この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

三連休の予定。

2019-02-08 22:27:00 | 日常
 一昨日はゴールデンウィークに行く岡山のホテルを予約したのですが、昨日は昨日で6月に行く大阪のホテルの予約をしました。
 二日続けてホテルの予約を入れるなんて生まれて初めてで、どうせだったら今日は7月に行く別府のホテルの予約を入れようかと思ったのですが、一緒に行く予定だったお袋の気が変わったみたいだったので止めました。
 どうも先月佐世保に行ったことでお腹が一杯になったみたいです。
 お袋的には旅行イコール贅沢、みたいですが、1年に2回ぐらい旅行に行ってもいいじゃんねぇって自分は思うんですけどね。

 さて、閑話休題、明日から3連休ですね。
 自分はさすがに遠出はしませんが、3連休は映画を観に行こうと思っています。
 初日に久留米に『ファーストマン』を観に行き、3日目にマークイズももちに『アクアマン』を観に行きます。
 久留米では『ファーストマン』を観た後に久留米シティプラザで演劇を鑑賞するつもりです。
 映画から演劇のハシゴ、果たして体力が持つのかなぁ。
 マークイズももちでは『アクアマン』を観た後に動物カフェに行こうと思っています。
 映画はまささんと観に行くのですが、動物カフェの方は付き合いのいいまささんでもさすがに付き合ってくれないでしょう。笑。

 ではよい3連休をお過ごしください!
 

 
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果たして2月の段階でゴールデンウィークの観光地の宿が取れるのか?

2019-02-07 21:11:09 | 旅行
 先日の記事でゴールデンウィークは岡山に行こうと思っていますと書きました。
 一つ書き忘れていたことがあって、それは何かというと、岡山に行く際は高速道ではなく、下の道(国道)で行くつもりだということです。
 なぜ高速道を利用しないのか?
 理由は単純、高速代が高いからです。
 鳥栖から岡山まで片道がおよそ一万円かかりますからね(割引がないものとして)。
 往復だと二万円ですよ。それだけのお金があれば中州で豪遊出来ちゃいますよ(注:出来ません)。
 それに急ぐ旅でもないですからね。
 以前鳥取まで下の道で行ったことがありますから、岡山もたぶん行けるでしょう。
 ちなみに鳥栖から鳥取まで、行きは19時間、帰りは26時間かかりました。笑。

 まぁそれだけのロングドライブとなると基本的に車中泊になるわけですが、全泊車中泊だとさすがにきついので、1日だけホテルなどの宿泊施設に泊まるようにしています。
 今度の岡山行きでもそれが出来たらいいなとは思っていましたが、難しいだろうなとも思っていました。
 何といってもゴールデンウィークですからね。早い人は1月、いや去年から宿は押さえているでしょう。
 果たして2月の段階でゴールデンウィークの観光地の宿が取れるのか、ダメ元でやってみました。

 手始めにドーミーイン倉敷の予約状況を調べてみました。
 ネットでやけにドーミーインの評判が高くて、次に旅行に行くときは出来たらドーミーインに泊まろう、そう思っていたのです。
 が、無理でした。
 評判がいいだけあってゴールデンウィークはまるごと満室でした。
 いつか泊ってやるぞ、ドーミーイン!

次に調べたのがセントラルホテル岡山。以前長崎の大村に行ったときセントラルホテルを利用したのですが、低料金の割にサービスが良かったのです。
 が、ここもダメでした。
 ゴールデンウィークはやっぱり満室でした。

 仕方ないので旅行サイトを片っ端から調べたのですが、ゴールデンウィークはどこも満室、もしくは一人客を受け入れてなくて、こりゃもう岡山旅行は全泊車中泊か?と諦めかけたころ、とあるホテルの4/30の予約状況が3室空いているのを見つけて、慌てて予約を入れました。

 ゴールデンウィークで3室空いていること自体かなり驚くべきことなんですが、さらに驚いたのは宿泊代の安さ。
 そのホテルの4/30の宿泊代、何と朝食付きで5900円でした。ドーミーインの約半額ですよ。しかもTポイントの割引でそこから1900円安くなりました。

 何だか知らぬ間に詐欺サイトにでも迷い込んだ気すらします。
 安いには安いなりの理由があるとは思うのですが、これだけ安いと大概のことであれば許せそうな気がします。笑。

 2月の段階でゴールデンウィークの観光地の宿が取れることもあるんですね。
 何事も諦めちゃいけないんだってことを学びました。
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マイDVDコレクション、その2。

2019-02-06 22:43:38 | 旧作映画
 四段目の棚にはホラー系統の作品のDVDを置いています。


   

 中には所有しているだけで人間性を疑われそうな作品もありますが…。笑。

 ボックスで買ったものもいくつか。


   

 この中で一番最初に買ったのは【T2エクストリームエディション】です。
 なぜこれを購入したかというと当時の『ターミネーター2』の廉価版DVDにはなぜか日本語吹き替えが収録されていなくて、日本語吹き替えで『ターミネーター2』を見ようと思ったら、これを買うしかなかったのです。
 ヤフオクでこのDVDボックスを競り落とせたときは小躍りしましたよ。うちに届いた時も嬉しかったなぁ。喜び勇んでDVDを再生したのですが、少しして「あれ?」と首をひねりました。
 思っていた吹き替えと違う…。
 そうです、このエクストリームエディションには確かに日本語吹き替え版が収録されていたのですが、自分が思っていたフジテレビ放映版ではなかったのです。
 今ではあまり考えられないことですが、昔の洋画ってなぜか吹き替え版が何種類もあったんですよね。
 フジテレビ放映版じゃないってことに気づいていたら買わなかった(かもしれない)のに…。
 自分が切望するフジテレビ放映版の吹き替えが収録されたDVDの発売はさらに数年待たなければいけませんでした。
 今ではフツーにツタヤで売っていますけどね。

 その他なぜこんなものを買ってしまったんだろうと思うDVDもあります。


   

 『ゾンビハーレム』はアマゾンでの評価がそこそこ高かったので買ったのですが、あまりにもつまらなくて途中で見るのを止めました。
 最後まで見たら面白く思えたんかいな…。

 『ブック・オブ・ライフ~マノロの数奇な冒険~』はアマゾンでの評価がすさまじく高かったので買ったのですが、自分は『リメンバー・ミー』の方がよっぽど面白かったですね(どちらもメキシコが舞台で死者の日のお話)。

 『スター誕生』は『アリー/スター誕生』と同じ作品のリメイク。『スター誕生』が二度目で、『アリー/スター誕生』が四度目。
 なぜ『アリー/スター誕生』すら見ていないのに『スター誕生』を買うかね、って我ながら思います。
 いや、先月の映画好きのお茶会でそのネタで盛り上がったからなんだけど、実際にはみんなで見る機会はなさそう…。
 今度の休みにでも一人で見てみます。
 やっぱりDVDは未見のものを買うのは危険ですね。なんちゃって。

 上手くオチがつきませんでしたが、マイDVDコレクションは以上です。
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マイDVDコレクション、その1。

2019-02-05 23:01:49 | 旧作映画
 先月の映画好きのお茶会で「何枚ぐらいDVDを持っているんですか?」と訊かれました。
 その質問に咄嗟には答えられませんでした。
 なぜかというと自分でも自分が何枚ぐらいDVDを持っているか、正確には把握していなかったのです。

 などと言うとものすごくDVDを所有しているかのように思われるかもしれませんがそんなことはなく、単にカウントしていなかっただけなんですけどね。笑。

 今日は恥ずかしながらマイDVDコレクションを公開しちゃいます。
 何かの参考にでもしてもらえたら幸いです(参考にはならないと思いますが)。

 まずは一番上の棚から。


   

 何となく買った、もしくはツタヤの廉価版コーナーで購入したDVDです。
 これといって特にお薦めの作品はありません。

 二番目の棚。


   

 ここにはお気に入りの映画のDVDが置いてあります。
 どれもお薦めといってよいですが、一本選ぶとすれば、、、どれだろう、『きっと、うまくいく』かなぁ。今日はそういう気分。

 三番目の棚。


   

 この棚にはアニメのDVDを置いています。
 一番目立つのはやっぱり『ペリーヌ物語』ですかね。これはセット買いしたわけではないので集めるのに苦労しました。今でも12巻を見て泣きます。笑。


                                       続きます。
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遠くに行きたい。

2019-02-04 21:46:42 | 旅行
 さて、いよいよ5月の超大型連休が近づいてきましたね!
 え?まだ3ヶ月以上も先だろう、ですって?
 いやいやいや、聞いたところによると人気の観光地の宿泊施設では連休はすでに予約でいっぱいだそうですよ。
 今計画を立てても遅すぎるぐらいなのです。

 自分はというと、未だに計画を立てていません。笑。
 今年は先月佐世保に行ったばかりで、6月は大阪、7月は別府、9月は北九州、10月は高千穂に行く予定で、5月に行きたいところといってもパッとは思いつきません。
 九州内はほぼ行き尽くした感があるなぁ。
 というわけで当初は四国にでも行ってみようかと考えました。
 一昨年列車で香川まで行ってうどんを食べてきたのですが、残り三県は未踏だったので、フェリーで渡り、車で四国一周をするのもいいかもしれない、そう思ったのです。

 しかし、、、ぶっちゃけ四国にそこまで魅力を感じないんですよね。
 無目的にさすらうのも限界があるような気がして。
 やっぱり目的地は欲しいです。

 目的地、というか今自分が行きたいところってどこだろう、と考えてみました。
 今自分が行きたいところ、それは北海道です。
 といっても今北海道に行っても目的が達せられないのは間違いないので、行っても仕方ないんですけどね。

 北海道を除いて行きたいところ、、、そうだあそこに行ってみたいんだった、そう、日本が誇る絶叫マシンの宝庫、富士急ハイランド!!
 問題は果たしてどうやって富士急ハイランドまで行くか、ですよね。
 通常であれば飛行機で行って、近場のホテルに泊まるというコースになると思うのですが、前述の通り、今の段階で富士急ハイランドの近場のホテルが取れるとは思えない。
 ここで悪魔のささやきが聞こえました。
 飛行機が無理ならいっそ車で行っちゃうってのはどう?
 車で山梨まで???
 う~~む、どうなんだろう、10日間の休みで九州から北海道の往復は無理だと思う、、、でも山梨だったら可能ではないだろうか…。
 
 と思ったのですが、体力的にきつそうだったので止めておくことにしました。笑。
 5月の連休は富士急ハイランドからランクを落として、ハイランド繫がりで岡山のブラジリアンパーク鷲羽山ハイランドに行くことにしました。
 あそこなら10日間の連休の間に車で行くのにちょうどいい距離のはずだし、富士急ハイランドほどじゃないにしても絶叫マシンもそこそこあるみたいだしね。

 今からブラジリアンパーク鷲羽山ハイランドに行くのが楽しみです!
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このお店の正体は…。

2019-02-03 23:12:52 | グルメ・おやつ
 土曜日にアバンセ映画祭に行ったのですが、お昼に何を食べるかは結構考えました。
 最初安く済ませようと思って100円パンの店に行ったのですが、改装中でお店が閉まっていました。
 ここってお店がオープンして三、四年しかならないのにもう改装しなくっちゃいけないのか…。
 うちの会社も上部からの指示で三月にリフォームするのですが、改装やリフォームの基準って本当にわかりません。
 三月って年号は新しくなるし、会社の改編はあるし、棚卸はあるし、パソコンのシステムを移行しなくちゃいけないし、そんな忙しい時期にリフォームなんて面倒なことしなくていいと思うんですけどね。

 さて閑話休題、お昼に何を食べるか、、、アバンセのレストランで食べてもいいんだけど、イベントの真っ最中だとお客さんが混むかもしれないなぁ、それは嫌だなぁと考えて、前から気になっていたお店に行ってみることにしました。
 それがこの写真のお店。


   

 ここでクイズ、このお店は何のお店でしょう? 
 写真だけでズバリ当てられた人は天才だと思います。
 答えはこれ。


   

 佐賀に行くたびに気にはなっていたんですよ。
 何だか寿司屋に見えない寿司屋があるなぁって。
 これまではたまたま行く機会がなかったんですけど、この日は時間的にもちょうど都合がよかったんで初来店となりました。
 その【天婦ずし】ですが、お店の外観がお寿司屋さんっぽくないので、提供されるお寿司もナンチャッテ寿司なのかと思いきや、写真で見てもらったらわかる通りごく真っ当な江戸前寿司でした。
 これで1080円は安いんじゃないでしょうか。

 ちなみに屋号の「天婦ずし」は「天婦羅ずし」から「羅」を抜いたのではなく、(最初)「夫婦ずし」としようと思っていたものを「天婦ずし」にしたそうです。
 夫婦ずしってどんだけ夫婦仲がいいんだ、、、って思ったのは言うまでもありません。笑。

 機会があればまた行ってみようと思っています。
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アバンセ映画祭に行ってきました。

2019-02-02 22:06:29 | 新作映画
 土曜日はアバンセ映画祭に行ってきました。
 アバンセ映画祭といっても歴史のある映画祭ではないのです。
 たぶん今年が初めてじゃないかな、アバンセにはもう三、四年、毎月のように通っているけど、過去に同様のイベントが行われた記憶はないので。
 ただ歴史のない映画祭ではあってもその上映ラインナップは半端なく豪華でした。

①『銀河鉄道の夜』
②『長靴をはいた猫』
③『西遊記』
④『太陽の王子 ホルスの大冒険』

 見る人が見れば垂涎のラインナップじゃないでしょうか。
 どの作品もDVD化されてはいるとは思うけれど、これらの作品がイベントホールなどの大きなスクリーンで同日上映されたことはおそらく日本初なんじゃないかな~、まぁわかんないですけど。笑。

 ただ自分は前日レイトショーで家に帰るのが遅くなったので、午後の『長靴をはいた猫』からの鑑賞となりました。
 古典とも言っていい有名な名作ですが、あまりにも昔の作品だったため、自分でも過去に見たかどうかはっきりわかりませんでした。
 というか、この日観た三作、すべて見たかどうか自分でもわからなかったのですが、今回の鑑賞ではっきりしました。
 三作とも未見でした。
 観に行って本当に良かったです。
 
 さて、『長靴をはいた猫』の感想ですが、理屈抜きで楽しかったです。
 どういう城の作りになっているんだよとか、なぜただの百姓のピエールがあんなに剣術が出来るんだとか、いろいろツッコミどころはあるんですが、そういうことがあまり気にならない映画でした。
 作画に宮崎駿が参加しているからなのかどうかはわかりませんが、『カリオストロの城』のクライマックスを髣髴させるシーンがありましたよ。

 二本目の『西遊記』を観て思ったのは絵が上手いなぁってことですね。
 最近のアニメを見ても、絵が綺麗だなとか、動きが滑らかだなとか思うことはあっても、絵が上手いなと思うことはあまりないのですが、何が違うんでしょうね。

 三本目の『太陽の王子 ホルスの冒険』ですが、『長靴をはいた猫』が『カリオストロの城』を彷彿させるのであれば、こちらはまるで『未来少年コナン』でしたよ。『コナン』を想起させるシーンがいくつもありました。
 ただ、『コナン』と比べてしまうと正直物足りないところはあるのですが、それは自分が『コナン』を好きすぎるからかもしれません。
 あと、ヒロインのヒルダの声を先年亡くなられた市原悦子が当てていて、『どろろ』の百鬼丸の野沢那智と同様、驚きでした。
  
 三本観終わったときはかなりきつくて、果たして四本すべて見た人はいるんだろうかと思ったのですが、イベントホールのエントランスで知り合いの人を見つけて、その人は朝から見て目が疲れたと言っていました。笑。

 まだまだ未見の名作アニメはあると思うので、来年も今年と同じような名作アニメの映画祭を開催されることを期待します。
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清々しいぐらいまったくワケがわからなかった『サスペリア』。

2019-02-01 22:10:16 | 新作映画
 ルカ・グァダニーノ監督、ダコタ・ジョンソン主演、『サスペリア』、2/1、Tジョイ久留米にて鑑賞。2019年2本目。


 当初の予定では2/2、アバンセ映画祭終了後に『サスペリア』は観に行こうと思っていました。
 『太陽の王子ホルスの大冒険』の後に『サスペリア』を観るのって自分ぐらいだろう、そう思ったのです。
 が、いくらアニメとはいえ、三本映画を観た後でさらにもう一本観るというのはいくらなんでも無茶だろう、そう考え直し、『サスペリア』は前日のレイトショーで観ることにしました。
 映画って結局のところレイトショーで観るのが一番体力的に楽なんですが、ムビチケを購入した映画を映画の日に観るのはそこはかとない敗北感に襲われますよね。
 って自分だけかもしれないけど!

 さて、レイトショーで観てきた『サスペリア』ですが、いやぁ、清々しいぐらいワケがわかりませんでした。
 ここがわからなかったとか、こことここがわからなかったぐらいであれば、鑑賞後、ネタバレサイトで調べたりすることもありますが、本作の場合、全体的に何から何までわからなかったのでネタバレサイトを調べようという気にすらなりません。
 それぐらいわかりませんでしたね。

 ただ、わからない作品だから嫌いかというとそういうこともなくて、いろいろ感心したこともありました。
 まず、鏡を使った演出ですね。
 鏡が張られた部屋で踊り子たちが練習をしているシーンがあります。
 角度的にどう考えてもカメラが映ってないとおかしいカットもあって、どうやって撮影しているんだろうと観ていて不思議に思いました。
 カメラが映らないギリギリのポイントで撮影しているのか、CGで消しているのか、それとも別のトリックを用いているのか、まったくわかりません。

 トリッキーなことをやっているなぁと思ったのは他にもあって、それは役者の使い方ですね。
 作品の中で天才舞踏家を演じたティルダ・スウィントンは他にも二役演じているんですよ。
 そのことに何の意味があるのかはわかりませんが、面白い試みだとは思いました。
 三役目が誰なのかは公表されていないので、さっさと教えて欲しいですね。

 まぁ結局一番感心したのは、よくこんなワケがわからない、血がドバドバと出て、ホラー映画にしては二時間半という長尺の作品をシネコンで公開したなぁということでしょうか。
 自分はいずれホラー映画ってシネコンでは上映されなくなるのではないかと危惧しているので、『サスペリア』のような作品が上映されるだけで単純に嬉しいのです。
 シネコンで少女漫画の実写化作品しか上映されなくなったら、それこそホラーですけれど。笑。


 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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