東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

楽しかった周南市三丘ヶ岳ウォーキング(1/4)

2018年04月23日 | 歴史探訪他ウォーキング



 快晴の中、周南市の三丘ヶ岳に登ってきました。いつもは史跡を中心に巡っていますが、今回は史跡巡り登山に近いウォーキングでした。朝9:30に周南市の徳修館をスタートしました。スタートする前に、徳修館近くにある毛利家家臣宍戸家の話、古墳の話、そして徳修館の成り立ちなどについて説明しました。次回来ることがあれば、古墳内部に入るなどもう少し今回よりも詳しく説明しようと思います。

           真言宗 善通寺派 三光寺でしばし休憩


 徳修館を出ると舗装道路の歩道側を歩きました。途中で川側の小道を歩きました。川面を見ると、春なのでしょうたくさんのメダカの群れやハヤがたくさん泳いでいました。しばらく歩くと、東の山頂にこれから登る夫婦岩が小さく見えるようになりました。そして、近づくごとにこの夫婦岩が大きく見えるようになりました。小さな橋を渡って少し行くと、三光寺の山門です。

  歩道をのんびり歩く    川面を見ながら歩く    橋を渡り三光寺へ
  

 三光寺に着くと、水分を補給するなど休憩を取りました。そして、夫婦岩に向かって山道を登ることにしました。登っていると、三光寺のご奉仕の方々に出会いました。今日はご奉仕の日(年2回)とのこと。皆さん手に鎌や箒などを持って、夫婦岩と三光寺の間の山道整備や草刈りをしておられました。

 三光寺の山門をくぐる   三光寺でしばし休憩   山道整備の方々とすれ違う
  

 山道を整備中の方々とすれ違いながら山道をひたすら登りました。私は先頭を歩いたので、整備された山道を1番最初に歩いたことになります。登っているとだんだん傾斜がきつくなってきました。夫婦岩直下は特に傾斜がきつく、掴んで登ることができるようにロープが張ってありました。荒く息を吐きながら登っていると、目の前に巨大な夫婦岩が現れました。

   だんだん傾斜がきつくなる山道    岩の急斜面を登ると、目の前に夫婦岩
 

コメント
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