たまにはバイク以外のネタを。
前にも記事にしましたが、ネズミ捕りについてです。
私が住んでいる地域はネズミ捕りを含む速度違反取締をよくやっています。(早朝、夜間でも)
(どこの地域でも同じでしょうけど)
一般的なレーダーや光電管式の取締、レーダーパトカーによる取締、覆面パトカーや白バイによる追尾式の取締など、私も何度か見ました。
それが、ある情報によると、某市ではレーダー式から光電管式の取締へと変わりつつあるらしいです。
(私もここ最近は光電管での取り締まりしか見ません。)
レーダー式なら、事前に電波が発射させればレーダー探知機で察知することができますが、光電管だと事前の察知はほぼ無理です。(取締無線の傍受でなら可)
いずれにせよ、自車が独走状態ならすでに遅い時が多いです。
取り締まる警察側からしたら、光電管とレーダーとではどちらが有利なのか分かりませんが、
素人の考えだと、機材の設置が簡単なのはレーダー式
事前察知されにくいのは光電管なのかなと思います。
以下はgoogleストリートビューで見つけたネズミ捕りの様子です。
これを手前で早期発見できて回避できる人はかなりの視力というか予知能力ですね。




これは光電管式で、縁石の切れ目に縁石と同一線上に設置してあるので、遠くからだと見つけにくいです。
次はレーダー式で、これも上手く潜んでいますね~。






光電管でもレーダーでも、上手く隠されたり周囲と同化された場合はなかなか気づかないです。
光電管の場合、測定器を見つけて測定器の間を通過する前に減速すれば免れる可能性はありますが、レーダーの場合はある程度近づいて機材が見えた時点でアウトな率が高いです。
↓レーダーパトカーが潜んでいるのも見つけました。
ここはまだY31セドリックのレーダーパトカーが現役で頑張っています。
よく見たらセドリックではなく150系クラウンですね。失礼しました。
このセドリックも、あとどれくらい頑張れるものなのか気になります。
退役した後は新しいレーダーパトカーの納入でしょうか?
外突規制やらで廃止の方向に進んでいるとの情報もあったり、他の地域ではレーダーの代わりにレーザーを照射するやつに最近変わったり…
無くなるのか無くならないのかよくわかりませんね。
屋根上の赤色灯の所にある白い箱が目印です。



このレーダーパトカーも厄介というか、神出鬼没なところが嫌ですね。
パトカーが潜むちょっとした場所さえあれば、あとは追いかけて行って何処ででも違反処理できますから、
普通のネズミ捕りのように違反者を誘導する空き地(俗に言うサイン会場)は必要ないです。
最後に白バイが潜んでいるのも見つけました。


よーく見るとVFR800Pが。


坂を下る速そうな車を待ち伏せて追尾するパターンです。


↑上のレーダー式のと同一場所ですが、きちんと光電管設置用のマーキングがしてありました。
他のいくつかのネズミ捕りポイントにも同様の跡がありました。
逆に言うと、マーキングをした箇所以外で光電管は使わない ということなのでしょうか?
まぁ、お巡りさんも光電管の設置時に轢かれないように気を付けてやってくださいな。
ここは国道で片側2車線なので、道路を渡って中央分離帯の所に反射板を設置するのは大変そうですけど。
よそへ行ったときは、どこでよく取締が行われているかは全く分かりませんからね~。
当然ですが飛ばさないのが一番です。
少し大袈裟ですが、この時に死にかけたので言いますけれど、制限速度以上の速度を出すメリットなんて少しの時間短縮以外にありません。
私みたいに転倒でもしたら周りにも迷惑が掛かる事もありますし、何より本人が一番辛いです。
元々飛ばすことは少なかったですが、あの時にコケてからはさらに安全運転になりましたね。
それだけおとなしく走っていると、後ろから煽られる率は上がりましたね~。
「こいつは引っ付いて来やがるな」とかってヘルメットの中で文句を言う機会も増えました(笑)
何も安全運転だからと言って、制限速度を大幅に下回って明らかに遅いような走りはしていません。
基本的にはメーター読みで制限速度+10㎞/h付近で走ります。メーター誤差を含めるとこれでちょうど制限速度くらいで、速度違反で検挙されることはまずないです。
これだと、ネズミ捕りの機械が置いていないか、白バイがいないかなど、無駄な神経をとがらせて走る必要がないので精神的にも疲れないです。
最近Youtubeで取締とか事故の動画をよく見ているので、考え方が変わってきているのが自分でもよくわかります。
まぁこれ以上書くと話が変わっていきそうなのでそろそろ止めます。
普段はプロテクター入りのナイロンのジャケット、パンツの装備で走っていますが、これも派手にこけるとあまり防御性能はないと分かりました。
たったそれだけの装備で、何があるか分からない公道で○○○km/hで走るなど、考えたら恐ろしいですね。
ニュースとかで聞く外傷性ショックとか調べたらぞっとします。下手したら自分もこうなるとなんて思うと飛ばす気はなくなります。
それもあって、それなりに飛ばす時にはレーシングツナギほどの防御性能がある装備でないと飛ばそうという気にはなれません。
逆にツナギを着て全身最大限の防御をしていれば、無茶な走りをしてしまいがちなのもあり、それも危険なのですが…
今ふと、免許の更新のビデオで実際の悲惨な画像とかを見せれば無謀運転は減るのかな なんて思いましたが、そんなことをしたらすごい騒ぎになるでしょうね。
結局最後に変なことを書いてしまいましたけれど、命を懸けて公道を走っている以上、安全策は自分自身でとらなければいけないんです。
他人が何かしてくれるものでもありません。
周りからあれこれ言われたからといって、危険な方に流れてしまうといつか事故します。
事故したってその周りの人が責任を取ってくれるわけでもなく、自分が痛い思いをしないといけないのは嫌じゃないですか。
プロテクターが格好悪かろうが、走るのが遅かろうが、その人が安全だと思うのならそれで良いです。
周りにとらわれずその場に応じた安全運転していくことが私の安全策です。
後半部分で気分を害された方がいたら申し訳ないですが、ありのままを書かせていただきました。
前にも記事にしましたが、ネズミ捕りについてです。
私が住んでいる地域はネズミ捕りを含む速度違反取締をよくやっています。(早朝、夜間でも)
(どこの地域でも同じでしょうけど)
一般的なレーダーや光電管式の取締、レーダーパトカーによる取締、覆面パトカーや白バイによる追尾式の取締など、私も何度か見ました。
それが、ある情報によると、某市ではレーダー式から光電管式の取締へと変わりつつあるらしいです。
(私もここ最近は光電管での取り締まりしか見ません。)
レーダー式なら、事前に電波が発射させればレーダー探知機で察知することができますが、光電管だと事前の察知はほぼ無理です。(取締無線の傍受でなら可)
いずれにせよ、自車が独走状態ならすでに遅い時が多いです。
取り締まる警察側からしたら、光電管とレーダーとではどちらが有利なのか分かりませんが、
素人の考えだと、機材の設置が簡単なのはレーダー式
事前察知されにくいのは光電管なのかなと思います。
以下はgoogleストリートビューで見つけたネズミ捕りの様子です。
これを手前で早期発見できて回避できる人はかなりの視力というか予知能力ですね。




これは光電管式で、縁石の切れ目に縁石と同一線上に設置してあるので、遠くからだと見つけにくいです。
次はレーダー式で、これも上手く潜んでいますね~。






光電管でもレーダーでも、上手く隠されたり周囲と同化された場合はなかなか気づかないです。
光電管の場合、測定器を見つけて測定器の間を通過する前に減速すれば免れる可能性はありますが、レーダーの場合はある程度近づいて機材が見えた時点でアウトな率が高いです。
↓レーダーパトカーが潜んでいるのも見つけました。
ここはまだY31セドリックのレーダーパトカーが現役で頑張っています。
よく見たらセドリックではなく150系クラウンですね。失礼しました。
このセドリックも、あとどれくらい頑張れるものなのか気になります。
退役した後は新しいレーダーパトカーの納入でしょうか?
外突規制やらで廃止の方向に進んでいるとの情報もあったり、他の地域ではレーダーの代わりにレーザーを照射するやつに最近変わったり…
無くなるのか無くならないのかよくわかりませんね。
屋根上の赤色灯の所にある白い箱が目印です。



このレーダーパトカーも厄介というか、神出鬼没なところが嫌ですね。
パトカーが潜むちょっとした場所さえあれば、あとは追いかけて行って何処ででも違反処理できますから、
普通のネズミ捕りのように違反者を誘導する空き地(俗に言うサイン会場)は必要ないです。
最後に白バイが潜んでいるのも見つけました。


よーく見るとVFR800Pが。


坂を下る速そうな車を待ち伏せて追尾するパターンです。


↑上のレーダー式のと同一場所ですが、きちんと光電管設置用のマーキングがしてありました。
他のいくつかのネズミ捕りポイントにも同様の跡がありました。
逆に言うと、マーキングをした箇所以外で光電管は使わない ということなのでしょうか?
まぁ、お巡りさんも光電管の設置時に轢かれないように気を付けてやってくださいな。
ここは国道で片側2車線なので、道路を渡って中央分離帯の所に反射板を設置するのは大変そうですけど。
よそへ行ったときは、どこでよく取締が行われているかは全く分かりませんからね~。
当然ですが飛ばさないのが一番です。
少し大袈裟ですが、この時に死にかけたので言いますけれど、制限速度以上の速度を出すメリットなんて少しの時間短縮以外にありません。
私みたいに転倒でもしたら周りにも迷惑が掛かる事もありますし、何より本人が一番辛いです。
元々飛ばすことは少なかったですが、あの時にコケてからはさらに安全運転になりましたね。
それだけおとなしく走っていると、後ろから煽られる率は上がりましたね~。
「こいつは引っ付いて来やがるな」とかってヘルメットの中で文句を言う機会も増えました(笑)
何も安全運転だからと言って、制限速度を大幅に下回って明らかに遅いような走りはしていません。
基本的にはメーター読みで制限速度+10㎞/h付近で走ります。メーター誤差を含めるとこれでちょうど制限速度くらいで、速度違反で検挙されることはまずないです。
これだと、ネズミ捕りの機械が置いていないか、白バイがいないかなど、無駄な神経をとがらせて走る必要がないので精神的にも疲れないです。
最近Youtubeで取締とか事故の動画をよく見ているので、考え方が変わってきているのが自分でもよくわかります。
まぁこれ以上書くと話が変わっていきそうなのでそろそろ止めます。
普段はプロテクター入りのナイロンのジャケット、パンツの装備で走っていますが、これも派手にこけるとあまり防御性能はないと分かりました。
たったそれだけの装備で、何があるか分からない公道で○○○km/hで走るなど、考えたら恐ろしいですね。
ニュースとかで聞く外傷性ショックとか調べたらぞっとします。下手したら自分もこうなるとなんて思うと飛ばす気はなくなります。
それもあって、それなりに飛ばす時にはレーシングツナギほどの防御性能がある装備でないと飛ばそうという気にはなれません。
逆にツナギを着て全身最大限の防御をしていれば、無茶な走りをしてしまいがちなのもあり、それも危険なのですが…
今ふと、免許の更新のビデオで実際の悲惨な画像とかを見せれば無謀運転は減るのかな なんて思いましたが、そんなことをしたらすごい騒ぎになるでしょうね。
結局最後に変なことを書いてしまいましたけれど、命を懸けて公道を走っている以上、安全策は自分自身でとらなければいけないんです。
他人が何かしてくれるものでもありません。
周りからあれこれ言われたからといって、危険な方に流れてしまうといつか事故します。
事故したってその周りの人が責任を取ってくれるわけでもなく、自分が痛い思いをしないといけないのは嫌じゃないですか。
プロテクターが格好悪かろうが、走るのが遅かろうが、その人が安全だと思うのならそれで良いです。
周りにとらわれずその場に応じた安全運転していくことが私の安全策です。
後半部分で気分を害された方がいたら申し訳ないですが、ありのままを書かせていただきました。
仲間内でもあそこの県は気をつけて走りますもん
やはり厳しいですね。
ここ最近でも取締ポイントの新規開拓をちらほらやっているようですので、私も油断はできません。