横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

小さな花が集まって

2010-04-10 06:07:03 | 近所

セントウソウ(セリ科)
しばらく前から水辺や湿気の多い所にセントウソウが咲いている。




小さな小さな花だけれど、たくさんかたまって咲くので暗いところでも目立つ。





できはじめた果実、中にはどんな種が入っているのだろう。





ツルカノコソウ(オミナエシ科)
やはり小さい花がかたまって咲くツルカノコソウはセントウソウよりずっと背が高い。





ほんのりピンクに色づくところから名前に「鹿の子」が入っている。


最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
かわいい花になんて・・・・? (縄文人)
2010-04-10 12:35:37
小さい、小さい葉っぱのようです。
せりのように見えましたがやはり≪せり科≫ですか。

  ☆ 厳めしい 小さい葉っぱ セントウソウ(戦闘草)

花の名前をもじってしまいごめんなさい
返信する
ちっちゃーい♪ (sagano)
2010-04-10 17:07:05
どちらも 写されるの一苦労なさったことでしょうね。
お蔭様で まだ見ぬ花を拝見できました♪
セントウソウは、オウレンダマシとも言うそうなのでオウレンも
検索してみました。
まだまだ知らない花が いっぱいあるのですね!
遠くから見ているのと、こうして近くに寄って観察するのとでは
全然違いますね!

私も 今日は新しい花を見ました。
同級生仲間4人で ランチの約束があったので
その前に 一人で仏光寺の桜を写しに行きました。
その通り道の町屋の前で「シラユキケシ」を・・・
勿論教えて頂きました。
同級生、皆「それなりに」元気で嬉しくなりました♪ 又 おーちゃんの名前がでました!
返信する
爽やか系 (ポージィ)
2010-04-10 17:50:26
白い小さな花の集まり、豊かな緑の、でも軽やかさを感じる葉っぱ。
可愛いながら爽やかさも感じる花ですね。
今日は気温が上がり日向は暑いくらいだったせいか、
今拝見したセントウソウとツルカノコソウがことのほか
爽やかに見えたのかもしれません。
セントウソウの実の中、小さな小さな種が入っていそうですね。
それとも意外と大きなのが入っているのでしょうか。
返信する
小さい花 (シクラメン)
2010-04-10 18:19:18
こんにちは。今日の土曜日は暖かく各地で花見客がいっぱいだったでしょうね。土日は出かけるのは控えています。セントウソウ、ツルカノコソウ、勿論知りません。名前が解らないのは
素通りしてしまいます。おーちゃんはえらいです。↓のフデリンドウ、ムラサキケマンも同じです。嵐山の桜ご覧頂きありがとうございます。昨日は時間がなく皆様に返信できませんでした。今日平安神宮の桜アップしました。青い空と満開手前の桜は見ごたえがありました。
返信する
縄文人 さん (おーちゃん)
2010-04-10 19:05:22
セントウソウはセリにもよく似ていますね。
漢字で書くと先頭草とか仙洞草とか書くようです。
それぞれに由来の意味があります。
返信する
sagano さん (おーちゃん)
2010-04-10 19:09:01
歳のせいでカメラを持つ手が震えるので、小さい花は焦点が定まりません。
シラユキケシをご覧になりましたか。
私もどこかで撮ったような気がするのですが、ブログには載せていませんでした。
気の置けない仲間たちと会うと、話がはずみますね。クシャミは出ませんでしたが・・
返信する
ポージィ さん (おーちゃん)
2010-04-10 19:11:12
セントウソウもツルカノコソウも比較的暗い所に咲いていました。
まわりが緑ばかりなので小さくても白い花が目立ちます。
セントウソウの実の中はどうなっているのか、そのうち観察したいと思います。
返信する
シクラメン さん (おーちゃん)
2010-04-10 19:15:25
関東では最後のお花見週末になりますから、賑わったしたことと思います。
昔は花にも名前にも興味なく素通りしていましたが、
今は知らない花の名前をなんとか知りたいと調べるようにしています。
セントウソウ、ツルカノコソウもフデリンドウ、ムラサキケマンも昨年までに知ることができました。
返信する
小さな花 (ごん魔女)
2010-04-11 20:25:45
白くて小さな花たちが暗いところでも目立つなんて頑張っているのですね。
ところでセントウソウってどんな字を書くのでしょう?想像できなくて。
返信する
ごん魔女 さん (おーちゃん)
2010-04-11 21:35:40
セントウソウは先頭草と仙洞草の二つの説があります。
先頭のほうは春に他の草花より早く先頭を切って咲く花の意味で、
いっぽう仙洞は仙人の住むところから、そのような山奥で咲く花で仙洞草ともいわれます。
返信する

コメントを投稿