東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

まりちゃん、結婚おめでとう

2020年01月21日 | 家族関連

 私の姪であるまりちゃんの結婚式がありました。結婚が難しい世の中になっているようですが、私の甥や姪達はまりちゃんを最後に全て結婚しました。まりちゃんは子供の頃に体が少し弱かったので、いつも心配していました。立派な大人になり、今ここに良い伴侶を得てとても嬉しく思いました。両方の親とすぐ近くに住むとのことですので、両家と親しく付き合いをしてくれることと思います。よかったね、まりちゃん。おめでとう。

          晴れやかな新郎新婦を囲んで

 今後しばらくは結婚式に呼ばれることはなさそうです。あるとすれば、家内の妹達の子供達ではないかと思います。結婚式が終わって数年経つと今度はベビーラッシュです。今回の結婚式に4歳以下の可愛い4人の幼児や赤ちゃん達も参加しました。結婚式の雰囲気に慣れないのでしょう、時々赤ちゃんが泣きましたが微笑ましいことです。

唇に紅をさす母親(私の妹)    新婦の親兄弟     新郎の親兄弟
  

 式は新山口駅前で行われました。まりちゃんの祖母(私の母親)も行きたかったのですが92歳の高齢です。足腰が悪くてとても行けません。私からのお祝いと婆様からのお祝いを私が式場に持って行きました。式が終わると我家に帰り、まりちゃんの結婚式の様子を婆様に話しました。

 神前結婚式(出雲大社)   上司による新婦紹介   生い立ちなどの紹介
  

 偶然なのでしょうが、新郎新婦は同じ職場(山口県庁)に勤めています。新郎が広報担当とのことで驚きました。郷土館に勤めている関係で、山口県広報と関わりが少しあります。去年の明治維新150年展や、今年は山口県出身宰相記念館ポスターで関わりが少しありました。たまに県庁に行きます。まりちゃんは以前は確か税務関係だったと思いますが、今は農業振興関連の仕事をしているそうです。農業高校と少しばかり関わりがあるため、いつかお世話になることがあるかも知れません。

    新郎に先導された新婦       晴れやかにケーキ入刀
 

 つつがなく式が進み、育ててくれた親へ新婦からの感謝の言葉、新郎の父による挨拶、そして新郎による挨拶がありました。結婚式はいつ出席してもいいものです。人生の一番大切な節目と言っていいと思います。結婚式が終わって息子と我家に帰りました。そして婆様に報告しました。婆様は、引き出物を見ながら嬉しそうにしていました。まりちゃん、いつまでも幸せにね。

 親への感謝の言葉      新郎の挨拶      嬉しそうな婆様
  

コメント
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