬牡丹、少し無理をさせて咲かせてるんですねぇ。
そういう品種かと思ってたらそうじゃないんだ。。。
花弁にスプレーするカメラマン、気持ちは分かるけど複雑ですね。
そのままの姿で十分じゃない!って言いたくなる。
やらせだよ!(怒)
水滴が欲しけりゃ、牡丹にあわせて自分が足を運べばいいんですよ~!
色もとっても綺麗です
藁を被っている姿も一昔前に戻ったような
とっても風情があっていいですね