近所の原っぱ。
休みの日は家族連れなどで人が多いが平日はそうでもない。
凧上げをしたり飛行機を飛ばしたり犬を遊ばせたりも穏やかな雰囲気だ。
けっこうな大凧を後ろから支えて良い風が来るのを待っている。
糸の先は30mほどのところでポールに結ばれている。
かなりの風が吹いているように思えるのになかなか浮き上がることがない。
ようやく10mほどの高さまで上がったが、このあと失速して落ちた。
なかなか難しいものだ。
凧上げとは反対側のエリアではフリスビー(フライングディスク)の練習をする人がいた。
この原っぱでは犬とフリスビーを楽しむ人もよく見かける。
この女性は20枚ほどのディスクを使って投げる練習を繰り返していた。
水平に投げられた青いディスク。狙った方向へ遠く投げるには何かコツがあるのだろう。
原っぱとは関係なく我が家のサボテンの花。
特別に珍ししいわけでもないが5つも同時に咲いたので撮ってみた。
夕方、庭の方にちょっと大きめの蛾がいた。
マエアカスカシノメイガと呼ばれるらしい。
透ける翅がボロボロに痛んでいて翌朝には静かになっていた。
良い塩梅の量降ってくれることを願います。
とても自然な感じの原っぱがあるのですね。
人の少ない平日の広々とした原っぱは、凧揚げやフリスビーの練習に
もってこいですね。どちらも風をうまく捉えてするもの。風を読むことが
大切なのでしょうね。それにしても大きな凧!これを一人であげようと
頑張っていたのですか?
おーちゃんのお宅のサボテンの花、いちどにこんなに咲いたのですか。
透明感ある花びらのクリスタルピンクといった花色がとても綺麗ですね。
マエアカスカシノメイガという蛾は初めて知りましたが、こちらも綺麗な色ですね。
梅雨入り以後ようやく雨が降りました。
台風の影響が多少心配です。
この広場は球技が行われないのでさまざまな趣味・遊びを楽しむ人が多いです。
風を捉えるという意味では紙飛行機や模型飛行機も見かけます。
凧の種類も多くそれぞれの拘りで大きなものとか変わった形のものとか多様です。
サボテンは実ることもないのに毎年大きな花をいくつも見せてくれてありがたいことです。