小沢4億円問題の報道を観て皆さんはどんな風に感じているだろうか?
小沢なんて、結局は金権体質どっぷりの悪の権化みたいな汚れた政治家じゃないか。
メディアを疑うことを知らない多くの国民はこんな感情を抱いているのかも知れない。
もう少し掘り下げて考える習慣が身に付いている人ならばこんな風になるのかも知れない。
検察はなぜこの時期に、この程度のことで、執拗なまでに小沢さんを攻撃するのだろうか?
検察はなぜ供述内容をリ-クし、メディアはその信憑性の裏付けもないまま安易に報道するのだろうか?
検察はメディアを通して世論操作を画策し、メディアはその片棒を担がされているのではないのか?
更に、歴史を知る者ならば
なぜ田中角栄、竹下登、金丸信、橋本龍太郎など経世会(旧田中派)メンバ-だけが逮捕抹殺され
岸信介、佐藤栄作、森喜朗、小泉純一郎など清和会メンバ-が無傷で安泰だったのか?
アメリカCIAが日本の中枢深くに結びついて今まで何を画策し、いままた何を画策しているのか?
村上ファンドの村上さんやホリエモンが逮捕抹殺されたとき、同じ穴のムジナであった
小泉政権の竹○大臣やその補佐役であった木村某にはなぜ司直の手が入らなかったのか?
こんなことが良く見えてくるのかも知れない。
どんなときでもそうであるが、少なくとも観る側の私たちはメディアの報道を鵜呑みにしてはならない。
今のメディア、特に記者たちには取材能力や真実を見極める判断力が殆どないと言っていい。
ぶらさがりで得た情報を分析し裏を取る努力も能力も無いに等しいと考えて間違いはない。
そのことを良く知ったうえで検察は、事実でないことまでリ-クしてメディアを世論操作に利用する。
先般、逮捕された石川議員の顧問弁護士が報道機関に対して『供述内容の報道は事実無根』
との抗議文を送ったのはその証左であろう。
ではなぜ検察はここまで執拗に小沢さんに攻撃を仕掛けるのか?
今なお隠然として残る旧支配体制や官僚体制に取って小沢さんや民主党が邪魔な存在だからなのか?
そして検察は、旧体制維持派の急先鋒であると考えられないか?
法律も、適正に公平に執行されるならば存在価値はある。
しかし、執行する権力側がよこしまで特定の力によって動くとすればこれほど怖いものはない。
今やメディアも世論を操作し煽動するという意味では最大の権力の一つと言えよう。
いつもそうだが情報の扱いも報道の仕方も極めて一方的で怖さを感じる。
取材力を発揮して、もう少し独自の取材をしていれば糾弾する対象も違ってくるはずであろうに。
報道のキャスタ-もコメンテ-タ-も、検察やメディアの一方的なやりかたに異議を唱える者は
少なく、視聴者受けする小沢攻撃に終始する者が殆どであるのも見識がない。
こんな風に観ていると検察もメディアも昔の恐怖政治の時代に逆戻りしているようで背筋に寒くなる。
そんな時代に逆戻りさせないためにも、報道に煽動されないように、メディアを疑い
真実を見極めるチカラと考える習慣を身につけておきたいものである。
小沢が嫌い、そんな低次元の視点ではなく、いま起きている事象はこれで良いのか?
そんな見方、反応の仕方をすべきであると考えている。
小沢なんて、結局は金権体質どっぷりの悪の権化みたいな汚れた政治家じゃないか。
メディアを疑うことを知らない多くの国民はこんな感情を抱いているのかも知れない。
もう少し掘り下げて考える習慣が身に付いている人ならばこんな風になるのかも知れない。
検察はなぜこの時期に、この程度のことで、執拗なまでに小沢さんを攻撃するのだろうか?
検察はなぜ供述内容をリ-クし、メディアはその信憑性の裏付けもないまま安易に報道するのだろうか?
検察はメディアを通して世論操作を画策し、メディアはその片棒を担がされているのではないのか?
更に、歴史を知る者ならば
なぜ田中角栄、竹下登、金丸信、橋本龍太郎など経世会(旧田中派)メンバ-だけが逮捕抹殺され
岸信介、佐藤栄作、森喜朗、小泉純一郎など清和会メンバ-が無傷で安泰だったのか?
アメリカCIAが日本の中枢深くに結びついて今まで何を画策し、いままた何を画策しているのか?
村上ファンドの村上さんやホリエモンが逮捕抹殺されたとき、同じ穴のムジナであった
小泉政権の竹○大臣やその補佐役であった木村某にはなぜ司直の手が入らなかったのか?
こんなことが良く見えてくるのかも知れない。
どんなときでもそうであるが、少なくとも観る側の私たちはメディアの報道を鵜呑みにしてはならない。
今のメディア、特に記者たちには取材能力や真実を見極める判断力が殆どないと言っていい。
ぶらさがりで得た情報を分析し裏を取る努力も能力も無いに等しいと考えて間違いはない。
そのことを良く知ったうえで検察は、事実でないことまでリ-クしてメディアを世論操作に利用する。
先般、逮捕された石川議員の顧問弁護士が報道機関に対して『供述内容の報道は事実無根』
との抗議文を送ったのはその証左であろう。
ではなぜ検察はここまで執拗に小沢さんに攻撃を仕掛けるのか?
今なお隠然として残る旧支配体制や官僚体制に取って小沢さんや民主党が邪魔な存在だからなのか?
そして検察は、旧体制維持派の急先鋒であると考えられないか?
法律も、適正に公平に執行されるならば存在価値はある。
しかし、執行する権力側がよこしまで特定の力によって動くとすればこれほど怖いものはない。
今やメディアも世論を操作し煽動するという意味では最大の権力の一つと言えよう。
いつもそうだが情報の扱いも報道の仕方も極めて一方的で怖さを感じる。
取材力を発揮して、もう少し独自の取材をしていれば糾弾する対象も違ってくるはずであろうに。
報道のキャスタ-もコメンテ-タ-も、検察やメディアの一方的なやりかたに異議を唱える者は
少なく、視聴者受けする小沢攻撃に終始する者が殆どであるのも見識がない。
こんな風に観ていると検察もメディアも昔の恐怖政治の時代に逆戻りしているようで背筋に寒くなる。
そんな時代に逆戻りさせないためにも、報道に煽動されないように、メディアを疑い
真実を見極めるチカラと考える習慣を身につけておきたいものである。
小沢が嫌い、そんな低次元の視点ではなく、いま起きている事象はこれで良いのか?
そんな見方、反応の仕方をすべきであると考えている。
ちょっと悪そうな人がいると皆でたたく、当たり障りの無い放送をしてうんざりです。
一度放送されてしまった冤罪などはもう元には戻らないという責任感が無いですね、謝っても一度植えつけられたイメージは中々戻りません。
私はまじめなヤブより、チョい悪名医のほうがいいな。
安部、福田、麻生いずれもお坊ちゃん世襲議員まるで北朝鮮のキムジョンイルよりまだ悪いか同じだ、東京の一流ホテルで一本7万円のワインを飲んでいるバカ者に国民いや庶民感覚等分かるはずが無い、しかし悪いのはこんなバカを選んだ我々有権者である。
そうそうこんなことも書き込んだ、鳩山も世襲あの頃は12国円は分からなかったがあれもバカ息子、でも羨ましいが意地でもそんな金は欲しくない、小沢一郎あの顔は品格のカケラも無い、それにしても嘘だけは超一流の天下絶品である。
まったく情けない5年後10年後いや100年後の天下国家を語るヒーローは今の日本には山親爺しかいないのかな~人は欲張っても必ず死ぬのに分かっていない。
新聞などの紙媒体とテレビなどの放送媒体を完全に独立させ、それぞれの影響を排除する、これは世界の常識となっていますが日本では長らく放置されてきた。
新聞(プレス)と電波が同じ経営で合体した場合、その論調が同じになってしまう、それはメディアスクラム(報道機関の取材行動によって引き起こされる被害)をもたらし、一方的なメディア攻撃をもたらす。
メディアは権力を監視することも勿論であるが、メディア自身が相互に監視しあって報道の中立性を確立しなければならない。
その結果、多様な意見が議論される土壌が生まれ、それが言論の自由を保障するのである。
過去にアメリカでこの常識が守られなかったが故に大惨事が起こった。
アメリカでは、キース・ルパート・マードック(ニューズ・コーポレーションを所有する世界的なメディア王、長年オーストラリアを拠点とし、1986年にアメリカ合衆国でFOXテレビを創設した)が新聞社や放送局を次々と買収し傘下におさめた。マードックはネオコン(2000 年代初頭、アメリカ政界での一部保守派の、強い軍事力を背景に,民主主義・自由主義などの世界化を志向する)の思想と相性がよく、ブッシュ政権の支持者だったおかげで、マードックの報道機関はアフガニスタンやイラクでの戦争を煽り、その結果アメリカ世論がブッシュ政権の戦争支持に向かった大きな原因となったのである。
日本ではNHKを除く全てのテレビチャンネルは新聞社と資本関係にある。これが何を意味しているのか、日本の現状はマードックほど露骨ではないが、メディアスクラムが起きやすい状況におかれていて、実際に何度もそれは起きているのである(1994年に起こった松本サリン事件や1998年に和歌山毒物カレー事件)そしてマスゴミたちにとって一種のカルテル(独占)として機能しているクロスメディア構造は、彼らの既得権益である。
videonews.comより転載
原口総務相は14日の外国特派員協会での講演の中で、現在のメディア集中排除原則を改正し、新聞社のテレビ局への出資を禁止する法案を国会に提出する意思を表明した。
「クロスメディアの禁止、つまり、プレスと放送が密接に結びついて言論を一色にしてしまえば、そこには多様性も民主主義の基である批判も生まれないわけであります。これを、法文化したいと考えています。」原口氏はこのように語り、マスメディア集中排除原則を法案として提出する意向を明らかにした。
アメリカを始めとする先進国の多くでは、言論の多様性やメディアの相互チェック能力を担保するために、新聞社が放送局に資本参加する「クロスオーナーシップ」を制限したり禁止する制度や法律が設けられている。しかし、日本のメディア集中排除原則では、基本的にテレビ、ラジオ、新聞の同時保有を制限するにとどまっている。これが日本のメディア市場が、5つの全国紙と全国放送網の系列が圧倒的シェアを維持したまま固定化され、過去50年にわたり新規参入がまったく行われていない原因の一因となっている。
原口氏はまた、政府の介入を招きやすい原因とされてきた、総務省が直接放送事業者に放送免許を付与している現行制度の改正にも触れ、「長い間の政権が、総務省というむき出しの権限を持っている機関を直属に、そこが直接放送局の免許を与える、非常に言論の自由、報道の自由、放送の自由に対して、シグニフィカント(有意義)な存在、この存在を解体することがある意味、私の努めであるとそう考えているわけです」と語り、現在の放送行政のあり方を根本から変えていく姿勢を明確に打ち出した。
民主党は昨年8月の総選挙前に公表した党の政策集で、クロスオーナーシップの見直しや放送免許を付与するために政府から独立した第三者機関(日本版 FCC)を創設する政策を明らかにしていた。しかし、放送行政を担当する総務大臣が、新聞社が放送局に資本参加する「クロスオーナーシップ」の禁止を明言したのは、これが初めて。
原口さんには是非頑張ってもらい法案を通して頂きたいです。
兎も角、日本って国は一部の人間が膨大な利益を貪っています、高崎さん達が昔やっていた学生運動みたいな事を国民全員がしないと、日本は変わらないでしょうね(>_<)世界の民族と比べて日本民族は大人し過ぎます、如何してでしょうか?
私の主観ですが、哲学が無いのだと思います、特に最近の若い人たちは!
最後に、NHKも私は信用していません、政権寄りの報道しかしませんし、国営放送と言う割に公平な報道をしていません。
報道の命はどこまで行っても公平でないと!
過去、冤罪で苦しめられた人たちが沢山いますが
冤罪が晴れて元の生活に戻っても世間の目はなかなかそれを認めない風潮がありますね。
結局はこれも真実を追究することなく安易に当局の情報だけを垂れ流すという姿勢のメディアの責任なんですね
これが殆どの国民の感じ方なのでしょうね
国乱れて忠臣あり
こんな世だからこそ真のリ-ダ-の出現が期待できるかも知れませんね。
去年のみずがきの森で野宿した朝、ののさんと3人で報道の在り方について議論しましたよね。
熊さんもしっかりと一家言もってらっしゃる、さすがだと思いました。
メデイアはその使われたかで国民の見方や意識まで変えてしまう恐ろしさがありますね。
冤罪事件しかり、小泉劇場しかり、今回の民主党圧勝しかり。メディアの一方的な報道の繰り返しで世論まで作られてしまう。
結局これは熊さんの言うとおり国民の意識の低さ、確固たる哲学のなさの証明であり情けないことだと思います。
原口さんのこの法案をつぶしにかかっている勢力があるそうですが、何としてもまとめて欲しいと願っております。
どこに政権が移ろうと金権体質は変わらないでしょ。日本中に数え切れないほどの業界団体があるわけでその団体ごとに自分の業界に利益を誘導したくて政治家に金を渡して業界の安泰を図る。
俺たちだって、結局はどこかの業界に属している訳でね、きれい事は言えないよね。
tooさんの言うとおり、まじめで清廉潔白でも政治力も発言力もなくて何も実行できない政治家よりも、金に汚くても政策実現の力のある政治家の方がよっぽど頼りになると思うけどね。
大体において政治家がネギ1本いくらかもを知らない、庶民感覚がないなんて批判してる評論家がいっぱいいるけどアホかっていいたい。政治家こそ大所高所からの視点が必要であって、そんなチンマイこと言ってるようじゃ政治家としてロクに役に立つ訳ないでしょ。
世の中にはクソマジメだけど何の役にもたたないのって確かにいますな。
清廉潔白に越したことはないけれど政治家にそれを求めるのはどだい無理っちゅうものでして。多少の悪でも、やってくれる政治が必要だっていうのは同意見だす。決して良いとは言えないけれどね。
政治家が自分の資金管理団体の詳細を知らないことを批判されるけれどホントに知らないと思うね。
俺だって自分の事務所の帳簿なんて普段は一度も見たことないからね。たまたまこの時期に決算やるから仕方なく見るけれど殆どの経営者はいちいち帳簿なんて見ないし政治家もそんな閑ないわね。まあ帳簿は見なくてもその結果に責任負えばいい訳で。
ネギ1本の値段だって庶民の俺さえ知りまへん。
まあ、庶民は1000円単位で物事を考えるけど経営者や政治家は100万円1億円でものを考えないとやっていけない訳だからね。
でもこんなレベルのことも知らずにコメンテ-タ-どもはコメントしているんだよなあ。もっと勉強せいと言いたいね。
私もマキャアベリストですから、政治は綺麗ごとでは成り立たないと思う。現実に役に立つ政治をする人間が多少醜聞にまみれていても、それはしょうがないと飲み込める。女子供じゃないんだから・・・
そして、マスコミの偏向(小児化、大衆迎合化、一部のイデオロギー人の専横)については、ずっと腹を立ててきており、最近はTVを観ない(特に報道番組)ことで心の平静を保っている。
しかし、この経済が大変なときに政界が暗すぎると本気で心配し始めている。
命懸けで国家の命運を考えている政治家がいったい何人いるのだろう。「僕ちゃん、カッコ良い政治家センセ。」位のノリでバッジをつけている2世、3世議員や新人の皆さん・・・
そろそろ何とかしなくちゃね。
君のテレビ嫌いは今に始まった訳じゃないよね。
報道番組の偏向性や嘘っぽさを早くから見抜いていた君の洞察力と信念は見上げたものだと思ってた。
このままじゃ先行きが見えない。
商売も会社務めも生活も活気に満ちておもしろくて希望の持てる世でなくちゃあかん。
良い時代なら政治は眠っていてもいいけれど今こそは政治がリ-ドするときなんだと思いますな。