東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

苗場で稲の種ふり

2004年04月18日 | 田舎暮らし
 朝6時眠い目をこすりながら田んぼに向かいました。水がとても冷たくて足が凍るようでしたが、無事に苗場に籾を撒くことができました。撒いたお米の種は、粳米がキヌヒカリ,糯米が農林1号です。撒き終わった後、苗場に網をかけました。

             冷たい苗場に素足で入ってお米の種を蒔く
 

 作業を始めた時、田んぼは日陰でしたが、網をかけ終わった時は朝日が田んぼを照らして網が青に光ってきれいでした。午後はキャタピラ付き脱穀機(旧式ハーベスタ)の修理・調整をしました。

                       種を蒔き終わって防鳥獣用の網をかけた苗場       
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