東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

トウモロコシ畑跡の残渣を整理して耕耘

2016年01月09日 | 草刈り,整地

 硬質トウモロコシを収穫した畑に残っていた残渣を整理して、この春から種を蒔けるように耕しました。地面に倒れたトウモロコシの茎を集めていると、トウモロコシの実が一つ出てきました。収穫漏れしたトウモロコシのようです。地面に落ちていて雨風に当たり、よくまあ腐らないでいたものです。皮がしっかりと実を守っていたようです。

  残っていたトウモロコシ    茎や葉の残渣を集める      耕運機で耕耘開始
  

 茎や葉などの残渣はひとところに集めて焼却する場所まで運びました。2~3日後に枯れ枝などと一緒に焼こうと思います。残渣を運び終わると、耕運機を持ち込んで耕しました。やや広い畑のため、しかも根の残渣が残っているため耕耘がなかなかはかどりません。さらに、草がからみついたりしたため同じ場所を2往復して耕しました。そのため、暗くなる午後6時頃まで耕耘し続けました。この春、何の種をまこうかと思います。野菜もいいけど、花もいいかも知れません。いろいろ考えると楽しくなります。

               暗くなり始めた頃、耕耘が終了


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