
台湾には「黄金果」という不思議な果物があります。この果物との出会いは南投でした。日月潭の近くにあるアイスキャンディーのお店に行ったときに、店頭で黄金果が販売されていて、それを食べてから大ファンになりました。右側の黄色いのがそうです。

見かけはなんだか、ほら、みかんみたいなんです。でも、皮がつるっとつやっとしているのがわかります?

ちょっと触ってみて少し柔らかい感触がしたら食べ頃です。皮を割いてガブッとワイルドに食べるもよし。

きちんとカッとして食べるのもよし。真っ二つに切るとこんな感じ。中の果肉は白っぽいんです。

中に楕円形の大きい黒い種が二つほど入っています。

果肉はちょっと弾力があってゼリーに近い感じがしました。食べると、甘みがあり美味しいです。

う~ん、美味しい。ただ、鉄分が多いようなので、切ったらすぐに食べたほうがいいみたいです。そのまま長く放っておくと、茶色い色が浮いてきますのでご用心。

話は変わりますが、小生 65歳(今年の7月)で、リタイヤして、ゆっくりと台湾見物と思ってましたが、もう少し働けるらしいので、もうちょっと台湾訪問は延期とします。残念無念!!
コメントいただき、ありがとうございます。
台湾は安い、近い、短い滞在でもOKということで、日本人には便利な旅行先ですよね。
お仕事を続けられて、きりのいいところでどうぞごゆっくりお越しください。
黄金果は2年前に初めて南投で見かけ食べたのですが、この間うちの近くの市場で売っていたので嬉しくなって買いました。
けれども、まだまだ一般には出回っていないみたいです。
久しぶりにブログに来ました(^-^)
黄金果なんて、あるんですね~
初めて知りました(^0^)
一般に出回ってないってとこが、よけいに食べたいという欲望を駆り立てますね(*^^*)
ホント台湾は果物が豊富ですよね!!!
もう何年も行ってないから、遊びに行きたいな~
本当にお久しぶりです、お元気ですか。
この果物、私もこちらに来てから長い間知りませんでした。
だから、初めて見たときは、これ、何かな~って不思議でしたよ。
これから春、夏に向かってこちらではいろいろな果物が出てくるので楽しみです。
なんか食い気のみなぎった話になってしまいましたが・・・