今（午前１時半）サッカー見ているのですけど、国歌斉唱でサッカー選手の殆どが「君が代」歌っていましたねえ。
何処の国でも“当たり前”の光景のハズなのに、その“当たり前”の事でちょっと嬉しくなってしまうのが、今の日本ですから。
さて、本題。
昨日の韓国プロ野球キャンプの件で、西都市に電凸してみました。
本当は別府市にもしたかったのですけど、ちょっと都合が・・・(^^;)
私が電凸したのは「西都市スポーツ振興課」って所。
最初は観光絡みかな？と思って、「西都市観光協会」に電話してみたら、韓国プロ野球キャンプに関する件は上記の「スポーツ振興課」が担当している、との事だったので。
で、電凸の“結論”から言いますと、少なくとも対応した人物は
全く危機感を持っていませんでした！
というか、如何にも“役所的対応”で、こちらの言う事に対しても“ただ聞いているだけ”って感じで、箸にも棒にもかからない感じでした。
韓国人のキャンプに関しても、私が「中止しないんですか？」と言っても、「今のところは中止する予定はありません」って感じでしたし、
「口蹄疫が発生している韓国人を受け入れて、もし口蹄疫が発生したらどうする気ですか？」
と言っても、
「はあ、まあ・・・」
って感じで、そういう“非常事態”が起こりうる事を全然想定していないかの様な、生返事をするだけ。
結局、全てがこんな調子だったので、埒があかないので電話を切りましたが、もう少し“強く”言えば又対応が違ってたのかなあ？
今回はあんまり激情しない様に、冷静な口調で話してましたから。
ま、電話番している程度の地位じゃあ、ただクレーム対応の為に電話に出ているだけで、何も答えられないとは思いますけどね。
やっぱ市長クラスに直接抗議しないとダメなのでしょうけど、そんな機会は無いしなあ(^^;)
しかし、私が最後に
「こういった意見は他には来てないんですか？」
と聞くと
「いろいろな意見は寄せられています」
と言ってたので、少なくとも抗議の電話とかが来ている事は間違い無いようです。
でも中止する気は無し・・・・・・┐(´ー｀)┌ヤレヤレ
それにしても、この危機感の無さは何なんでしょうねえ。
最悪の事態を想定し、それに対して何らかの対処法を考えておく
ってのは危機管理の「基本」だってのに、役所のヤツの電話対応から感じる限りでは、そんな“危機管理意識”は全く感じられませんでした。
これも現在日本独特の“精神病”の一つである「平和ボケ」の一種でしょうかねえ。
いつもの私ならばここで
「こういう連中は、もう一度“痛い目”に遭ってみるべき！」
と言う所ですが、さすがに口蹄疫に関しては、その「痛い目」には金輪際遭いたくありませんわ！
西都市の連中、鹿児島や大分で、車に「○○会社・宮崎支店」と書いてあったり、「宮崎ナンバー」ってだけで、「当分ウチには近づかないでくれ」と言われた経験が無かったんだろうか・・・。
どうも西都市ってのは、以前から今一つ“良く判らん”土地柄なんですよねえ。
市自体がかなり貧乏だ、って話だけは聞いてますが(^^;)
それに以前はヤクルトかどっかがキャンプに来てたけど、１軍が来なくなって２軍だけになってしまったから、キャンプをアテにして色々と町を整備していたのにそれが無駄になってしまって、益々貧乏になってしまった、って話も聞いたなあ。
だから、朝鮮人がキャンプに来て落とす金に期待しているのかもしれませんし、その事自体は理解出来なくもないのですけど、時期が時期だし、そもそも誘致する相手を間違っている、と私は思うんですけどねえ・・・。
西都市役所の連中は「彼の国の法則」を知らないと見える。
ところで。
実は日向市でも、今月末から韓国の野球チームがキャンプするのですけど、こちらは今のところ話題になってませんねえ。
日程見る限り“中止”にはなっていないみたい なので、こちらも予定通りなのでしょう・・・もう少し危機感持てよな！
こんな風に、あまりにも“呑気”過ぎるから、宮崎県民は九州の他県民から“バカ”にされるんだよなあ・・・(ノ∀`)アチャー
