横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

コセンダングサと虫

2012-10-22 06:41:56 | 近所



アオスジアゲハが止まったキバナコスモス。
いま近所ではキク科の黄色い花がいろいろ見られる。






奥のほうのセイタカアワダチソウと手前のコセンダングサ。






コセンダングサには蝶などいろんな虫がやってくる。






キタテハは春先早い時期から晩秋まで長く見かけるタテハチョウだ。






一方、ヒメアカタテハのほうは夏以降に見かけることが多い。






イチモンジセセリもモンシロチョウもやってくる。
幼虫の食草はそれぞれ違っても花の蜜はみんなの好物なのだ。






もちろん蜜蜂もやってくる。






目が大きいのはハチでなくハナアブの仲間。
オオハナアブは刺すことも血を吸うこともなく花が好みのようだ。

コセンダングサのような小さな花がいろんな虫が集めるのも面白い。