東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

災害にそなえてエンジン発電機の動作確認

2022年08月19日 | 田舎暮らし

 これから台風や大雨のシーズンに入ります。そのような時、停電になることがあります。実際に数年前に停電になったことがあります。台風ではありませんが、東日本大震災時に計画停電があり大変な目にあいました。そのような停電に備えて小型600W交流エンジン発電機を持っています。しかし、必要な時に故障していては困ります。今回そのエンジン発電機の動作確認をしておきました。去年入れたガソリンなので動くか心配でしたが、何度か始動ロープを強く引っ張るとエンジンがかかりました。電気も発電しました。
 このエンジン発電機は、10年位前に数千円で手に入れた故障品でした。オイルを入れ替えたりキャブレターを掃除したりして直しました。ボロボロに錆びたおんぼろ発電機ですが、ちゃんと発電してくれるので災害時には心強いです。

         エンジンをかけて発電の様子を電球で確認中


 ところで、全国でコロナ7波が猛威を振るっています。我町でも猛威をふるっています。私は今のところ症状がないのですが少し心配になりました。同居する95歳になる婆様はワクチンをしていません。私にうつると自動的に婆様にうつると思います。そのため、PCR検査を受けてみることにしました。検査キットを取り寄せてみました。困ったのは婆様です。耳がほぼ聞こえないうえに説明書の字が小さくて読めません。そのため意味が分からないようでした。それでも何とか送りました。数日後に結果が分かるそうです。それとは別に、来週4回目のワクチンをうつ予定です。困った時代になったものです。
※19日11:30 PCR検査の結果、陰性との連絡が入りました。やれやれ安心しました。

  スイッチ(SW)を入れて始動する     送られてきたPCR検査キット
 


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