東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

少年少女発明クラブ チャレンジ創造コンテスト田布施大会

2024年09月01日 | 子供の育成関連

 8月31日、毎年夏恒例の少年少女発明クラブのチャレンジ創造コンテスト田布施大会がありました。5年前はこの田布施大会に6チーム参加したことがありました。コロナ以降はチーム数が減って、今年は2チームの参加でした。男の子チーム二人、女の子チーム三人の元気な子供達です。
 男の子チームのカラクリはお祭りの太鼓をイメージしたものです。台車を動かすと太鼓が鳴ったりします。女の子チームは田布施名産のイチジクをイメージしたものです。イチジクを収穫したり、サギが舞ったりします。搬送車から収穫車が降車します。そして、イチジクの収穫が終わると再び搬送車に戻ります。

 チャレンジ創造コンテスト田布施大会に参加した2チームの元気な子供達


 台風10号襲来のため大会前の練習があまりできませんでした。そのため、早朝の8時頃に子供達は集まって練習です。台車の動作を確認したりデモンストレーションの確認をしていました。チームのPRを喋る練習もしていました。
 コンテストが近づくと、台車が規格に合っているか検査がありました。縦50cm 横30cm 高さ50cmの規格に入っていなければ減点となります。2チームとも合格で減点無しでした。

台車動作確認とデモ練習    チームのPRを練習     台車の規格検査
  

 いよいよコンテスト開始です。最初に開会式があり私は会長挨拶をしました。その後、制限時間,減点項目,そして試合方法などの説明がありました。私は減点項目などの採点を担当しました。コンテストの結果、女の子チームが1位でした。男の子チームとは僅差でした。
 閉会式で子供達に1位2位の表彰状を渡しました。1位チームが山口県代表候補として推薦されます。さて、今年は去年のように山口県代表として全国大会に出場できるでしょうか。

    コンテストの前に開会式      コンテスト開始、最初男の子チーム
 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ミツバチの巣箱の継箱の製作(... | トップ | 次の記事へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

子供の育成関連」カテゴリの最新記事