コロッケ先生の合格術

ゼロからはじめる受験勉強!
全国の受験生が、一番結果を出す志望大学別参考書、最小の時間で最大の効果をだす参考書を紹介!

専修大学最短距離勉強法(22) 改訂

2010-10-15 00:00:00 | (9)明青立法中・早慶
社会
世界史(1)

出題形式は大問3題の出題で、例年「1」は記述式で20問出題され、
「2」「3」は、選択式で各15問出題されます。
試験時間は60分で50問の小問数であるため、ある程度時間に余裕があります。

地域別では、西洋史が2題、東洋史が1題の構成で出題されることが多い。
したがって、西洋史重視の傾向ということがいえる。
時代別では、ほぼ全時代から出題されているため、偏った学習は禁物である。
分野別では、政治外交史が中心となっており、
一部文学史などが含まれていることが多い。
また、アジアに関連した問題で近現代の民族運動関係の出題が頻出である。

これから、ゼロから世界史の勉強を始めて、
本番の試験で90%以上とるための、勉強法をお話します。


①『はじめる世界史50テーマ』を使用します。
この参考書の実践問題の( )に赤の水性ボールペンで解答を記入し、
ひたすら読んで覚えてください。使用期間は、1ヶ月です。

②『30日完成スピードマスター・世界史問題集』を使用します。
この参考書は、詳説世界史Bの太字の語句を中心に設問が構成されている本です。
最初から解答を赤の水性ペンで書き込み、ひたすら覚えていってください。
使用期間は、1ヶ月で繰り返しやってください。

③『過去問10年分』を用意して覚えこみます。
使用期間は、0.5ヶ月です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする