と言えば、今はやはり極楽とんぼの山本ネタでしょう。
そもそも彼については以前から「女にだらしがない」との声がアチコチから聞こえていたのですが、昨今はココリコの遠藤やロンブーの淳などと「軍団山本」を結成してちょ～っと調子にのっていた様なので、いつか“痛い目”に遭うだろうな、とは思っていた為、今回の件についてもそう驚きはしませんでしたが(^^;)
でも、確かに未成年をホテルに連れ込んで×××な事をした山本も悪いのですが、次の日に即警察に被害届って…もしかして罠か美人局か？
今回の件で大半の人は山本の行為ばかりに目がいっているようですが、この未成年の少女も深夜にもかかわらず外をうろついていて、更に男のホテルにノコノコ（？）とついていく とは節操なさ過ぎ！
もしかして売春目当てでついていったのに、山本が金払わなかったから腹いせに訴えたとか？
でも、さすがにこれで球団が解散するとは誰も思わなかっただろうなぁ…。
連帯責任について世間は色々言っていますが、私はいかにも責任感の強い欽ちゃんらしいな、と思っています。
最近は若者どころか、いい歳したオッサンや年寄りまで大人の責任の重さを忘れているようなので、今回のように「自分の愚かな行為が回りにどれだけ迷惑を掛けるのか」を再考させる良いきっかけだったのではないでしょうか？
さて、その愚かな大人が懲りもせずに愚かな事をやっているのが政治の世界。
数日前、いきなり靖国問題に関する昭和天皇発言メモが出てきて世間は大騒ぎ！
元ネタは元・宮内庁長官のメモか日記らしいのですが、昨今親中派が「日中友好の為にもＡ級戦犯は分祀すべき」と叫んでいた矢先に、それを後押しするかのような“重きのある文章”がひょっこりと出てくるのですから、どう考えてもタイミング良すぎですがな(--;)
大体こういった類の文書が現時点で出てくる事自体おかしいと思いませんか？
昭和天皇が崩御なされてから百年後位に歴史的資料として敢えて公開された、と言うのならばまだ納得もいきますが、まだ十数年しか経っていないのに、いかにも政治的に利用する為に公開してしまうと言うのは、あまりにも無神経で卑怯である、と思うのは私だけでしょうか？
と言うか、そもそもこのメモの内容が本物かどうかもまだ判らないわけですよね？
だって他の部分と違って後から貼り付けてあるって言うんですから、胡散臭いと思うのが普通だと思うんですが。
それに、このメモを書いたとされるご本人自体が既にお亡くなりになっているので真偽の程も確かめようもないってのに、一部のメディアや政治家は“本物”と決めつけ、「Ａ級戦犯分祀は天皇の御意志だった」とばかりに騒ぐ騒ぐ！
そうやって現在騒ぎまくっているのが、「親中派」を通り越して一部では「媚中派」と呼ばれる古賀誠・山崎拓・加藤紘一の三氏。
特に古賀氏は中国に行ってまでこの話をして、共産党幹部に「分祀を期待する」と言われたらしいですし。
ところで、なぜ彼らはこれだけ媚中派なのでしょうか？
例えば古賀氏は中国からの川砂利利権をほぼ独占しているそうです。
しかも、その砂利の大半は実は北朝鮮産との疑いが。
（ちなみに今の日本では川砂利を採る事は禁止されています）
国内で使われる砂利ルートの殆どを握っているのですから、これは相当の利益を生み出しているハズ。
だから、道路建設計画凍結の時や北朝鮮への制裁についても反対していたわけですな。
この辺の一連の記事を読んで、個人的にようやく納得が行きましたよ。
山崎氏や加藤氏に関してもやはり建設業界絡みで同じ様な感じで、実は水谷建設からず～っと辿っていくと最終的にはこの三人にたどり着く、と言う話も。
まあ、どうせ圧力掛けて、途中でうやむやにしてしまう可能性が高いとは思いますが(^^;)
で、今回の昭和天皇発言メモに関しても、どうもこの三人、特に古賀氏の影がチラホラと…。
そもそも古賀氏はちょっと前まで靖国神社の遺族会会長を務めていたわけですから、こういった非公開な書類も閲覧する事が出来たわけです。
更に、ただでさえ小泉首相誕生以来、彼の行動のせい（だけではありませんが）で親中派・媚中派は国内外において若干肩身が狭くなって来てたのに、北朝鮮ミサイル発射事件に絡んだ安保理における決議で、中国がある意味日本に“敗北”したのですから、媚中派としては面白くないし、北朝鮮に制裁なんか加えられたら今後の自分達の利益にも大きく差し支えてきます。
更に更に、彼らは次期首相候補として親中派の福田康夫氏を推していたけど、北朝鮮のミサイル発射のせいで、以前から中・韓・北に対して強行姿勢を貫いていた阿部氏がかなりリードしてしまったのに加えて、肝心の福田氏がよく言えば“負けそうな争いには参加しない”、悪く言えば“カッコばかり気にする”タイプなので、総裁選に出るかどうかも今ひとつハッキリしない。
そこで、どうしても福田氏に勝ってもらいたい彼らとしてはここらで起死回生の一発を出して福田氏を援護しよう、と言う腹づもりもあったのかも？
結局、彼らの“工作”も間に合いませんでしたが…
とまあ、かなり端折って書いてますが、今回の昭和天皇発言メモ事件にはこんな裏話もあったんじゃないかな？ と私は推測しています。
それにしても、こうやって改めて考えてみると、日本ってのは本当にかなりヤバイ所まで来てたのでは無いでしょうか？
もし北朝鮮がミサイルを発射しなければ、下手すると中国の属国となっていた可能性が（こればっかり）…。
でも今の日本の政治家って、国民の代表としての責任も義務も果たさず、利権をむさぼる事しか考えていない輩が多すぎ！
（よし！ウマい事タイトルに話をもっていけた）
もはや国士※注ってのは夢物語なんでしょうかねぇ。
※注
国士とは一身をかえりみず国家の事を心配して行動する人物。すなわち憂国の士。
ちなみに国士無双とは国士の中でも最も優れた人物の事。天下第一の人物。
そもそも彼については以前から「女にだらしがない」との声がアチコチから聞こえていたのですが、昨今はココリコの遠藤やロンブーの淳などと「軍団山本」を結成してちょ～っと調子にのっていた様なので、いつか“痛い目”に遭うだろうな、とは思っていた為、今回の件についてもそう驚きはしませんでしたが(^^;)
でも、確かに未成年をホテルに連れ込んで×××な事をした山本も悪いのですが、次の日に即警察に被害届って…もしかして罠か美人局か？
今回の件で大半の人は山本の行為ばかりに目がいっているようですが、この未成年の少女も深夜にもかかわらず外をうろついていて、更に男のホテルにノコノコ（？）とついていく とは節操なさ過ぎ！
もしかして売春目当てでついていったのに、山本が金払わなかったから腹いせに訴えたとか？
でも、さすがにこれで球団が解散するとは誰も思わなかっただろうなぁ…。
連帯責任について世間は色々言っていますが、私はいかにも責任感の強い欽ちゃんらしいな、と思っています。
最近は若者どころか、いい歳したオッサンや年寄りまで大人の責任の重さを忘れているようなので、今回のように「自分の愚かな行為が回りにどれだけ迷惑を掛けるのか」を再考させる良いきっかけだったのではないでしょうか？
さて、その愚かな大人が懲りもせずに愚かな事をやっているのが政治の世界。
数日前、いきなり靖国問題に関する昭和天皇発言メモが出てきて世間は大騒ぎ！
元ネタは元・宮内庁長官のメモか日記らしいのですが、昨今親中派が「日中友好の為にもＡ級戦犯は分祀すべき」と叫んでいた矢先に、それを後押しするかのような“重きのある文章”がひょっこりと出てくるのですから、どう考えてもタイミング良すぎですがな(--;)
大体こういった類の文書が現時点で出てくる事自体おかしいと思いませんか？
昭和天皇が崩御なされてから百年後位に歴史的資料として敢えて公開された、と言うのならばまだ納得もいきますが、まだ十数年しか経っていないのに、いかにも政治的に利用する為に公開してしまうと言うのは、あまりにも無神経で卑怯である、と思うのは私だけでしょうか？
と言うか、そもそもこのメモの内容が本物かどうかもまだ判らないわけですよね？
だって他の部分と違って後から貼り付けてあるって言うんですから、胡散臭いと思うのが普通だと思うんですが。
それに、このメモを書いたとされるご本人自体が既にお亡くなりになっているので真偽の程も確かめようもないってのに、一部のメディアや政治家は“本物”と決めつけ、「Ａ級戦犯分祀は天皇の御意志だった」とばかりに騒ぐ騒ぐ！
そうやって現在騒ぎまくっているのが、「親中派」を通り越して一部では「媚中派」と呼ばれる古賀誠・山崎拓・加藤紘一の三氏。
特に古賀氏は中国に行ってまでこの話をして、共産党幹部に「分祀を期待する」と言われたらしいですし。
ところで、なぜ彼らはこれだけ媚中派なのでしょうか？
例えば古賀氏は中国からの川砂利利権をほぼ独占しているそうです。
しかも、その砂利の大半は実は北朝鮮産との疑いが。
（ちなみに今の日本では川砂利を採る事は禁止されています）
国内で使われる砂利ルートの殆どを握っているのですから、これは相当の利益を生み出しているハズ。
だから、道路建設計画凍結の時や北朝鮮への制裁についても反対していたわけですな。
この辺の一連の記事を読んで、個人的にようやく納得が行きましたよ。
山崎氏や加藤氏に関してもやはり建設業界絡みで同じ様な感じで、実は水谷建設からず～っと辿っていくと最終的にはこの三人にたどり着く、と言う話も。
まあ、どうせ圧力掛けて、途中でうやむやにしてしまう可能性が高いとは思いますが(^^;)
で、今回の昭和天皇発言メモに関しても、どうもこの三人、特に古賀氏の影がチラホラと…。
そもそも古賀氏はちょっと前まで靖国神社の遺族会会長を務めていたわけですから、こういった非公開な書類も閲覧する事が出来たわけです。
更に、ただでさえ小泉首相誕生以来、彼の行動のせい（だけではありませんが）で親中派・媚中派は国内外において若干肩身が狭くなって来てたのに、北朝鮮ミサイル発射事件に絡んだ安保理における決議で、中国がある意味日本に“敗北”したのですから、媚中派としては面白くないし、北朝鮮に制裁なんか加えられたら今後の自分達の利益にも大きく差し支えてきます。
更に更に、彼らは次期首相候補として親中派の福田康夫氏を推していたけど、北朝鮮のミサイル発射のせいで、以前から中・韓・北に対して強行姿勢を貫いていた阿部氏がかなりリードしてしまったのに加えて、肝心の福田氏がよく言えば“負けそうな争いには参加しない”、悪く言えば“カッコばかり気にする”タイプなので、総裁選に出るかどうかも今ひとつハッキリしない。
そこで、どうしても福田氏に勝ってもらいたい彼らとしてはここらで起死回生の一発を出して福田氏を援護しよう、と言う腹づもりもあったのかも？
結局、彼らの“工作”も間に合いませんでしたが…
とまあ、かなり端折って書いてますが、今回の昭和天皇発言メモ事件にはこんな裏話もあったんじゃないかな？ と私は推測しています。
それにしても、こうやって改めて考えてみると、日本ってのは本当にかなりヤバイ所まで来てたのでは無いでしょうか？
もし北朝鮮がミサイルを発射しなければ、下手すると中国の属国となっていた可能性が（こればっかり）…。
でも今の日本の政治家って、国民の代表としての責任も義務も果たさず、利権をむさぼる事しか考えていない輩が多すぎ！
（よし！ウマい事タイトルに話をもっていけた）
もはや国士※注ってのは夢物語なんでしょうかねぇ。
※注
国士とは一身をかえりみず国家の事を心配して行動する人物。すなわち憂国の士。
ちなみに国士無双とは国士の中でも最も優れた人物の事。天下第一の人物。