昭和４３年１２月１０日・・・三億円事件の実行犯は女子高生だった。
家にも学校にも居場所がない‘みすず’はある日、生き別れになっている兄から貰ったマッチに書いてあったジャズ喫茶へ・・・そこで兄の友達の東大生‘岸’と出会う。
６０年安保闘争が盛んだった頃の、みすずと岸の出会いから別れの中でどうしてこの２人が事件を起こすことになったのかということを描いているのですが、宮崎あおいの表情が凄い！出会う前・恋をした・好きな人から頼まれた・でも不安になった・事件後のつかの間の楽しい時間・そして別れたあとの喪失感・・・それぞれの場面でしっかりと表情が違ってるんですね・・・さすが天才・宮崎あおい！
仲間たちのその後を見ると悲しい物語なんだけど、ラストのスーツ姿で歩くみすずには何か明るいものが見えた気がしたのは・・・私の感想だね・・・。
２００３年の韓国映画。韓流にありがちなラブコメです。
子供の頃から思いつづけてた初恋を成就するため、彼女の父さん（高校教師）からの難題をクリアしていくが、その先に待っていたいたものは・・・。
途中からは彼女もその気になってるんだから・・・という気もしないではないんですが、まあ簡単にくっついちゃ面白くもないしねぇ・・・お父さん役の方が味のある演技をするので良かったんですが、最後難病物にしちゃったのはちょっと残念！（やっぱり、この彼女ちょっとヒドいですよ・・・＾＾；）
それから、主人公のパーマ頭が大泉洋に見えたのは私だけかな？
Ｐ．Ｓ．これといったイケメンも出てないのに、あいかわらずオバちゃんに人気があるねぇ・・・しかし、自分が観たい映画くらいちゃんと決めとけよなっ！（チケットの取り換えなんて基本的にはダメなんだから）
ブログ始めて２年経っちゃいました。
最近は映画と仕事の愚痴ぐらいしか書いてないんですけどね＾＾；もう少し洒落たネタの１つでも書きたいところなんだけどねぇ・・・あと書けそうなのが、プロレスとＴＶ番組しかないし、デジカメとか持ってないから写真とか載せられないしねぇ・・・。
まぁ長くやってれば、いいことの１つくらいはあるでしょう・・・くらいの気持ちで続けますんでよろしかったらコメントの１つでも書いてやってください。
東京での生活が破綻して、故郷北海道へ１３年ぶりに戻った男。兄のやってるばんえい競馬の厩舎で働きながら、厩舎の経営に苦しむ兄・父の跡を継いで騎手になったものの勝利から遠ざかってる女性・馬肉にされてしまうかもしれない馬・・・そしてその周りの人々に囲まれながら、徐々に人間性を取り戻して行く男。そして、みんなの願いが込められたレースが始まった・・・。
じんわりとしたいい作品です。主役の伊勢谷もいままでにないほど良かったし、小泉さんの賄いさんが思ってたより良かったし、そして女性騎手役の吹石一恵はいい女優さんになったなぁ・・・と思いながら見ていました。最後のレースなんて力入って見ちゃいましたから・・・。
これを相米さんが監督してたら、どんな作品になってたんだろう？
・月曜日にはややこしいことが集中します・・・ええそれはあなたが思ってるより遥かにややこしい事例なんです。
・ええ確かに私達は（みなし）公務員ですよ、ある程度の給料も確実にありますよ、だけどあなたの訳の解らない文句に１時間も２時間付き合ってられるほどヒマではないですよ・・・。（「忙しい、忙しい」と言ってるわりにには、結構時間があるのねぇ・・・）
・まぁなんてトゲのある言い方なんでしょう・・・一応上司だからなにを言ってもらってもいいですが、私にも我慢の限界というものはある。
・筋肉痛が２日後にあらわれる・・・。
