まだ免許を取る段階には入っていませんが、いずれは二輪の免許を…と思っている日々です。(笑)
バイクに乗るようになれば、それだけ移動距離も増えます。
自転車のように、日帰りで200㎞ほどしか走れないというようなことはありません。
行動範囲が広まれば、当然走行距離も増えます。
そうなると、事故に遭う確率も上がります。
事故に遭ってしまえば、そこで私の人生も終わりになったり、バイクの命もなくなってしまう事になるかもしれません。
今日も地元のニュースでバイクの事故が報道されていました。
右折していた車に、直進の対向車線のバイクが突っ込み、バイク乗りの方は意識不明だということです…
'110812追記
今朝の新聞では、男性は死亡と載っていました。
首の骨や骨盤を骨折していたようです…。
事故現場に残っていたバイク(Kawasakiの900cc)の映像がありましたが、かなり悲惨な状況でした。
900か400ccかはっきり分かりにくかったのですが、おそらく900ccの方かと。
バイクは、車にぶつかってからかなり滑って、道路外のポールに激突した模様なので、結構な速度が出ていたかもしれません。
最近はバイクの事故とかになると、かなり身近なものに感じて、ついテレビの前で残念な気持ちになります。
これからバイク乗りになる予定の私にとってはやはり気になります。
私もバイクに乗るようになって、事故に遭ってしまったらどこかのニュースで出るかもしれません。
まぁ、そうはなりたくないですけど…
皆さん事故はしたくないと思って、事故に遭ってしまうとも思いませんよね?
初めから事故をするのが分かっていれば、事故は起きることはまずありません。
でも、不意な飛び出しや、相手の動きに対応できずに事故が起こってしまうのが現状です。
私が事故に遭ってしまう事も、この先あるかもしれません。
車対バイクの場合、だいたい車の方の人は無傷か軽傷で済みます。
その代わり、バイク乗りの方は、無傷では済まないことが多いです。
最悪の場合、死亡したり…。
万が一、私がバイクに乗っていて事故に遭っても、軽傷で済ませたいです。
欲を言えば、無傷で居たいです。
そのため、私がバイクに乗る時の装備は、ジャケットはヒットエアー、ズボンはプロテクター入りのやつ、ヘルメットはフルフェイス、グローブもプロテクターだらけのもの、シューズもライディングシューズかブーツ。
このくらいの装備で乗るつもりです。
「つもり」というか、絶対そうします。
下は、ツナギのこういったものを穿けばさらに安心ですが、毎日の通勤等になるとここまではちょっと…
バンクセンサーは私の運転技術では必要ありませんが。
この時期になると、半袖半ズボン、サンダル、ハーフヘルメット、素手でバイクに乗っている人を良く見ますが、そういう人たちはまだ事故を経験していないのでしょうね。
中には、ヘルメットのあご紐も締めていない状態の方もいます。
半袖半ズボンの状態でアスファルトの上をズサーッと滑ってしまうと、露出している皮膚は、まるでおろし金ですられている大根のように…。
想像するだけで痛いですよね。
長袖長ズボンの状態でも、生地の厚さによっては、意味が無いこともありますが…。
事故の時の怪我を防ぐには、それなりの装備が必要です。
仮に私が上記の、ヒットエアーやプロテクター入りのパンツ、フルフェイス、グローブ、ブーツ等のサーキット走行並みの装備で事故に遭ってしまった時、完全に無傷で済むか?と言えば、「いいえ」となります。
サーキットのバイクレースでも、ツナギを着た選手が死亡してしまう事があるので、100%無傷で済むと言う装備は今のところないです。
いくらすり傷から守れる装備でも、踏まれたり着地に失敗してしまえば、骨折などは完全に防ぐことができません。
公道は、サーキットの時速何百kmの世界とは違いますが、大型トラックが走っていたり、崖で転落しそうな所があったり、歩行者がそこらじゅうにいるので、サーキットとは別の危険がたくさんあります。
自分の体は自分の判断で守る
そうするしかないです。
結局、体を守ってくれるのは、ヘルメットやプロテクターなどの物です。
そういった装備をするかどうかというのは、バイクに乗る個人の勝手なんです。
ちょっとそこまで行くから半袖半ズボンの軽装で良いと言ってバイクに乗る人と、いくら近くても何があるか分からないと念を入れてしっかりとした装備で行く人。
もうここでかなりの差ができます。
そこで、家から数十mの所で自転車が飛び出して、急ブレーキ→フロントタイヤロック→転倒 という事になったらどうなるでしょう。
軽装で出かけた人は軽傷では済まないでしょう。
一方、きちんとした装備で乗っていた人は、それほど大きなけがはしなかったでしょう。
という風に、軽装で乗る人とそうでない人の差は、事故に遭った時に大きく表れます。
軽装の人はそこで後悔して、再びバイクに乗ることができればまだ良いですが、そのままこの世から去っていたら大変です。
最低でも、命は守れるようにきちんとした装備でバイクに乗りましょう。
私は、ヘルメットやバイクウエアのメーカーの社員ではないですし、装備の商品を宣伝するつもりはありませんが、事故に遭った時怪我で痛い思いをするのは本人なんです。
その怪我を、最小限にするために、バイクに乗る時は安全な装備で乗りましょう。
プロテクターのおかげで助かった。
フルフェイスを被っていて良かった。などと言えるようにぜひ安全な装備で乗ってください。
これからバイク乗りになる私にとって、バイク乗りたちの死亡事故を聞くのは悲しくなります。
(バイク乗りの事故だけではないですが)
こんなダラダラのよく分からない記事になりましたが、この記事を読んで頂いて、一件でも死亡事故を減らせれば幸いです。
それでは。
バイクに乗るようになれば、それだけ移動距離も増えます。
自転車のように、日帰りで200㎞ほどしか走れないというようなことはありません。
行動範囲が広まれば、当然走行距離も増えます。
そうなると、事故に遭う確率も上がります。
事故に遭ってしまえば、そこで私の人生も終わりになったり、バイクの命もなくなってしまう事になるかもしれません。
今日も地元のニュースでバイクの事故が報道されていました。
右折していた車に、直進の対向車線のバイクが突っ込み、バイク乗りの方は意識不明だということです…
'110812追記
今朝の新聞では、男性は死亡と載っていました。
首の骨や骨盤を骨折していたようです…。
事故現場に残っていたバイク(Kawasakiの900cc)の映像がありましたが、かなり悲惨な状況でした。
900か400ccかはっきり分かりにくかったのですが、おそらく900ccの方かと。
バイクは、車にぶつかってからかなり滑って、道路外のポールに激突した模様なので、結構な速度が出ていたかもしれません。
最近はバイクの事故とかになると、かなり身近なものに感じて、ついテレビの前で残念な気持ちになります。
これからバイク乗りになる予定の私にとってはやはり気になります。
私もバイクに乗るようになって、事故に遭ってしまったらどこかのニュースで出るかもしれません。
まぁ、そうはなりたくないですけど…
皆さん事故はしたくないと思って、事故に遭ってしまうとも思いませんよね?
初めから事故をするのが分かっていれば、事故は起きることはまずありません。
でも、不意な飛び出しや、相手の動きに対応できずに事故が起こってしまうのが現状です。
私が事故に遭ってしまう事も、この先あるかもしれません。
車対バイクの場合、だいたい車の方の人は無傷か軽傷で済みます。
その代わり、バイク乗りの方は、無傷では済まないことが多いです。
最悪の場合、死亡したり…。
万が一、私がバイクに乗っていて事故に遭っても、軽傷で済ませたいです。
欲を言えば、無傷で居たいです。
そのため、私がバイクに乗る時の装備は、ジャケットはヒットエアー、ズボンはプロテクター入りのやつ、ヘルメットはフルフェイス、グローブもプロテクターだらけのもの、シューズもライディングシューズかブーツ。
このくらいの装備で乗るつもりです。
「つもり」というか、絶対そうします。
下は、ツナギのこういったものを穿けばさらに安心ですが、毎日の通勤等になるとここまではちょっと…
バンクセンサーは私の運転技術では必要ありませんが。
この時期になると、半袖半ズボン、サンダル、ハーフヘルメット、素手でバイクに乗っている人を良く見ますが、そういう人たちはまだ事故を経験していないのでしょうね。
中には、ヘルメットのあご紐も締めていない状態の方もいます。
半袖半ズボンの状態でアスファルトの上をズサーッと滑ってしまうと、露出している皮膚は、まるでおろし金ですられている大根のように…。
想像するだけで痛いですよね。
長袖長ズボンの状態でも、生地の厚さによっては、意味が無いこともありますが…。
事故の時の怪我を防ぐには、それなりの装備が必要です。
仮に私が上記の、ヒットエアーやプロテクター入りのパンツ、フルフェイス、グローブ、ブーツ等のサーキット走行並みの装備で事故に遭ってしまった時、完全に無傷で済むか?と言えば、「いいえ」となります。
サーキットのバイクレースでも、ツナギを着た選手が死亡してしまう事があるので、100%無傷で済むと言う装備は今のところないです。
いくらすり傷から守れる装備でも、踏まれたり着地に失敗してしまえば、骨折などは完全に防ぐことができません。
公道は、サーキットの時速何百kmの世界とは違いますが、大型トラックが走っていたり、崖で転落しそうな所があったり、歩行者がそこらじゅうにいるので、サーキットとは別の危険がたくさんあります。
自分の体は自分の判断で守る
そうするしかないです。
結局、体を守ってくれるのは、ヘルメットやプロテクターなどの物です。
そういった装備をするかどうかというのは、バイクに乗る個人の勝手なんです。
ちょっとそこまで行くから半袖半ズボンの軽装で良いと言ってバイクに乗る人と、いくら近くても何があるか分からないと念を入れてしっかりとした装備で行く人。
もうここでかなりの差ができます。
そこで、家から数十mの所で自転車が飛び出して、急ブレーキ→フロントタイヤロック→転倒 という事になったらどうなるでしょう。
軽装で出かけた人は軽傷では済まないでしょう。
一方、きちんとした装備で乗っていた人は、それほど大きなけがはしなかったでしょう。
という風に、軽装で乗る人とそうでない人の差は、事故に遭った時に大きく表れます。
軽装の人はそこで後悔して、再びバイクに乗ることができればまだ良いですが、そのままこの世から去っていたら大変です。
最低でも、命は守れるようにきちんとした装備でバイクに乗りましょう。
私は、ヘルメットやバイクウエアのメーカーの社員ではないですし、装備の商品を宣伝するつもりはありませんが、事故に遭った時怪我で痛い思いをするのは本人なんです。
その怪我を、最小限にするために、バイクに乗る時は安全な装備で乗りましょう。
プロテクターのおかげで助かった。
フルフェイスを被っていて良かった。などと言えるようにぜひ安全な装備で乗ってください。
これからバイク乗りになる私にとって、バイク乗りたちの死亡事故を聞くのは悲しくなります。
(バイク乗りの事故だけではないですが)
こんなダラダラのよく分からない記事になりましたが、この記事を読んで頂いて、一件でも死亡事故を減らせれば幸いです。
それでは。
時速10キロで走っていて軽装の人でも死にはしないでしょう、しかし必ずと言っていいほど肉が見えるほどのズリ向けはするでしょう。
フル装備をしてる僕は周りから馬鹿にされることもありますが、少しの怪我で痛い思いをしたく無いし、1%でも生存確率が上がるのならフル装備をします。
大好きなバイクで死にたくないですしね!
僕はの装備はジャケットはヒットエアー、ヘルメットはGT-Air、ズボンの上にプロテクターズボン
靴は靴流通センターのくつ!←笑
グローブはプロテクター入り!
軽装のあんちゃんよりは怪我も死亡確率も低いです!断言できます。
バイクを乗るならフル装備で楽しく乗りましょう!