安倍晋三元首相の事が書かれた「安倍晋三回顧録」が結構売れてるそうで。
尚、私はいまだ「安倍ロス」から復活出来ないため、本を読む根性が出て来ません・・・。
しかも安倍さんが暗殺された事件、結局、真相がハッキリとしないまま「捜査終了」とか言うのを聞いて尚更ガッカリしてます。
【速報】山上徹也被告の身柄が大阪拘置所へ 一連の安倍元首相銃撃事件の捜査終結を受け 被告弁護人「奈良拘置所でも問題ないはず、遠方の大阪拘置所に移すのは合理的理由ない」“取り消し”求め準抗告申し立て
安倍晋三元首相の銃撃事件で、殺人などの罪に問われている山上徹也被告（42）について警察が一連の捜査を終結したのを受け、14日、山上被告の身柄が奈良西警察署から大阪拘置所に移されました。
（中略）
今回の大阪拘置所への移送について、山上被告の弁護人は、「奈良拘置所でも問題がないはずなのに、より遠方の大阪拘置所に身柄を移すのは合理的な理由がなく、被告人が有効な弁護を受ける権利が損なわれる」として、取消を求めて裁判所に準抗告を申し立てました。
そして弁護団は又もワケの分からん事でゴネまくる。
ホントに弁護士ってヤツらは・・・・・・。
そしてこの「安倍晋三回顧録」にこんなイチャモンを付ける人物が。
立憲・岡田幹事長が「安倍晋三 回顧録」にダメ出し「私の名前は１か所しか出てこない」
「なぜウリの名前が1ヶ所しか出て来ないニカ？」
って、うわぁ・・・・・。
普通の人なら恥ずかしくてこんな事決して言えませんが、そこは某半島由来が疑われている腐乱犬岡田。
恥なんて言葉自体を知りませんから。
しかし、ではなぜ岡田の名前は一度しか出て来ないのでしょう？
答えは簡単。
「安倍さんにとっては取るに足らない存在だったから」
これに尽きるでしょう。
大体、民主党が政権取った時にも
「偉くはなりたい（首相になりたい）けど、責任を取るのはイヤ」
と言って、首相になるチャンスが2回もあったにも拘わらず、民主党党首選に出なかった根性無しが何を偉そうに！
でも、まだ名前が出るだけまだマシと思って貰いたいものですわ。
中には「自分こそは安倍のライバル」と思っていたにも拘わらず、回顧録に全く名前が出てない人物も居るんですから。
「石破茂」と言う人物みたいですけどね（笑）
又、回顧録では以前から度々言われていた
「財務省が安倍さんの邪魔をし続け、更には『政府転覆』まで企んでいた」
事についても書かれていたそうで。
「安倍回顧録」で詳述〝ザイム真理教〟の恐ろしさ 「私を引きずり下ろそうと…」官僚の本分を超え政治の領域を侵犯、安倍氏が強い危機感
『安倍晋三回顧録』が話題だ。トランプ前米大統領、中国の習近平国家主席、ロシアのプーチン大統領らへの評価が面白い。個人的に注目しているのが、財務省への評価だ。消費増税の先送りを決めたときに、財務省が安倍降ろしを画策したと安倍元首相は同書で発言している。
「安倍政権批判を展開し、私を引きずり下ろそうと画策した。彼らは省益のためなら政権を倒すことも辞さない」。穏やかではない。この点を国会の質疑で問われた岸田文雄首相は、財務省の安倍降ろしを「感じたことがない」と否定した。〝財務省ムラ〟の住人である岸田首相らしい答弁である。
自分達に逆らうヤツらは皆排除。
正に日本を裏から牛耳っている闇の組織！
しかも祖父の遺言を守り続けて居る麻生太郎氏が財務省を庇い続ける為、今尚改革すら出来ない始末。
麻生さんも財務省が安倍さんの邪魔をし続けているのを知っていたハズなのに。
部外者にはよく判らないのですけど、実は余り安倍さんとの仲は良好では無かったのかな？
政治も政治家もよく判らんわ・・・。
ただ、岸田さんが投手となった今の自民党は「私が嫌いだった頃の自民党」に見事に逆戻りしているのも確か。
アチコチで指摘されている通り
「宏池会は30年前のやり方をそのままやろうとしている」
としか思えない程、口を開けば増税！増税！。
そして国会でもなぜか異様な迄に野党にペコペコペコペコして、野党の言いなり。
安倍さん泣くぞ、ホント。
いっそ、官邸に幽霊としてでも出て来てくれないかなあ・・・。
それと今マスコミが必死になって進めようとしている「LGBT擁護法案（仮称）」ですけど、一昨日のNHKだったかな？
「LGBT法案賛成が半数以上」
と言うアンケート調査を発表していたのは。
けど、その割にネットでは相変わらず「絶対にダメ」と言う声が多いのですけど、果たしてどちらが本当なのでしょう？
又、この野党と裏切り者の公明党が中心となって作ろうとしている法案ですけど、実は結構ヤバイ内容が含まれている事が段々と判って来ました。
その結構ヤバイ内容とは
「性別は自己申告によるものとする」
と言うもの。
つまり科学的根拠も検査も無く、ただ本人が申告すればそれがその時から「公式」になると言う事。
これがどれだけヤバイか？
例えば、
「実はウリは心は女性だったニダ！」
と申告すれば、今日から"彼”は女湯だろうが女子トイレだろうが入り放題になると言う、ヤバイどころじゃ無い程ヤバイ（語彙力w）内容が含まれているんです！
更に、この前も紹介した通り
「チ○チ○おっ立てた『体は男』が女子更衣室や女子風呂の中を歩き回る」
って事を想像しただけでもその気持ち悪さが判ると思いますが、更に
「もしその『体は男で心は女』の人物にレイプされても『法律上は女』になる為、強姦罪は適応されない」
つまり
「襲われた女性は泣き寝入り」
するしかないと言う、女性の人権を完全無視した法案にしようとしているんですよ、野党とサヨクは！
更に！
その「チ○チ○ぶら下げた元男」が女子風呂に入ってくる行為等を咎めた場合、咎めた方が「差別主義者」のレッテルを貼られてしまい、法の内容によっては処罰されてしまうと言うのですから、マジでヤバい！！（語彙力の無さが…）
それにしても、なぜこんな法案が
「女性の尊厳と貞操を守れ！」
と日頃叫んでいる連中の方が必死になって推し進めようとしているのか、私には全く理解出来ないし、国会議員もマスコミもなぜこの法案の危険性を全く説こうとはしないのか、それも同じく理解出来ません。
何か？
サヨクや野党を含めたこの法案に賛成しているヤツらは全員
「女はレイプされても黙ってろ！そんな事よりもLGBTを守る方が大切！」
って事なのか？
それこそが正に女性に対する差別であり、女性を軽視している証左じゃん！
つか、LGBTが完全に「特権階級扱い」になってるじゃん！
この法案に賛成しているヤツらのウチ、どの位がこの危険性について気付いているのかは判りませんが、常識で考えれば判りそうなものなのですがねえ。
・・・・・・ああ、アイツらに「常識」は通用しないんだったわ。
最近では自民党内からまで「早く成立させるニダ」と言う声が上がり始めてますが・・・
LGBT議員立法“できるだけ早く国会提出望ましい” 自民 茂木氏
このポンスケが！
( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ
もう少し「出来る人」だと思っていたら、とんだポンコツでしたわコイツも。
そして皆さん、この法案に賛成しているヤツらのツラと名前は決して忘れない様に！
そして次の選挙で「痛い目」に遭わせてやりましょう！
庶民と女性をナメるんじゃねえよ！
( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ
しっかし、最近の日本人には「女性には優しく」とか「女性は大切にしよう」って心が無くなっちまったのかねえ？
まあ、この件で騒いでいるのが「日本人」とは限らないんですけどね。
例えば以下の記事なんか見ると・・・
「理解増進ではなく差別禁止法を」 LGBTQ当事者団体が声明
LGBTQなど性的少数者や同性婚に関する元首相秘書官の差別発言を受け、当事者らの団体による集会が14日、参院議員会館で開かれた。自民党内には「LGBT理解増進法案」の今国会での成立に前向きな意見もあるが、スピーチした当事者らは内容が求めているものではないと相次いで指摘。「理解増進法ではなく差別禁止法の制定を求める」とする共同声明を発表した。
（中略）
集会では、少数者として複数の立場にある当事者も登壇した。ろう者でトランスジェンダー男性のモンキー高野さんは「ろう者は（LGBTQに関する）情報を入手するのに厚い壁があり、相談する場所も少なく、悩んで自殺する人もいる。パートナーと長く一緒にいて幸せだが、家族として認めてほしい」と手話で訴えた。
在日朝鮮人の性的少数者による交流会で事務局スタッフを務めるという登壇者は「どちらの立場でも四方八方からヘイトスピーチを向けられ、自分の存在を根底から否定されている。あらゆる人々の人権が尊重される法制度が急務だ」と話した。
共同声明では、「まず国として『差別との決別』を宣言した上で取り組むのが正しい順序ではないか」と指摘。「すべての人間の公平な取り扱いを前提に、不当な取り扱いを禁止する立法こそがふさわしい」と訴えた。
と～～っても胡散臭い「当事者」や「理解では無く法で守れ！」と言う部分へのツッコミは取りあえず置いといて
「在日朝鮮人の性的少数者」
ってのが出て来ている時点で、この団体の「正体」が何となく判りますよね。
つか、何時までも「生きづらい日本」に住んでないでとっとと国に帰れよ！
・・・と言うと、これが又「シャベチュ」になるそうな。
事実を言うと差別になる。
しかもその「差別判定」は一部の連中の思いのまま・・・と言うか、一部の連中だけが認定を許可されているかのごとく振る舞い、マスコミと議員（と一部政府も）がそれを容認しているのが今の日本。
真っ当な人間には「生きづらい」なんてもんじゃありませんがね、ホント。
そしてそういう人達をほったらかしにしてまでその特殊性癖・・・変態・・・性的少数者を救う必要が本当にあるのか？
私にはとてもそうは思えんのですがねえ。
と言うか。
この流れ、かつての「アイヌ新法」と全く同じなのですが。
そしてその「アイヌ新法」が通った結果、北海道では自称アイヌ達が法すら無視してやりたい放題。
と言う事は、この「LGBT擁護法案（仮称）」が成立した場合、日本国中で自称同性愛者や自称性同一障害者が好き勝手しまくる、と。
そしてそこにはおそらく解同や在日も絡んでくる、と。
正に、かつて民主党や公明党が成立させようとしていた、少数派が多数派を弾圧し牛耳る事を目的とした
「人権擁護法案」
そのまんまですがね！
何とか阻止する為にも"何か”をしたいのだけど、私らじゃせいぜい国会議員とかに抗議の電話する位しか出来ないのよねえ。
ホント、一般人の無力さをヒシヒシと感じますわ・・・。
それでは、今回はこの辺にて。
