そう言えば何年前だったかなあ。
オランダの国会議員選挙で「12歳以下の少女と結婚出来る法律を作る政党」ってのが出馬してたんですよ。
まあ、結果は全員落選だったのですけど、どうして突然そんな事を思い出したのかと言うと、同性婚絡みでアチコチの意見サイト見てたら「同性が良いのだったら、ロリコンも二次元も“アリ”じゃないのか」って書き込みがあったからなんです。
確かに「同性愛」も「少女趣味」も、私にして見れば似たり寄ったりの五十歩百歩ですから、それはそれで「アリかな」と思ったもので。
で、それに関して「同性は両方共成人しているけど、少女の場合は未成年なので云々」とか「少女は法律違反になる」とか書かれていたのですけど、だったら同性婚も現状では憲法違反じゃないのか、と。
とか書かれていたら、今度は「同性婚は何たらかたらで、現行憲法とは別の問題だ」とか何とか書かれてたんですよねえ。
それを言うならば、少女趣味だって「当人達の愛さえ有れば良い」のじゃないか、と。
まあ、この件に関してはイタチごっこなのでこの辺にしておきますけど、同性愛ってのはそういう矛盾を抱え込んでいるものだと言う事を推進派も少しは考慮して貰いたいものですね。
そういえば他にも「同性愛気持ち悪い」って書き込みに「感情でモノを語るな!それでは誰も説得出来ないぞ!」とか「差別主義者」って“お返事”が書かれていたのですけど、だって、気持ち悪いモノは気持ち悪いんだからしゃーねージャン!
気持ち悪いモノを辛抱して受け入れられるほど、私の懐は広くないんだわ。
と言うか、どして嫌いなモノは嫌いと言っちゃイカンのかね?
昨今の「ごく少数派の為に多数派が辛抱し続けなければいけない」って風潮にはもうウンザリですわ。
しかも今やその「辛抱し続けた結果」が「テロリストを生んだ」とも言えなくも無いのですから尚更の事。
テロリストを擁護するワケではありませんが、自分達と違う価値観を無理矢理押しつけられ、我慢を強いられ続けたら、そりゃあ誰でも最後はブチ切れるって!
それに、今の社会全体が余りにも「少数派」を優遇・・・・・・いや、甘やかし過ぎたんですな。
だから少数派が図に乗ってしまって「俺達は少数派様だぞ!」と多数派を見下して威張り始め、挙げ句の果ては自分達の事を「特権階級」とか「上級国民」とか勘違いしてしまったのでしょう。
いえね。
実はちょっと前に“障碍者”から“そんな感じ”で無理難題言われてケチ付けられたものだから、尚更ああいった「威張る少数派」にはムカつくのよねえ。
ホント、つけあがるのも大概にせえよ!
いつまでもこっちが大人しくしていると思ったら大間違いじゃ!
( ゜д゜)、ペッ
・・・・・・とまあこの様に、「自分は特別な存在だ」と思っているヤツってのは本当に厄介で面倒で鬱陶しいモノですけど、以下に紹介するヤツらなんかも正に“それ”。
安全保障関連法に反対する大学生らの団体「SEALDs(シールズ)」が主催する「KEEP CALM AND NO WAR★1206銀座大行進」が6日、東京都内で行われ、学生ら数千人が参加した。
日比谷公園を出発したデモの隊列は銀座の外堀通りなどを約1.5キロ行進。参加者はクリスマスシーズンでにぎわう日曜の繁華街の大通りを、大勢の買い物客らの注目を浴びながら、「戦争反対!」「憲法守れ!」「選挙に行こう!」などとアピールしながら練り歩いた。
石田純一氏「世界一平和で安全な国をなぜ変えるのか」廃止集会にサプライズ出演 冒頭スピーチ
安全保障関連法の廃止を求める学生グループ「SEALDs(シールズ)」などが主催した集会が6日、東京都千代田区の日比谷野外音楽堂で行われた。俳優の石田純一氏が「スペシャルゲスト」として登場し、「世界一平和で安全な国をなぜ変える必要があるのか」と訴え、安保関連法廃止を呼び掛けた。
(中略)
また、「お酒を飲んでも、街を歩いていても、『石田君、君の言っていることは間違っているよ。中国が攻めてきたら、私たちどうやって戦うんだ』ということをよく言われる。こういうのを反知性主義というのではないか」と指摘。
NHKが、ワザワザニュースの時間にこのデモと石田純一の演説を紹介していましたっけ。
そうやって少数派を甘やかすから・・・・・・。
そして最近サヨクがやたらと好んで使うのが「反知性主義」。
そうやって他社を貶めることで「自分達こそ知性の塊」ってのを強調したいのでしょうけど、テメエらの場合は「恥勢の塊」じゃねえか!
テメエらの存在自体が恥ずかしいわ!
(" ̄д ̄)けっ!
ちなみに「反知性主義」の本当の意味は?と言うと・・・
反知性主義(はんちせいしゅぎ、英語: Anti-intellectualism)とは、知的権威やエリート主義に対して懐疑的な立場をとる主義・思想。言葉自体は1950年代のアメリカで登場したとされ、その後、リチャード・ホフスタッターが『アメリカの反知性主義』(Anti-intellectualism in American Life、1963年)で示したものが知られる
多分サヨクはまーたよく調べもせずに、「反知性=バカ」と勘違いして使っているのでしょうねえ。
もし今度サヨクが使っていたら、誰か「反知性ってどういう意味ですか~?」とか聞いてやれば良いのに。
多分、まともに堪えられるヤツなんて殆どいないと思うぞ(笑)
それにしても石田純一って私はそんなに嫌いでは無かったのですけど、例の安保法案絡みでのサヨク主催の国会前デモ参加の件以来、もう見るのもイヤになりましたわ。
まあ、以前からパチ屋のCMに出てたり、パチ屋のどさ回りしていたので「怪しいな」とは思っていたのですけど・・・・・・やっぱりコイツも“そう”なんでしょうかねえ。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
それと、コイツがこういった「反政府デモ」にいきなり参加しだしたのは「ゼニの為」ってのもあるんじゃないか、と私は踏んでいるのですが。
なにせ家庭は「火の車」だそうですから。
東尾理子 石田一族の稼ぎ頭はすみれ 純一は貯金無し、離婚2回、慰謝料…
夫の石田純一を超えているか、との問いに東尾は「主人は貯金なんか無いですよ」と言ってクールに夫の懐事情の説明を始めた。「だって2回も離婚して、子供何人も育てて。慰謝料、養育費をずっと払い続けて。フェラーリ何台も買い換えたり」と並べ立てるうちに、表情も次第に険しくなった。
・・・・・・なんか、東尾が当初から石田純一をもの凄~く毛嫌いしていたのが、この記事でよ~く判った気がしますわ。
そりゃあこんな疫病神に自分の大事な娘取られたら、普通の親なら怒るわなあ・・・。
今でも娘に「孫だけ連れて帰ってこい」と言ってるそうですけど、さもありなん。
こんな疫病神のそばに置いていたら、そのウチ絶対に「不幸」が訪れると思うのは当たり前ですわな。
エライヤツに引っ掛かったものですなあ、東尾親子も・・・・・・。
それと昨今、サヨクは「ヘイトスピーチも許すな!」とも叫んでいるワケですが・・・
「ヘイトスピーチ化する日本 ここをどう乗り越えるか」 主題講演で浜矩子氏 第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議
安倍政権の経済政策であるアベノミクスについて、私は別の名前を発明した。すなわち、「アホノミクス」である。このアホノミクスが、実を言えば、ヘイトスピーチが日本で広まっていることの大きな要因になっていると私は思う。
(中略)
最後に実はもう一つ、お願いがある。冒頭でご紹介した「アホノミクス」という言葉の普及にぜひご協力をお願いしたい。特に日本国内にお住みでない方々は、お国にお帰りになったところで、ご自分のお国の中でこの「アホノミクス」をはやらせていただきたい。
さらにもう一点。アホノミクスの「ア」の上に「ド」をつけると、「ド」というのは「とても」という意味である。それも併せて覚えておいていただければと思う。
最初に言ってる事と後半で言ってる事が矛盾しているって事すら判らんヤツが、よくもまあ「経済」について語るものですなぁ。
しかしこの妖怪・紫ババアの、安倍さんに対する暴言の数々は「ヘイトスピーチ」とは言わんのか?
と言うか、サヨクって「ヘイトスピーチを許すな!」とか言いながら、自分達の方がよほどヒドい言葉を使って敵対視している相手を罵倒するんだよなあ。
これこそが
「下々のモノが自分達を罵倒するのは許されないが、自分達はエラ張れし上級国民だから下々相手には何をしても許される」
と思っている証拠とも言えますが・・・。
しかしこのババア、自分が予測し、民主党がその尻馬に乗って(?)達成させようとしていた「1ドル=50円」ってのを潰された事がよほど気にくわなかったのでしょう。
安倍さんが首相になってからず~っと「安倍ガー!」を叫んでいたし、「アベノミクス」が言われるようになってからず~っと「アホノミクスニダ!」と言い続けてるんだよなあ。
けど、3年経ってもいまだそれに同調してくれる人物はただの1人も出現していない様ですが(笑)
そういえば今年も「来年の経済予測」ってな内容の本を出したみたいですけど、このババアの本って最早「オカルト」の分野だよなあ。
と言うか、一体誰が買ってんでしょうな。
まさかこんなババアにも「信者」とか居るのでしょうかねえ・・・・・・・クワバラ、クワバラ。
あ、それといまだマスコミが「報道しない自由」を発揮しまくっている靖国神社テロ未遂事件ですけど・・・・・・
【靖国神社・韓国人テロ事件】爆発音で人の注意をひきつけ、天井の鉄パイプ爆弾で殺傷するという罠だった! 左翼系がよく使うものに近いとのこと
これを全く報道せず、絶対に「テロ」って言葉を使おうとしないテレビを始めとしたマスメディアの隠蔽体質には今更ながら腹が立つ処じゃ有りませんな!
そのくせ、自分達が犠牲になったら大騒ぎするんだろうなあ、アイツら。
所詮、そういう気質の民族出身がゴロゴロしている業界ですから。
だからTVも全然面白く無くなってしまったのでしょう。
何せ、日本人とは余りにも感性が違い過ぎますから。
ホント、困ったものですなあ。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
・・・と溜息をつきつつ今回はこれにて。