東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

少年少女発明クラブ開講式と地方史研究会第52回総会開催

2018年04月15日 | イベント,行事

 今年も、4月~来年2月までの田布施町少年少女発明クラブが始まりました。その平成30年度開講式が田布施西小学校で開催されました。毎年のことですが気が引き締まります。開講式が終わると、子供達を工作室に引率しました。あいにくの雨でしたので、迷路のような校舎内の廊下を通って向かいました。到着すると、子供達30人を六つの班に分けました。所属小学校、学年、男女などが均等になるように班分けしました。

            毎年のことながら気が引き締まる開講式


 班分けが終わると、それぞれの班に付く指導員を子供達や保護者に紹介しました。一つの班に2人以上の指導員が付きます。その後、各班ごとに自己紹介をしてもらいました。この班で1年間活動することになります。その後、工作にふさわしい服装や配布物などの説明をしたり、挨拶の練習をしたりして解散しました。この1年間、怪我がなく楽しい工作や絵画などの活動ができればと思います。

 開講式で関係者の紹介  工作室で子供達の班分け  服装や配布物などの説明
  

 午前中の少年少女発明クラブの開講式が終わっても、続いて午後に田布施地方史研究会総会が開催されるため気持ちは楽になりません。あらかた資料は揃えてあるのですが、不足はないかなどの確認作業をしました。昼食が終わった頃、一人の地方史研究会会員の方がみえました。会場を郷土館と勘違いされたようでした。その時たまたま、会場に向かう支度をしていました。そのため、その方を車に載せて一緒に会場に向かいました。よかった。

       田布施地方史研究会第52回総会開催にあたり会長挨拶


 総会では、会長の挨拶後に平成29年度の活動報告、会計報告、そして平成30年度の活動予定などが発表されました。これらは何の問題もなく参加者全員に承認されました。続いて、休憩後に新作紙芝居などの発表がありました。私は、会員兼この地方史研究会の事務局を兼ねています。今年も、会報発送,史跡調査,史跡探訪,集金などで忙しく立ち回りしなければなりません。

   会員に配布された資料の数々        総会後に新作紙芝居発表
 

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