東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

平生町で、いつもの仲間たちと楽しい歓談

2017年06月22日 | ふるさと

 ようやく梅雨らしい季節になりました。昨日の夜から雨が降り出しました。朝起きると、それまでカラカラに乾いていた畑がしっとりと濡れていました。綿,紅花,藍,朝顔,マクワウリ,トウモロコシ,サトウキビ,ヒエ,小松菜,里芋など、春に種を蒔いたり苗を植えた作物が元気に育つことでしょう。また、柿、桃、スモモなどの果樹も元気になることでしょう。

           梅雨の雨で、一段と綺麗に咲いたアジサイ


 今回いつもの仲間たちと平生町で飲食するため、久しぶりに歩いて平生町に行きました。高塔山,八海橋,新中川橋を越え、亡き祖母が開墾していた思い出の場所を眺めながら、とある喫茶店に向かいました。歩いた道は、私が幼児の頃に何度も歩いた場所です。昭和30年代初期、塩田や海苔の養殖場があった光景を今でも思い出します。

  新中川橋を渡って      祖母の開墾場所      平生の喫茶店
  

 喫茶店に着くと、いつもの仲間達とお酒を飲んだり美味しい料理に舌鼓を打ちながら楽しく歓談しました。この年齢になって、再び同級生などと集まるようになるとは小中高校時代にも思いもよりませんでした。ありがたいことです。昔の思い出、ウォーキングの話、恩師の話,料理の話などで盛り上がりました。いつまでも集まりたいものです。今後ともよろしくお願いいたします。

          楽しく盛り上がった、いつもの仲間たち

コメント
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