遂に待望の車イスが我が家にやってきました。
18才の誕生日を迎えたモモへのプレゼントに誂えておいたものでした。
足腰が弱って自力では立ち上がれなくなり散歩を諦めかけていたのに
この車いすのお陰で今では一度に30分も歩き続けるようになりました。
麻痺していた右前足も全快し足取りも軽快に散歩を楽しめるようになりました。
モモにとって無くてはならない一級品の介護用品となった訳ですね。
お陰で真夜中の散歩も4度に増えて僕はもう寝不足でクタクタな訳で。
それでも元気で嬉しそうなモモと一緒に歩けるのは何よりの救いなのであります。
採寸から調整まで何度も我が家に足を運んでくださり
この車イスを丹誠込めて作ってくださった方に心から感謝しています。

散歩の時には必ずこの靴を履くことにしています。
犬は年を取ると歩行時に爪先から先に着地するようになる訳で。
人間も同じで、だから老人は歩行時に転びやすくなるんですね。
爪が擦れて出血し神経がむき出しになって歩けなくなる。
それを防ぐために無くてはならない散歩時の優れた介護用品になりました。

カミさんが犬友達に写メを送ろうとしています。
あご当てが首にずれてモモが苦しい~と叫んでいます。

散歩から帰ると水を飲んでからぐっすり眠ります。
眠る時間が長くなると床ずれが最大の敵になるわけですね。
床ずれが出来ると皮膚が剥がれてそれはそれは痛くて辛いものなのです。
不覚にもモモにも4箇所の床ずれが出来てしまいました。
これを防ぐには低反発マットの使用が必須なのですがこれがまた高価なのですわ。
そこで試してみたのが僕のテント用のマット。
サ-マレストと言う外国製のちょっと高価なマットを二つ折りにして、これがまたドンピシャで。
床ずれも出来ず、しかも今まで4箇所あった床ずれもすっかり治ってしまいました。
僕の匂いがたっぷり染みこんだマットはすっかりモモのお気に入りになっています。

私たちもいずれは老いて介護を必要とするときが必ずやってきます。
そのとき、貴方はどうなさいますか?
ご家族の無償の愛にすがりますか?
私たち夫婦は時々話し合ったりしています。
私たちの介護のために子供たちの貴重なお金や時間、そして人生を犠牲にさせることはやめようと。
動けるうちは自分たちで好きなように生きて
介護が必要になったら介護のプロにお世話になろうと考えています。
子供たちには時々面倒をみてもらうくらいがちょうど良い。
そのためには介護のための蓄えもしておかなければなりません。
健康を維持することと老後のための蓄え。
備えあれば憂いなし。
今から考えて準備しておきたいものですね。
18才の誕生日を迎えたモモへのプレゼントに誂えておいたものでした。
足腰が弱って自力では立ち上がれなくなり散歩を諦めかけていたのに
この車いすのお陰で今では一度に30分も歩き続けるようになりました。
麻痺していた右前足も全快し足取りも軽快に散歩を楽しめるようになりました。
モモにとって無くてはならない一級品の介護用品となった訳ですね。
お陰で真夜中の散歩も4度に増えて僕はもう寝不足でクタクタな訳で。
それでも元気で嬉しそうなモモと一緒に歩けるのは何よりの救いなのであります。
採寸から調整まで何度も我が家に足を運んでくださり
この車イスを丹誠込めて作ってくださった方に心から感謝しています。

散歩の時には必ずこの靴を履くことにしています。
犬は年を取ると歩行時に爪先から先に着地するようになる訳で。
人間も同じで、だから老人は歩行時に転びやすくなるんですね。
爪が擦れて出血し神経がむき出しになって歩けなくなる。
それを防ぐために無くてはならない散歩時の優れた介護用品になりました。

カミさんが犬友達に写メを送ろうとしています。
あご当てが首にずれてモモが苦しい~と叫んでいます。

散歩から帰ると水を飲んでからぐっすり眠ります。
眠る時間が長くなると床ずれが最大の敵になるわけですね。
床ずれが出来ると皮膚が剥がれてそれはそれは痛くて辛いものなのです。
不覚にもモモにも4箇所の床ずれが出来てしまいました。
これを防ぐには低反発マットの使用が必須なのですがこれがまた高価なのですわ。
そこで試してみたのが僕のテント用のマット。
サ-マレストと言う外国製のちょっと高価なマットを二つ折りにして、これがまたドンピシャで。
床ずれも出来ず、しかも今まで4箇所あった床ずれもすっかり治ってしまいました。
僕の匂いがたっぷり染みこんだマットはすっかりモモのお気に入りになっています。

私たちもいずれは老いて介護を必要とするときが必ずやってきます。
そのとき、貴方はどうなさいますか?
ご家族の無償の愛にすがりますか?
私たち夫婦は時々話し合ったりしています。
私たちの介護のために子供たちの貴重なお金や時間、そして人生を犠牲にさせることはやめようと。
動けるうちは自分たちで好きなように生きて
介護が必要になったら介護のプロにお世話になろうと考えています。
子供たちには時々面倒をみてもらうくらいがちょうど良い。
そのためには介護のための蓄えもしておかなければなりません。
健康を維持することと老後のための蓄え。
備えあれば憂いなし。
今から考えて準備しておきたいものですね。