goo blog サービス終了のお知らせ 

東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

キャベツの間に小松菜の種まき

2025年03月31日 | 野菜:葉菜

 先日キャベツの苗を植え付けた畝があります。元々は小松菜やチンゲンサイの畝でしたが春になってとうが立ってきたため全て抜き去りました。そして、少し育ったキャベツの間に小松菜の種をまいておきました。キャベツを収穫する頃には小松菜も育っていると思います。そのため5月末~6月にかけてキャベツと小松菜の両方を収穫できます。

          春キャベツの空いた隙間に小松菜の種をまく


 まだ寒い日が続くため霜除けとヒヨドリ除けのため薄い寒冷紗を掛けています。その寒冷紗を外して、黒マルチの間に生えるすべての雑草を一つ一つ取り除きました。
 お昼休憩のためいったん畑を離れました。そして、畑に戻るとモンシロチョウがキャベツの間を飛んでいるではありませんか。やられました。キャベツの匂いに誘われて飛んできたに違いありません。もしかして卵を産んだかも知れません。

黒マルチ間の雑草を取る    キャベツ近くの除草   大きくなったキャベツ
  

 モンシロチョウの卵はとても小さくて目では見えにくいです。もし卵を産んでいるのであれば一週間後には幼虫が生まれます。今後はその幼虫がいるかどうか探すしかありません。
 小松菜の種まきを済ませるとジョロで水をかけておきました。そして、これ以上モンシロチョウに飛んでこれないように再び寒冷紗を掛けておきました。

 小松菜の種まきした場所に水かけ       再び寒冷紗を掛けておく
 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 繊維を取るカラムシを移植(2/2) | トップ | 春の花が次々に咲き始める »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

野菜:葉菜」カテゴリの最新記事