新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

今、戦争になったら本当に日本は負けるのか?

2023-01-19 02:32:11 | 日本

昨日紹介した小六の歴史のテストですけど、どうも長崎市内の公立校で行われたと言う話が。

公立校の試験と言う事は、今の公立学校が採用している教科書に朝鮮に関する嘘が載っていると言う事。

以前安倍さんがかなり是正したと思ったのに、ま~た我々が知らないウチに日教組の意向が入りまくってしまっている様ですな。

ホントに油断も隙もねえわアイツら・・・。

┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

 

サヨクと言えば、東京弁護士会がこんな声明を出してました。

【速報】東京弁護士会「入管法改正を全力で阻止する」

 

悪夢の民主党政権時代の話なのですが、アイツらがろくな審議もせずにそれこそ「数にものを言わせて」

「不法滞在者が難民申請をし続ける限り日本に居続ける事が出来る」

様にしてしまったんですね。

その難民申請を最大2回までとする、と言うのが今回話題になってる入管法改正案だったのですけど、実は本当は2021年に成立させるハズだったのが、ウィシュマ問題が発生し、結局サヨクに押し切られる格好で一旦廃案となったんです。

あのウィシュマの件も、そもそもは不法滞在していたウィシュマが付き合って居た外国人からの暴力から逃げる為に警察に助けを求めた所、違法滞在である事が発覚して入管送りになっただけ。

その後送還されるハズだったけど、ここで「人権派弁護士」や「NPO」が登場し

「体調が悪くなればここから出られる」

と余計な事を吹き込み、その言葉を鵜呑みにしたウィシュマはハンストを始めてしまいました。

けど、入管側も明らかにワザとやっているのは判っていたのでそれらの行為を無視していたら、回りや本人の予想以上に体が弱っていた為、急死。

そしてそれを知った「人権派」の連中が「ここぞ!」とばかりに

「入管が見殺しにした!全て入管が悪い!」

と大騒ぎし、更にはウィシュマの家族まで連れてきて裁判を起こさせたり記者会見を開かせて

「入管は悪!入管は外国人の敵!」

と言う印象操作をマスコミとタッグを組んで行い、結果、入管法改正案は一旦廃案。

で、今年になってようやく再提出される事になったのですけど「人権派」の連中はいまだにウィシュマを引き合いに出し、そして東京弁護士会までが「反対表明」を出した、と。

ザッと説明するとこんな所ですか。

さて、今度は一体どんな手を使って妨害する気なのでしょうなあ・・・。

 

それと昨日紹介したイソコ、こんな事も言ってたんですな。

【動画】東京新聞・望月衣塑子記者「勝てない中国との戦争に絶対加わるべきでない、勝っても多くの死者だす」


日米首脳会談、2プラス2、CSIS報告の中身知り、台湾有事で、三沢、横田、岩国、嘉手納の基地拠点に米軍の指示の下、中国に攻撃することが既定路線とされているのを知る

勝てない中国との戦争に絶対加わるべきでない、勝っても多くの死者だす

#軍拡より生活を 
署名を是非👇



「戦争しても支那様には勝てないのだから戦争するな!ニダ!」

ねえ。

 

では、本当に日本は支那に勝てないのでしょうか?

結論から先に言えば、日本が負ける要素はほぼゼロです。

これに関しては、日本が「四方を海に囲まれた島国」と言う立地条件がかなり有利になっています。

なぜなら支那得意の「人海戦術」が使えないから。

陸続きならば「大量の兵士を送り込んで一気に制圧する」事も出来るでしょうけど、歩いて渡れない海が相手では支那も船を使うか飛行機で輸送するしか手段がありません。

そして支那には大量の兵士を輸送するだけの船も飛行機もありませんし、もし、仮にあったとしても途中で発見されて魚雷撃ち込まれて沈むか、ミサイル撃ち込まれて墜落するだけ。

殆どが日本にはたどり着けないでしょう。

更に支那との間にある日本海は、目の前に陸地が見えているのに潮の満ち引きの関係でなかなかたどり着けないほどの急な流れになっている為、例え妨害が無くても支那が損失無しで日本に辿り着くのは非常に難しいと言わざるを得ません。

漁船とかならたどり着けるかも知れませんが、それでもせいぜい数十人程度。

そのくらいならアッと言う間に鎮圧できます。

又、空母に関しても1番艦「遼寧」は海上で時速20キロも出ない鈍足船な上、護衛艦が殆ど存在していないためこれ又格好の狙い撃ちの的となるのは必定。

2番艦「山東」は性能が未知数ですけど、こちらも正直「張り子の虎」と言って差し支えがない位まず役に立たないでしょう。

更に3番艦はいまだ完成しているのかどうかすら怪しいので、こちらも論外。

更に支那の場合は海兵の練度が低く、こちらもほぼ心配する事は無いでしょう。

なにせ泳げないヤツらが大半なのですから、その時点で「沈められたら全員終わり」ですからね。

又、空に関しても戦闘機の飛行距離も短いので日本まで直接飛んでこれる機体はまずゼロと言って良いでしょう。

だから支那は台湾や尖閣諸島を前線基地にする為に、何とかして侵略しようとしてるんです。

ま、軍事ネタは興味がある人以外は全然面白く無いのでこの辺にしておきますが、斯様にして、支那と戦争が始まって日本が負ける要素はまずありません。

ただし国内に不安材料があると言うか、今、日本には少なくとも数十万人の支那人が滞在・帰化していますので、ソイツらが支那の法律に則って一斉蜂起した場合はおそらく対処が遅れるでしょう。

それだけの数を抑えられるだけの自衛隊員が居ませんから。

一応、退役者とかにも訓練を施して有事の際には準軍人として活躍する様にはしてますけど、それでも日本全体をカバー出来る程では無いので、もしそういう事態になったら、一般人は下手に抵抗したりするよりも、まずは支那人が居る所から逃げる事を優先すべきでしょう。

アイツらと戦って死ぬなんてバカバカしいですからね。

安倍さんはそういう事態に備えて戦車だけでなく装甲車を増やしていたのですが、それもまだ数が足りていないとの話。

自民党内ですら自衛隊への予算増額に反対していたヤツらが居ましたからねえ・・・。

と言うわけで、もし支那が戦争吹っ掛けてきた場合、下手に動き回るとかえって迷惑になるので、一般人はとにかく家で大人しくしておきましょう。

 

・・・・・・イカン、又話がずれた(^^;)

又、イソコは「軍拡よりも生活を」とか書いてますけど、戦争始まったら今の生活が出来るワケが無いし、もし支那に負けたとしたら、それこそ「明日から奴隷」ですから生活もへったくれもあったもんじゃありませんし、戦争時よりも死人が出るのは必至。

サヨクはそういう部分にワザと目を瞑っていると言うか、むしろ

「日本が防衛力強化したら支那様が攻め込めなくなるから反対!」

しているとしか思えないし、実際にそういう気持ちで反対活動をしているのでしょう。

けど、以前から書いてる通り、支那が占領した地域で真っ先にやるのが「裏切り者の始末」なんだけどねえ。

自国を簡単に裏切るようなヤツを誰が信じるのか、と。

これは歴史が証明しているのですけど、なぜかサヨクはそれを理解していないみたいですな。

いや、おそらく

「自分だけは大丈夫」

と思い込んでいるのでしょうけど、世の中そんなに甘く無いのよ、と。

 

サヨクと言えば、共産党の志位が「党首選はやらないニダ」と言ったそうで。

共産党員が異例の執行部批判、「党首公選」求める本相次ぎ出版…志位氏に疑問突きつける


共産党の委員長は、党大会で選ばれる中央委員会によって選出されるが、中央委のメンバーはほぼ事前配布の名簿通りに決まり、委員長は常任幹部会の推薦が結果的に追認されている。

 志位氏は2000年から委員長を続けており、党首公選について「(実施すれば)必ず派閥ができる。派閥は作らないことが(党の)大原則」と否定している。


 

自分達の綱領にちゃんと「党首は選挙で決める」と書いてあるのにそれを堂々と無視するヤツが、よくもまあ

「ケンポー守れ」

とか言えるものだ、と。

しかもコイツ、事ある毎に「アベの独裁」とか言ってましたっけねえ。

都度選挙で選ばれた安倍さんと、22年以上も一度も選挙が行われず居座り続けて居る志位と「どちらが独裁者なのか」なんて、考える事でもありませんわな。

更に最近は「LGBT」や「同性婚」「男女別姓」を引き合いに出して「多様性ガー!」とも言ってましたが、自分達の党内では多様性を一切求めようとしないヤツの言う事を誰が聞く耳持つのか、と。

ホントに

「自分達は選ばれしエリートなのだから、法律を破っても許される」

と思っているのでしょうなあ、コイツら。

( ゚д゚)、ペッ

 

あ、それと例のColabo問題に維新の会の足立が

「皆勘違いしているみたいだから俺が説明する」

とか何とか言って暇空氏とネットで対談したそうなのですが、こんな感じだったそうで。


【足立語録】

「国の補助事業は全体的に杜撰なので」
「Colabo問題を認めたら他も問題になってしまう」
「AV新法は失敗でした」
「2600万ってそんな騒ぐこと?」
「監督官庁がなくて何が問題なの?」
「700人いる国会議員は全員、本件をどうでもいいと思ってる」
「野党でヒマだから大丈夫」


 

結局、話題になってるから「いっちょ噛み」しただけで、実は暇空氏の動画すら見ていなかったそうな。

それで良く対談する気になったな、と思いますが、まあ足立ならあり得るかな、と。

アイツも威勢が良いのは最初だけで、ちょっと面倒臭くなるとすぐに「ちぢむ」からなあ。

それでも期待している人達が若干居るみたいだし、当人も「今後を見てくれ」とか言ってたそうなのですけど、果たして「動く」事が出来るのやら。

このColabo問題、どうもネットに上がっている情報を見てみると、厚労省はもちろんの事、共産党、学会、更には解同や在日組織までが絡んでいる可能性が出て来て、要するに

「反日・反社組織が裏で手を組んで、皆で税金チューチューしている」

みたいなんだよなあ。

そこに一般人が斬り込んでいくのですから相当困難且つ命の危険があるのですけど、悲しいかな、今の所この件で動いてくれている国会議員は殆ど居ません。

まあ、相手がヤバイ組織ばかりだし、あの安倍さんですら中々手を付けられなかった案件なのでビビるのは判らなくもありませんが、それらを是正する事すら出来ないのなら国会議員ってのは何の為に存在しているのか、と。

結局、今の国会議員の大半は「国会議員で居続ける事」つまりは手段が目的化しちまってるワケですわ。

野党議員の事を笑えんなあ。

ホント、今の国会議員(特に男)のヘタレっぷりと言ったら・・・・・・(T_T)

 

それでは、今回はこの辺にて。