東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

平生町 曽根,田名方面ウォーキングの下見(2/3)

2016年12月11日 | 歴史探訪他ウォーキング

 百済部神社を出ると、次に阿多田交流館に行きました。ここは参考程度で、あまり時間をさけません。そのため、さらりと見学する予定でした。ところが、置いてある本を見てびっくりしました。書店で購入できない本がざくざく置いてあるのです。最初、展示用の本かと思いきや、思いがけず販売もしていたのです。すかさず購入しました。

  元海軍回天の慰霊碑   海を見渡すように慰霊碑    神花山古墳の女神像
  

 たまたまお財布にお金があったため、二冊の本と三冊の資料を購入しました。購入した本と資料は次の通りです。〆て〇千円でした。私と同様、A君も感激して本や資料を買っていました。
  •ふるさと平生の石造文化
  •続編 ふるさと平生の石造文化
  •おおむかしの平生
  •懐かしい平生町の町並み図 昭和40年頃
  •平生町 地名の由来
 このような本を手に入れることができたのは、今回の下見の一番ヒットです。阿多田交流館を出ると、元海軍回天基地の入口近くの神社跡や慰霊碑を見ました。次に、元歌ヶ浜海水浴場を回り、現回天慰霊碑を見学しました。そして、神花山古墳がある神花山頂上に向かって緩い坂を登りました。ちょうど紅葉が綺麗でした。その紅葉の間に巨大な女王像が見えました。

       神花山頂上に向かって緩い坂を登る、紅葉がとても綺麗


 神花山の頂上は神花山古墳です。見晴らしが良い後円部で昼食休憩をとりました。休憩しながら、回りの景色を楽しみました。休憩が終わると、神花社側に下りました。三つの祠やお社がありました。石階段を降りると鳥居がありました。かつてこの前には新光学園が広がっていました。今は広大な広場になっています。

  神花山古墳の斜面     神花社脇の三つの祠       神花社のお社
   

コメント
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