大勢のカメラマンたち。珍しい野鳥を狙っている。
池を挟んだこちら側にもたくさんの人が鳥が近くに来るのを待っている。
カメラの向いている方向を追うと・・・ いた !! まずは木の上で。
少し撮りやすい枝に出てきてくれたが後ろ姿。
この鳥はムクドリの仲間のギンムクドリといい、関東に現れるのは5年ぶりだそうだ。
食事のためか芝生の上へ降りてきた。
ギンムクドリは中国南東部に生息し、まれに日本の離島などに冬鳥としてくるらしい。
どうしてこんなに遠くまで来てしまったのだろう。
珍しい野鳥を観察しても場所がどこかというのを明かさないのがマナーらしいが、
葛西臨海公園・鳥類園ブログにもギンムクドリの紹介がありネットで知れ渡っているようだ。
今回はどうやら1羽だけで来たらしいが、ムクドリの群れと一緒に行動している。
そう言うチャンスは めったにないんでしょうし、
それを しっかりと撮影出来たのは凄い強運と腕前ですね!
でも、沢山の方が 辛抱強く待機なさってるのにも驚きました。
ムクドリは「むくどりの夢」という童話を国語の教科書で読んだ記憶があるのみです。
もちろん、ギンムクドリと言う名前も初耳でした。
昨日のトラツグミと言い、熱意の成果ですね♪
おめでとうございます♪
ずっと忘れてましたが、私のパソコン故障中に
雪国の旅をなさってたのですね。
直ってすぐ、以前の記事拝見して、凄い積雪にびっくりしました。
というのは、この公園に来たいと思ったのは他の理由があったためで、
下調べ中にギンムクドリが来ていると知りました。
野鳥を撮る人の辛抱強さには舌を巻きます。私には真似が出来ません。
ずっと前の記事も見ていただきありがとうございます。
雪国の大変さを思い知りました。
コメントの中で読んでいましたが、どんな鳥かはまだ知らずにいました。
それをおーちゃんに見せていただけるとは。感動です。
5年ぶり…関東ではそんなに珍しい鳥だったんですね。
よく見えるところに出てきてくれてラッキーでしたね。やったー!
くちばしと足がオレンジ色なのは普通のムクドリと共通。翼の先端と尾羽が濃い色、
メタリックな濃いグリーンのようにも見えます。
ムクドリたちの仲間に入れてもらって仲良くしているのかしら。
それなら遠くから1羽やってきても寂しく孤独でなくて安心ですね。
ギンムクドリを写真で見ていただけて良かったです。
最初はずっと横の方から撮っていたのですが、
みなさんのいるところへ加わってみたら芝生に降りてくれました。
だから辛抱強くチャンスを待っておられるのだと分かりました。
羽の色遣いがなかなか粋でしょう?
ほかのかたのブログなどを検索してみると、
けっこうムクドリやヒヨドリとのいさかいもあるけれど負けていないそうです。
単独でやってくるだけあって、気が強いのかもしれません。
今週末の鳥観察がここなんですよ。
幹事さんが何回も下見に行かれてて、ギンムクドリが
みんなが行く時までいるだろうかとヤキモキしてます。
見たいひとは早めに行くとよいです、行けばカメラマンがいますから分かりますとメールに
ありましたが、おーちゃんさんのお写真でなるほどと
よく分かりました
土曜日もいますように
それにしても1羽でよく来ましたね。
今週、観に行かれるのですね。
たぶん残っていてくれることでしょう。
鳥類園まで行くとカメラマンの姿ですぐにポイントが分かります。
姿が見えなくてもしばらく待っていると戻ってきてくれるみたいで、
鳥を撮るのはやはり根気が必要そうです。
ご覧になれたらドンドン撮ってみてくださいね。
ほんとですね、どうして東京に!?
まあ、島と言えば大きな島ですけど^^
もう帰らなくていいのでは?
タイトルはおーちゃんが遠くへ来てしまったのかと?笑)
珍しいものはできるだけ見た方がいいです。
落ちた枝のところの写真が素敵☆
帰るのか帰らないのか今後が興味深いです。
我が家から葛西臨海公園までもかなり遠いですが、ギンムクドリの旅に比べれば何ほどのこともありません。
5年後にまた来るかどうかもわからないので見られて良かったです。