横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

スイトピーと蝶

2008-08-16 07:23:03 | 近所

先日のアカボシゴマダラと違って、これはチョウの顔とわかりやすい。


宿根スイトピーの周りを飛んだり止まったりしているのはウラナミシジミだ。
羽の裏が波模様になっている。
ウラナミシジミは南方系のチョウで秋に向かうにしたがって北へ分布を広げるという。


花には見向きもしないで茎や芽のあたりばかりに止まるのは産卵が目的らしい。


もちろん花の蜜も、好いとお・・(南から来たので九州弁)


チャバネセセリは落ち着きがなく吸蜜か産卵かよく分からなかった。


スイトピーは花の形も実もマメ科そのものだ。