ま~た仙谷がしょーもない発言をしたようで。
仙谷氏「私は法曹界ではあばずれ」仙谷由人官房長官は5日、法相として法務省職員に対し行った年頭の訓示で「私も皆さん方のお仲間の世界(法曹界)では“あばずれ”の方でございます」と語り、弁護士時代の自らを卑下した。
その上で、自衛隊を暴力装置と表現するなどの先の臨時国会での失言を棚に上げ、「国会でいろんな質問を受けて答弁をしたが、(質問者が)法治の意味を考えていなかった」と批判した。野党側から中国漁船衝突事件のビデオ映像の公開を求められたことが念頭にあるとみられる。
あばずれ・・・何か久々に聞いたなあ。
「どうせアタイはアバズレのズベ公さ!」
って、60~70年代の映画やドラマに出てくる“スケ番”あたりが良く言ってましたっけ・・・ホンマ懐かしいわ!
やっぱ仙谷達って、学生闘争やっていた時代で“頭”が止まっているみたいですな!
・・・スケ番と言えば、CSの東映チャンネルで「スケバン刑事」が始まったんですよねえ。
あれって斉藤由貴がポチャポチャしてて、主人公の“麻宮サキ”のイメージとは180度違っていたので、当時は皆「ええ!」とビックリして、ひっくり返ったものですが。
和田慎二さんも、良くOKしたよなあ・・・あの人の場合は「面白そうだからOK」って言って許可出した可能性が高いが。
しかし“阿婆擦れ(漢字ではこう書く)”って、“現代”においては“女性”に対して使う言葉のハズなのですが・・・。
「柳腰発言」と言い、コイツ本当は「ゴージャス・ヨシコ」とか「アナーキスト・センゴク」とか名乗って、新宿二丁目でオカマバーのママでもやってるんじゃねえのか?
・・・と言うと、オカマさんに失礼ですな(^^;)
ちなみに私、オカマさんはハッキリ言って苦手中の苦手だったりします。
TVで見る分には構わないのですけど、さすがにリアルで見るのはちょっと・・・(^^;)
いえ、面白い人達が多いってのは知ってはいるんですけど、やっぱりちょっと・・・(^^;)
更に上記記事では、国会における自分の回答を棚に上げて、自分に質問した相手を蔑む様な発言をしています。
国会ではまともに回答しないで、後からこうやって相手の発言をバカにする。
後出しジャンケンも甚だしいですな!
それで丸山和也氏から訴訟を検討されている事を、健忘長官はすっかりお忘れの様で!
それにしても、ホントコイツらって、とにかく他人を自分達よりも“下”に見ないと気が済まないみたいですな!
逆に言えば、自分に“自信”が無いからこそ、他人を見下す事で自分の地位が上がった気分になっているのでしょう。
いわばコイツらの数々の強気な発言は全て「コンプレックスの裏返し」だった、と。
そしてコイツらの“後出しジャンケン”は、以下の様に更に続くワケです。
マニフェスト夏までに見直し、玄葉戦略相が表明【ウランバートル=湯本浩司】玄葉国家戦略相は5日、ウランバートル市内で同行記者団と懇談し、2009年衆院選の政権公約(マニフェスト)について、今年夏の12年度予算概算要求前までに見直す考えを表明した。
12年度予算編成で多くの政策の財源のメドが立たないとの見方が強まっているためだ。具体的には、財源の見直しや、政策の実現時期の先延ばしなどを挙げた。一方で、「全体を貫く理念や考え方の柱までは変えにくい」と述べ、子ども手当や高校無償化などの目玉政策は継続する考えを強調した。
コイツ、いつの間にモンゴルに行ってたんだ?
と思ったら、こんな用事で行ってたんですね。
4月交渉入りで合意 日・モンゴルEPAモンゴル訪問中の玄葉光一郎国家戦略担当相は5日午後(日本時間同)、エルベグドルジ大統領とウランバートルで会談し、4月の経済連携協定(EPA)締結交渉入りで合意した。モンゴルにとっては初のEPA交渉となる。
昔ならともかく、今のモンゴルの“後ろ”には支那が控えているんですから、そう簡単に交渉が進むとも思えませんけどねえ。
ま、それはともかく、あれだけ金科玉条の様に掲げていたマニフェストを見直すそうですよ!
だったら、まずは解散総選挙して、新しいマニフェストが国民に支持されるかどうかを問うべきじゃないの?
だって、かつて自分達がそういってたじゃん!
自分達が政権取った途端、過去の発言を全て無かった事にして、権力維持にのみ奔走する。
もう後出しジャンケンと言うよりも、単なる卑怯者ですな!
で、こんな卑怯者に対して、経団連とかは・・・
消費税、TPPで決断と実行を=菅政権に「合格点」-経済3団体
ダメだ、こりゃ!
経団連も、今の会長になってから頭の悪さに拍車が掛かったんじゃねえのか?
あまりにもマヌケ過ぎ!
しかし、
政界も財界も、揃いも揃ってボンクラだらけかよ!
コイツら、普段から“美味いモノ”ばかり食べ過ぎたせいで、脳に脂肪が溜まりまくって、まともに思考出来てねえんじゃねえか?
こんな“箸にも棒にもかからない”連中が、日本国の行く末を左右出来る地位に“鎮座”ましましていらっしゃりやがるのですからねえ。
道理で日本がいつまで経っても“まとも”にならないワケですわ!
こりゃあ、政界だけでなく、財界も再編すべきですな!
あ、でも孫(朴)正義やホリエモンの様な、“ハイエナ野郎”共が台頭して来るのも、それはそれで非常にイヤですけど。
こうやって考えてみると、日本の人材不足は、どうやらかなり深刻な事態にまで陥っているようです。
どこかにこんなボンクラ共に“喝”を入れてくれるような、“吉田松陰”と“松下村塾”が“存在”していないものですかねえ・・・(--;)