昨日は党首討論があったワケですが、いやあ酷いものでした。
マスコミはこの様に書いていますが・・・・
野田佳彦首相と自民党の谷垣禎一総裁、公明党の山口那津男代表による国家基本政策委員会合同審査会(党首討論)が29日、国会内で開かれた。内閣支持率低迷にあえぐ首相は弱っているはずなのに、谷垣氏に首相を追い詰める気迫は感じられず「空振り」の連続。逆に首相に見せ場を与えてしまった。これでは早期解散に追い込むなど夢のまた夢ではないか-。
マスコミはあれを「強気」と見るのか(笑)
私が見た限り、野豚野郎は、谷垣さんや公明党の山口代表の質問に対して余計な事を延々と言いまくって時間稼ぐだけで、具体的な返事は殆どせず、更に都合が悪くなると逆質問を繰り返し、その事で谷垣さんとかが答えないと、“ドヤ顔”ならぬブタ面して「ほ~ら、答えられない。やっぱり自民党はこんなもんなんだ(ブヒブヒ)」と、完全に上から目線!
全く討論になっていない討論で、あれじゃやるだけ時間の無駄!
とは言え、それで党首討論をやらなければブタ野郎の「ヒドさ」が世間に伝わらんしなあ・・・。
で、昨日はネットでもTVでもひたすら「女性宮家設立」に関するニュースが多かったわけですが、そんな中、なぜか有識者として「検討会議」に出席した田原総一朗が、
「皇室の存在自体を疑問視すべき」
見たいな事を言いだしてビックリ!
「男女同権」とか「共同参画」とかを持ち出し、「天皇家もいつまでも男子優先で良いものだろうか?」とか、そりゃあもう言いたい放題!
田原のジイサン、ここ2年ほどでようやく本性を現してきたと言うか、
「自分は特亜のスパイ」
ってのを、逆にアピールするようになってきましたな!
ま、そんな事、今更指摘するまでも無い程の「周知の事実」ですが。
(" ̄д ̄)けっ!
又、この件に関して「保守派」の代表とも言える平沼氏はこう仰ってます。
「女系天皇につながるのはまずい」 女性宮家ヒアリングに、たちあがれ・平沼代表
たちあがれ日本の平沼赳夫代表は29日の記者会見で、女性皇族がご結婚後も皇室にとどまる「女性宮家」創設に向けた皇室典範改正を検討するために行う政府の「皇室制度に関する有識者ヒアリング」について「女性宮家がゆくゆく女系(天皇)につながっていくと、125代続いている日本の皇室、日本の歴史、伝統、文化を考えたときにまずい」と否定的な見解を示した。
後、安倍元首相もこの様に仰ってます。
「権威付けとアリバイになってはいけない」 女性宮家ヒアリングに安倍元首相
安倍晋三元首相は29日午前、女性皇族がご結婚後も皇室にとどまる「女性宮家」創設に向けた皇室典範改正を検討するために行う「皇室制度に関する有識者ヒアリング」について「最初から女性宮家ありきで議論する方向が決まっていて、その方向に向けた権威付けとアリバイということになってはいけない」とくぎを刺した。
さらに安倍氏は「女性宮家は今後未来に向かってつくっていくものだが、宮家ありきではなく、皇室こそ伝統と文化、それによってできあがった権威だ。その視点を持った人に、もっと多く参加してもらいたかった」と指摘した。都内で記者団に語った。
この2人の意見は、TVでは全く触れませんでしたが、民主党が結論ありきで会議を開いているなんてのは、過去の事例を見ても一目瞭然!
基本的に、アイツら人の話聞きませんし (笑)
女系天皇云々に関してはネットで調べていただくと判るので端折るとして(実は説明がめんどくさいだけ)、民主党案の怖い所は
「宮家の女性と婚姻関係を結べば、貴方も今日から皇族の仲間入り」
って部分。
以前から朝鮮人は皇室に自分達の血筋を入れたがっていたワケですが、この「女性宮家制度」が誕生した暁には、それこそなりふり構わず無理矢理にでも「婚姻」を結んできかねません!
民主党の場合、その危険性を無視していると言うよりも、率先しているフシすらありますからね!
又、時折サヨクなどが「皇室(天皇制)なんか無くても問題無い」とか言ってますが、日本がヨーロッパや東南アジアで尊敬されているのは、皇室があればこそ!
更に、その皇室を1,300年間守り続けた「日本」と言う国と国民を、非常に高く評価してくれています。
もし皇室が無くなってしまったら、今の世にあっても「爵位」を重要視するヨーロッパ相手の「商売」にどれだけ差し支えるか、良く判っていない人が多いんですよね。
ま、民主党を始めとしたエセサヨクは、その「長い歴史」ってのが一番嫌いな様ですが。
特に支那朝鮮は建国してせいぜい60年程度なので、「長い歴史を持つ」日本を徹底して妬み、その反動で「破壊」しようとしてるのですから。
それにしても今年に入ってからの民主党の売国奴ぶりはハンパじゃありません!
先月にも小川法相が
小川法相「人権委員会は必要」 外国人への地方参政権付与に賛成
なんて事を又も言いだしはじめて「警戒」していたのに、更に女性宮家の事まで今国会でケリを付ける気満々!
売国云々を別にしても、こんな重要な課題を国民にちゃんと知らしめる事なく、閣議決定だけで決めて良いものでしょうか!
いや、良くない!
現内閣の連中、「閣議決定」すれば皆が言う事を聞かざるを得なくなる、って本気で思っていたようですからね。
ホント、旧ソ連と全く同じですわ!
これだけでも腹が立つのに、二階堂ドットコムによると、ルーピーがこんな事まで進めているとか!
あのキチガイは、日本の金を朝鮮に献上したくてタマランみたいですな!
そういえば石油備蓄に関しても、一部を支那に“開放”するとか言う事をやってましたっけ。
そこまでして他国に媚びて何が嬉しいのか、私には理解出来ませんわ!
(" ̄д ̄)けっ!
これだから、血筋の怪しいヤツらってのは・・・。