夏が終わり雨で涼しくなったと思ったら、
来週はもうお彼岸だ。
暑さ寒さも彼岸までというが、すっかり涼しくなった。
ヒガンバナ(ヒガンバナ科)
泉の森の川沿いにヒガンバナが群生しているところがある。
シロバナマンジュシャゲ(ヒガンバナ科) シロバナヒガンバナ
白いヒガンバナは黄色い花のショウキズイセンとヒガンバナの交配でできたという。
昨年は、ここにこんなに白いヒガンバナがなかったと思うのだが。
ヒガンバナは曼珠沙華をはじめ別名が多い。
熊本国府高等学校PC同好会の 「ヒガンバナの別名いろいろ」 によれば
1000近くあるそうだ。
ここのHPをたどるとヒガンバナのことがとても詳しく載っている。
茎の頭に、いくつかの花が集まって咲く。
1つの花の花弁は6枚で細長く、6本の雄しべと1本の雌しべが長い。
それゆえ華やかとも妖しいとも感じられるのだろう。