今回の映画版は仲間由紀恵を主役に「絵島生島事件」をメインにしています。
ただTVのときとちがって、2時間じゃ時間が足りないとは正直思いましたね。もう少し対立の様子や絵島が大奥総取締役になる課程を詳しくやってくれたら・・・という不満は残ります。またTV版の時に出演していた方が違う役柄で多く出演しているのも、少しややこしかったです。
まああえて言うなら、映画らしい豪華さは出ていましたけどね・・・でも、歴史上の事実を変えちゃいかんだろう^^;
今回の映画版は仲間由紀恵を主役に「絵島生島事件」をメインにしています。
ただTVのときとちがって、2時間じゃ時間が足りないとは正直思いましたね。もう少し対立の様子や絵島が大奥総取締役になる課程を詳しくやってくれたら・・・という不満は残ります。またTV版の時に出演していた方が違う役柄で多く出演しているのも、少しややこしかったです。
まああえて言うなら、映画らしい豪華さは出ていましたけどね・・・でも、歴史上の事実を変えちゃいかんだろう^^;
ちょっと複雑な家庭の様子を14歳の長男から見ている・・・友近・ユースケの夫婦役、というより友近の母親役がとってもハマっていて気持ちのいい作品。
舞台を関西の地方都市にしているので、関西弁をしゃべることが出来る役者が多く出ていますが、仁鶴師匠と山田スミ子が夫婦役ってのは驚きましたね^^。そして関西弁を喋る女子学生役ではNo.1の谷村美月は「かぞくのひけつ」に続いて印象深いです。
話は意外というか、そういう方向になるのかぁ~と思って見てましたが、終わり方が気持ちよかったので、これはこれでOKです。
NHKの「ど~もくん」のスタッフが作った、人形のコマ撮り映画です。
ものをつくるのが好きな子猫の女の子「こま」ちゃんと友達たちとのエピソードを5本の話にしています。最初のこまちゃんが人形を作ってコマ撮りの映画を作っていくエピソードはこの作品を象徴しているようで、かわいい話です。また最後のエピソードは良い終わり方だったのでホッと出来ます。60分の短い(・・・といっても撮影の苦労を考えるとこれでも長い方なんだけど・・・)作品ですが、キャラクターのかわいらしさもあって、とても楽しめる作品です。
・・・それだけに、途中映写機のトラブルで上映が中断したのは残念!(ただ、こんな珍しいことなんて滅多にないだろうけど・・・)。