この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

続・スマホを買いました。

2016-12-21 20:39:59 | 日常
 スマホを買ったことはすでに記事に書きました。
 いつになく多くのコメントがついて嬉しく思います。
 スマホなんて今どき誰でも持っているものだと思ってましたが、それでも誰かがスマホを購入することは注目に値することなのでしょうか?

 今日はスマホを購入してから起こったことや雑感などを徒然に書いてみたいと思います。
 この記事にもたくさんコメントがつくといいなぁ。

 まず、auショップでの出来事。
 今まで使っていたガラケーから新しくスマホに電話帳を転送してもらったんですけど、確認してビックリ!
 電話帳の登録者が一人増えてました。笑。
 電話帳に全然登録した覚えのない「ワン」って人がなぜか登録されてました。
 ショップのお姉さんに聞いても、よくわからないとのこと。
 電話帳を転送したら登録者が増えたり減ったりすることってよくあることなのでしょうか?
 ちなみにワンさんの電話番号は未登録のものでした。
 う~~~ん、謎だ~。

 スマホを買って不思議に思ったことがあって、それはスマホにはストラップをつけないんだなぁということ。
 ガラケーはだいたいストラップをつけられる仕様になってますよね(すべてのガラケーがそうなのかまでは知りませんが)。
 なのにスマホにはストラップがつけられるようにはなっていない。
 自分にはそれがとても不思議です。
 日曜日に映画を観に行った際、スマホカバーを購入したのですが、自分はストラップ付きのスマホカバーにしました。
 なぜ自分がストラップ付きのものを選んだかというと、ストラップが付いていれば、取り落とし事故を防げるのではないかと思うからです。
 もちろん100%防げるなんて思ってはいませんよ。でも10%防げるのだとしたらストラップは付けるべきではないでしょうか(確率で表せることではないですが)。
 周りを見渡すとスマホを落として画面にひびが入った人や、破損した人が一人はいます。
 そういう人ってストラップが付いていたら事故が防げたのでは、って思わないのかな。
 ちなみに自分がスマホカバーを購入したお店でもストラップ付きのスマホカバーはごく一部でした。

 月曜日の夜、スマホのバッテリー残量が20%を切ったので充電することにしました。翌朝目覚めてスマホを確認してビックリ!バッテリー残量が56%だったのです。8時間以上充電して40%弱しかバッテリー残量が増えてない。フルに充電するためには何時間充電すればいいんだ…。
 このことを誰かに言ったら「それはさすがにおかしい」と言われ、サポートセンターに電話してみました。するとどうも初期不良のようでした。1週間以内に購入したauショップに出向いたら新品に交換してくれるとのこと。
 購入して3日目のスマホを早くも新品に交換かぁ。ツイてないなぁ。
 かなり気が重かったです。
 なぜかっていうと、スマホを購入したショップでは一緒にスマホの保護シートも購入したんですよね。保護シートもピンきりだと思いますが、ガラス製のものを買ったから、結構値が張ったんですよ。
 その保護シートが貼り直せたら問題はないのですが、もし貼り直せなかったら?スマホを新品に交換してくれるのはいいとして、保護シートは自腹で買い直してくれと言われたら?
 そういうことを想像したら気も重くなります。
 ただ幸い、火曜日の夜にもう一度充電したら今度は上手く行きました。寝る前にはフル充電になりました。よかったよ、ほんと。

 買ってまだ1週間も経っていませんが、もうすでにスマホにはかなり振り回されています。
 しかもまだ基本設定すら済んでいないという…。
 道はまだまだ険しいです。
コメント (8)
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登場人物にバリバリ感情移入しまくった『ドント・ブリーズ』。

2016-12-20 22:07:52 | 新作映画
 フェデ・アルバレス監督、ジェーン・レヴィ主演、『ドント・ブリーズ』、12/18、TOHOシネマズ福津にて鑑賞。2016年42本目。


 日曜日、福岡で唯一の上映館であるTOHOシネマズ福津まで『ドント・ブリーズ』を観てきました。
 面白かったです!自分好みの映画でした。一緒に観たまささんは「思ったよりフツーだった」って言ってましたが。笑。

 Yahoo映画のレビューに、「登場人物が悪人ばかりで誰にも共感出来なかった」みたいなことが書かれてあったのですが、自分はまったくの逆!感情移入しまくりでした。

 まず、盲目の老人の家に大金目当てに忍び込む強盗グループの三人、主犯格のマネーとその恋人のロッキー、そしてロッキーの幼馴染みであるアレックス。
 このうちマネーはまったくのクズ野郎なんですが、ロッキーとアレックスにはきちんと性格付けがなされています。
 今のどん底の生活を抜け出し、妹を連れてカリフォルニアで暮らすという夢のため悪事に手を染めるロッキー。そんなロッキーを見捨てることが出来ず、仕方なく強盗グループに加わるアレックス。
 特にアレックスの視点でこの物語を見ると泣けて泣けて仕方ないです。
 誰よりもロッキーのことを愛しているけれど、荒廃したデトロイトでは彼女を守る自信がないから、一歩身を引いてるんですよ。でも少しでも彼女のそばにいたい、力になりたい、そう思っている。
 作中、彼は一度ならず自分だけ逃げれば逃げ出せる場面であえてそうせず、彼女を守るために地獄の家に引き返すのです。
 これが純愛でなくて何なんだ。

 一方盲目の老人ですよ。
 彼は一言で言えばキチガイです。まともじゃない。精神に異常を来たしています。
 でも、、、生まれつきそうだったわけではないんです。そうなるに至った理由が作品の中で語られています。
 それは愛する娘を事故で失ったから、です。
 誰だって愛する人を失えば、程度は異なるにせよ、精神に異常を来たすものじゃないでしょうか。自分は彼が作中行おうとしたことにそこまで嫌悪感は抱けませんでした。
 彼は失ったものを取り返そうとしただけなのですから、、、それがどれだけ異常であったとしても、です。

 自分好みの映画ではあったのですが、手放しで褒められるかというと必ずしもそういうわけではなくて、例えば老人の家に押し入った三人がなぜか靴を脱ぎ出したのには「はぁ?」と思ってしまいました。靴を履いていると足音を立てやすいからですかね?であれば最初から靴音が立ちにくい靴を履いていればいいだけの話だと思いますが…。

 あと、如何にも続編がありますよ、みたいな終わり方もどうにかならないかなとは思いました(実際続編が作られるようですが)。
 ホラー映画のお約束のようなものだということはわかっていても感心はしません。
 それと、家の中の三体目の死体についてはどうなったんですかね。老人が隠す暇はなかったと思うし、警察が見つけられなかったとも思えないのですが…。

 そんなところかな。超絶的な傑作ホラーというわけではないけれど、まずまず誰もが見て楽しめるスリラーだと思います。
 上映館が少ないのが残念です。


 お気に入り度は★★★★、お薦め度は★★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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日曜日は映画鑑賞会&焼肉忘年会でした。その2。

2016-12-19 23:19:00 | 日常
 夕方5時過ぎ、天神到着。いつも利用している駐車場が一台分だけ空いていました。ラッキー♪天神界隈でここが一番安いんじゃないかな。12時間で600円だからね。
 この駐車場から焼肉屋さんまではそれほど離れていないので、そのまま焼肉屋さんに向かうのがベストだったのですが、一度表通りに出て、イムズまで行きました。目的はイムズの6階にある【つみきや】というおもちゃ屋さんです。
 実は忘年会から参加するK野くんに今度子どもができるので(産むのは当然K野くんの嫁さんですが。笑。)、その出産祝いを買いに来たのです。
 買うものはすでに決めていました。当然カプラですよ。100ピースのカプラを買ったのですが、1人ではちょっときつい金額だったのでまささんに半分出してもらえて助かりました。

 事情があってイムズからは一人で焼肉屋さんに向かったのですが、途中道がわからなくなって15分ほど遅れました。どんまい♪(自分で言うな)
 さて、焼肉忘年会の会場は去年に引き続き【牛仙人】です。いつも食べる焼肉より気持ち2千円ほど高いかな。でもすっごく美味しいんです。


   

 焼く前の肉を見てもその美味しさが伝わると思います。たぶん来年もやるでしょう。今から参加者募集中です。

 焼肉を食べ終えたころ、K野くんにカプラをプレゼントしたらとても喜んでもらえましたよ。よかったよかった♪

 そのK野くんたっての希望で女の子がいるお店に行こうってことになり(おぃ)、特に贔屓のお店もないようだったので自分が知っているコスプレバーの【ハーヴィー・ハーヴィ―】に行くことにしました。
 知っている、といっても自分が前回行ったのは七ヶ月前のことだったので、お店に入るのも少し緊張しましたけどね。
 ハーヴィーははっきり言ってアニメおたく御用達みたいなお店なので、アニメを見ないK野くんが楽しめるかどうかちょっと心配でしたが、それなりに楽しめたみたいです。

 そうそう、自分はジブリ好きだけど『未来少年コナン』を見たことない女の子を見ると説教したくなる性癖(?)があるのですが、この日も店の女の子にそういう子がいて、「見ろや、コナン!」と言いたくなりました。
 何言ってるの?と思われる方もいるかもしませんが、例えば好きなスポーツはサッカーという女の子が「プレミアリーグ?何それ?」って言ってたら、「見ろや、プレミアリーグ!」って言いたくなりません?
 上手い例えなのかどうかわかりませんが、まぁそういうものです。
 
 ハーヴィーは一時間できっちり精算。まぁこの日は日曜日で明日仕事だからね、、、といいつつ、大橋にあるビキニバーに行こうか、ということになったのですが、残念ながら日曜日でビキニバーはお休みでこの日はお開きになりました。
 ビキニバーは自分とまささんの間で何度か話題になっていて、いつか行こうという話になっているのですが、なかなかそれが果たせていません。というか、仕事の関係でまささんは日曜しか空いてないので、まささんと飲みに行くときは行けないんじゃ…。
 自分は行くと決めたところには必ず行く主義なのですが、さすがにビキニバーに一人で行く勇気はありません。一緒に行ってくれる旅の仲間を募集中です。笑。

 そんな感じで海に行ったり、映画を観たり、焼き肉を食ったり、コスプレバーに行ったりと非常に慌ただしい、でも楽しい一日でした。
 付き合ってくれたまささん、K野くん、お疲れ様でした。
 またいつか飲みに行きましょう!
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日曜日は映画鑑賞会&焼肉忘年会でした。その1。

2016-12-18 22:00:12 | 日常
 日曜日は映画忘年会でした。
 まずは10:00に西鉄大橋駅にまささんを迎えに行きました。
 映画は14:00からだったので、11:00、何なら12:00集合でも構わなかったんですが、あえて10:00にしたのは、わざわざ福津まで遠征するのであれば、どうせだったら美味しいものを食べようと思ったのです。
 上の道(高速道)を行くか、下の道(国道)を行くか迷ったのですが、カーナビで調べたところさほど到着時間が変わらないことがわかって、下の道で行くことにしました。
 1時間10分ほどドライブして、着いたのは、、、


   

 【活魚 大力】
 一見すると海の家っぽいですが、美味しいお魚が食べられる和食のお店です。
 実はちょうど1週間前にカプラのワークショップのお手伝いをしたのですが、講師であるarigoziraさんが福津市在住だったので、福津市のお薦めのお店を尋ねたら、ここを教えてくれたんですよね。

 開店は11:30だったのですが、お店に着いたのが11:10ごろでした。なので20分ほどお店の前の海岸を散歩しました。


   

 海岸では少年野球の子どもたちがダッシュの練習をしていましたよ。あと、ウィンドサーフィンをしている人や釣りをしている人もいたなぁ。立ち姿勢のまま釣りをするのってきつくないのかな?
 まぁでもやっぱ海は夏に訪れたいものですねぇ…。

 お店に戻ると開店時間を過ぎていたので予約していた自分たちはすぐに席に案内されました。あらかぶの唐揚げ定食の刺身つきを注文するとそれほど待つことなく運ばれてきました。


   

 美味しかったですよ!ただ、お店のおばちゃんは「骨まで全部食べられるから!」と言っていたのですが、自分は硬い骨があってちょっと無理でした。でも同じものを注文したまささんは文字通り“完”食してましたけどね。

 お客さんが多くなりそうな気配だったので、食べ終わるとそそくさとこの日映画を鑑賞するシネコンがあるイオンモール福津に向かいました。
 途中某アイドルグループが出演するCMで有名な宮地嶽神社の横を通り過ぎました。
 まささんと話していて、あのCMの中では如何にも5人が宮地嶽神社にやってきたような感じだけど、実際は来てないんだろう、合成なんだろう、という結論に達しました。
 CMの中で5人の他に参拝客が誰もいないからね…。
 実際のところどうだったか、ご存知の方は教えてください。

 13:00前、無事イオンモール福津に到着。映画の時間までまだ間があったので、チケットを購入後、中をうろつきました。
 前日に購入したスマホのケースも買いました。ちょうどいいのがあってよかった。でもスマホを購入するとそれと一緒にいろいろ出費が増えるなぁ。

 この日は『ドント・ブリーズ』という映画を観ました。
 自分好みの作品でしたが(レビューは後日)、まささん的には去年観た『グリーン・インフェルノ』と比べて何か物足りなかったみたいです。
 まぁそりゃ『グリーン・インフェルノ』と比べたらどんな映画も普通だと思いますよ。笑。

 映画鑑賞後、温泉に行ってのんびりしたかったのですが、どうもそういう時間はないようだということで、そのまま天神に向かいました。


                                       続く。
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スマホを買いました。

2016-12-17 22:22:20 | 日常
 先日の宣言通り、スマホを買いました。買ったのはiPhone7の32GB。
 ぶっちゃけ全然乗り気じゃなかったんですけど、今まで使っていたガラケーのバッテリーが一日持たなくなっちゃってどうしようもなくなったのです。
 日常生活の中でバッテリーが切れそうになったら、充電すればいいだけの話ですが、旅行先なんかで切れたらどうしようもないですからね。

 望まぬスマホへの買い替えですが、代価は思っていた以上に高くつきました。
 まず使用料金がこれまでだいたい6,000円ぐらいだったのが一気に3,000円アップして9,000円に!!
 2,000円アップするのも耐え切れんなぁなどと事前に思っていたのですが、あまちゃんでした。キング・オブ・あまちゃん。略してあまおう。略しているのかいないのか。
 まぁ本体価格が8万円近くするものだから仕方ないですよね、、、本当に仕方ないんでしょうか…?いや、仕方ないんだ、仕方ないって思うことにしよう!

 それでも抑えるところは抑えたつもりではあるんですよ。
 auショップのおねーさんから、「あと1千円プラスでタブレットもつきますよ、とてもお得ですよ!」という悪魔の誘いを断ったのですから…。
 それにしても月々9,000円の使用料金のスマホにどうして1千円プラスするだけでタブレットがつくのか、、、どういう価格体系なんでしょうね。中洲のぼったくりバー並みにわかりません。
 皆さんはプラス1千円でタブレットがつけられるとしたら、つけました?断った自分が馬鹿だったのかなぁ。でもそんなこと、急に振られて決められないですよ。スマホに買い替えることだけしか決めてなかったのに。
 う~~~ん、家に持ち帰って決めるべき案件だったか。

 ほんと、単にガラケーからスマホに買い替えただけなのですが、何かいろいろやることがあって大変でした。
 中でも一番屈辱だったのは年収を聞かれたこと!!マジか!と思いましたよ。おねーさんによるとローンを組むために必要、だそうです。
 初対面のおねーさんに年収を答えなくちゃいけないなて屈辱以外の何ものでもないですよ。
 まぁ正直に3,000万円って答えましたけどね、、、ゴメン、ちょっと見栄を張りたくなっただけ、、、本当は2,500万円ぐらいかな、、、っていうか、正直に答える人、いるの???
 でもスマホなんて無職の人でも持っていそうな気がするんだけど、あの人たちはどうやって申請しているんだろう?

 金銭的なことは以上ですが、本当に大変なのはこれからです。
 だって手元にあるスマホは今のところ電話機能しかなくて、まともに使える状態じゃないですからね。最低限、これまでのガラケーと同じように使えるようにしなくちゃ…。
 気が重いです。
 
 現実逃避して寝よっかな。寝てる間に小人さんが設定をすべて済ませておいてくれないかなぁ…。
 
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折紙でトラを折ってみました。頭だけ。

2016-12-16 23:21:33 | 折り紙・ペーパークラフト
 久しぶりに折り紙ネタです。
 折り紙でトラを折ってみました。頭だけ。


   

 耳もあって、鼻もあって、口もあって、牙もあって、それなりに上手く出来ているんじゃないかと思うのですが、如何せん目がありません。
 こういうとき人によっては目を描き込んだりするのでしょうが、折り紙に何かを描き込むのは自分の信条に反するんですよね。
 描かないったら描かないですよ、絶対に描きません。
 ・・・・・。
 描きました(おぃ)。
  

   

 ガオ~~~~。
 ・・・・・。
 だから描きたくなかったんだよ~~~~。

 以上です。涙。
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いい加減スマホを買おうかな。

2016-12-15 23:00:05 | 日常
 いい加減スマホを買おうかな、と思っています。
 実は三ヶ月ほど前に旧友のたっちゃんからも購入を薦められたんですよね。
 しかしそのときはたっちゃんの物言いがあまりに乱暴だったものだから、反射的に「買わないから!」と拒絶してしまいました。

 ぶっちゃけて言ってスマホには魅力を感じません。唯一いいな、と思うのは地図アプリぐらいで他に必要に思えるアプリはこれといってないですしね(もちろん詳しくないから、というのもある)。
 スマホのゲームにも魅力を感じないなぁ。『ポケモンGO』すらやりたいと思わない。モンスターをコンプリートしてどうなるの?何が面白いの?って思いますね。いわんや『パズドラ』や『モンスト』なんてまったく興味なし。
 この世の中で最も面白いテレビゲームはスーファミの『風来のシレン』!!と固く信じる自分の目にはスマホのゲームはまったく魅力的には映らないのです(この話が通じるのはたぶんsakayuさんだけだな。笑。)。
 スマホを買ったらLINEぐらいは始めると思いますが、、、自分とLINEのアドレスを交換してくれる人ってどれぐらいいるんだろ?ツイッターですらフォロワーの少なさに気が滅入ることがあるのに…。
 まぁ前述のたっちゃんはさすがにアドレスを交換してくれるとは思うけど、二年か三年連絡を取り合ってなかった友人とLINEのアドレスを交換したとしてもそれで何が変わるとも思えないけどなぁ。

 などとスマホにケチをつけてる自分がその購入を検討している理由は一つしかありません。
 それは今使っているガラケーが寿命に近づいてきてるな、と感じるからです。
 ソニーの『Cyber-shotケータイ S003』、発売は2010年の5月です。
 何だ、そんなもんか、とも思いますね。もう10年は使い続けているような気もします。
 ただ、6年も使っているとさすがにバッテリーが持たなくなってきて…。
 
 あと、1ヶ月ほど前かな、夜空にUFO(らしきもの)が飛んでいるのを見て、慌てて車を停めて撮影したのですが、ガラケーではブレまくってろくにまともに写らなくて、スマホだったら違ったのかな、と思ったのも買い替える動機の一つではあります。

 とりあえず週末にauショップに行ってみるつもりです。
 でも、、、やっぱり買い替えるのは気が進まないんですよね。
 自分は典型的なアナログ人間なので、最新機種に乗り換えること自体苦手なのです。
 例えば今年になって新しくカーナビを買い替えたんですよね。高機能になったってことはわかるのですが、同時に不便にもなりました。
 どういうことかというと以前はCDからラジオに切り替えるのがワンタッチで出来ていたのが今は操作画面を呼び出し、オーディオ画面を呼び出し、そしてラジオのところをタッチし、さらにマップに戻さなければならないのです。どんだけ面倒臭いんだ…(購入したお店で本当にこんな面倒なやり方しかないのか聞いたら、そうするしかないと言われました)。
 スマホに買い替えても似たようなことが起こるんだろうなぁ。
 今からちょっと気が重いです。
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成宮寛貴引退騒動について思うこと。

2016-12-14 23:31:30 | 政治・経済・時事
 今日は成宮寛貴(敬称略)の引退騒動について思うことを書きます。
 成宮寛貴ファンの方は高確率で不快になると思うので、そういった方は読まない方がよいでしょう。

 フジテレビの某女子アナが成宮寛貴の引退について理解を示した、というネットのニュース記事を読んで「え?」と思いました。
 理解を示したというのは、彼のフェイスブックの引退宣言文を読んでそう思ったのでしょう。つまり、引退宣言文を読んで彼が薬物疑惑においてシロだと思ったってことですよね?
 そのことに驚いたのです。
 ただ、予想外だったのはそう思ったのがその女子アナだけではなく、ネット民の多くがそうだったということです。

 自分も彼のフェイスブックの引退宣言文は読みましたよ。
 まず思ったのは、とても読み易い文面だな、ということで、次に思ったのは上手い文章だな、ということです。
 そして自分はそれが引っかかったのです。

 皆さんは遺書を書いたことがありますか?
 自分は幸いにして遺書を書いたことはありません。
 ただ、それを想像したことはあります。
 想像の中の自分はグシャグシャに顔をゆがめて泣いていました。手はぶるぶると震えていました。
 やはり想像でしかないですが、遺書を書くときは皆同じようなものではないでしょうか?平常心で遺書を書ける人などいない、自分はそう思います。

 しかしながら成宮寛貴の直筆の引退宣言文には、若干書き急いだとみられる箇所はあるものの、字の乱れや震えなどは見て取れません。涙の跡もない。修正の跡すらありません。
 もちろん遺書と引退宣言文との違いはあります。けれど、仮にも「信頼していた友人に裏切られ、複数の人達が仕掛けた罠に落ちた」人物が心を乱すことなく宣言文を書けるとは思えません。
 断言してもいいですが、この宣言文を書いた人物は平常心でこれを書いています。

 先ほど、宣言文を読んで上手い文章だなと思った、と書きました。
 しかし自分は別に褒めてなんかいないんです。なぜかというと、この場合の上手さというのは狡猾さと同意だからです。
 
 だいたい成宮寛貴のセクシャリティの部分に何か誰も注目してなかったと思うんですよ。少なくとも薬物疑惑なんかに比べれば重要でも何でもない問題ですからね。
 それを宣言文では薬物疑惑で追及されたからではなく、セクシャリティな部分をクローズアップされたから芸能界を引退する、そういうふうに問題をすり替えているんです。
 そして実際多くの人がその言葉で納得している。
 この宣言文を書いた人物は非常に狡猾な人物です。狡猾という言葉に語弊があるなら、単に頭が良いといってもいいですが。

 上に挙げたような理由で自分は成宮寛貴のフェイスブックの引退宣言文を読んで、彼は薬物疑惑に関してクロなんだな、と思いました。
 言うまでもなく、自分は筆跡鑑定師でも何でもありません。また宣言文を読んでの印象も単に自分がそう思ったというだけにすぎず、彼がクロである証拠にはなりません。

 しかし同時に彼の引退宣言文は別に彼の薬物疑惑をシロだと証明するものでもありません。
 彼の薬物疑惑は未だシロかクロかはっきりとはしていないのです。
 多くの人がそのことを忘れているように思います。

 成宮寛貴のファンの人は、彼が薬物検査で陰性だったじゃないか、それが何よりのシロである証拠だ、というかもしれません。
 しかしながら薬物検査というのは、当然のことながら検査機関がどこだったのか、それをはっきりさせてくれないことには信用に足る結果なのかどうか、判断することは出来ません。
 そして彼の所属事務所がどの機関に検査を依頼したのかを発表したという記事を自分は目にしていません。もしご存知の方は教えていただけたら、と思います。

 彼がシロである根拠を一つ示すとすれば、それは彼が警察に未だ逮捕されていない、という事実です。
 フライデーが報道したように、彼が実際薬物に手を出していて、さらに多くの物的証拠があり、証人がいるのであれば、それで警察が彼を逮捕しないというのは不可解ですからね。
 しかしそれも単に彼を泳がせているだけ、とも考えられないでもないので、決定的な根拠にはなりえません。
 彼がこのまま半年、もしくは一年といった長期間警察に逮捕されなければ、その時初めて、あの時は限りなくクロに思えたけど、実はシロだったんだな、と言えることだと思います。

 また、今回のフライデーの報道スタンスがネットにおいて「やりすぎだ!」と非難されています。中には、「フライデーは廃刊すべきだ!」と抗議している人もいるようです。
 自分は今回のフライデーの薬物疑惑スクープをよくやった!と褒め称えたいです。
 もし仮にフライデーが恋愛スキャンダルのようなネタを同様のスタンスで記事にしていたら、嫌悪感を抱くことでしょう。
 しかし事は薬物疑惑です。法に触れない範囲で徹底的にやってもよいと考えます。時に友人関係、性癖、過去の職歴を晒すことも必要でしょう。渦中の人物が誰から薬物を入手したか、判明していないのであれば。
 フライデーのやり方を非難している人には、何ぬるいことを言っているんだ、と言いたいです。
 これぐらいのことをしなければ芸能界から、そして社会から、薬物は無くなりはしないですよ。
 これは戦争なのですから。
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風邪を引きました。

2016-12-13 20:44:49 | 日常
 風邪を引きました。
 朝起きたら妙にきつかったんですよね。
 でも寝るときはフツーの体調だったのに、朝起きたらきつい、ってどーゆーこと?って思います。
 フツーは寝るとききつくて朝起きたら気分がスッキリとなる、だと思うんですけどね。
 それでも何とか今日一日乗り切りました。
 今がきついなら、朝起きたときに気分がスッキリなっているはず!

 ではおやすみなさい。。。
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日曜日の午後からは不思議博物館に行ってきました。

2016-12-12 23:04:49 | 日常
 日曜日はカプラのワークショップ終了後、用意されていたお弁当を頂いてから、同じ那珂川にある不思議博物館に向かいました。
 なぜ午後からの折り紙建築のワークショップの手伝いをせずに不思議博物館に行ったかというと、来年から不思議博物館の開館日が最終日曜日だけになるので、おそらくほとんど行けそうにないんですよね(はっきりとはわからないけど)。さらに今年の残る開館日も23日は仕事で行けず、25日は行けるかどうか定かではないので、もしかしたらこの日が不思議博物館に行く最後の日になるかもしれなかったので、出来るだけ長くいたかったんです。

 それにしても、、、不思議博物館の来年の開館日を祝祭日にするか、最終日曜日にするかはツイッターで二択のアンケートを取って、結局後者が選ばれたのですが、自分が常連さんに聞いて回った限りで最終日曜日に投票したって人、誰もいないんですよね。ほんと一体誰が投票したんだろ。。。

 青春18きっぷのことを知りたいなと思っていたら、ちょうど館長が(それこそ青春時代に)青春18きっぷを使って何度も北海道まで行った猛者だったのでいろいろ為になる話を聞きました。
 館長は北海道まで行くのに5枚、北海道で5枚、さらに九州まで戻るのに5枚、青春18きっぷを使ったそうです。
 行きと帰りで5枚使ったということはつまりそれぞれ5日の旅程だったってことになると思うんだけど、やっぱり北海道って遠いですねぇ。何かの記事で東京から小倉までを青春18きっぷ1枚で行けるって書いてあるのを読んだ記憶があるので、北海道までは3日で行けるのかなって思ってたよ。まぁ館長の場合、ある程度余裕を持たせたのだとは思うけど。

 自分は来年になったら京都まで青春18きっぷで行きたいなと思ってるところなんだけど、乗り換えサイトを調べたら、青春18きっぷを使って鳥栖から京都まで行く場合、駅によっては乗り換え時間が1分間しかなかったりするんだよね。
 乗り換え時間が1分って!!それって前の電車が1分遅れたら、もう次の電車には乗れないってことだよね。
 う~~~ん、スリルありすぎるぜ、青春18きっぷ…。

 あと自分が考えたカプラ(積み木)を使ったゲームも興じました。やっぱり好評でしたよ。
 ところで先日、(同名のボードゲームがあったので)ゲームの名前を『スカイ・スクレイパー』から別のものに変えるつもりだ、というようなこと書きました。
 常連の蒼史さんから、「『バベルの塔』というのはいかがでしょう?」と提案をしてもらって、自分も「『バベルの塔』というのはゲームの特性を捉えていていいな」と思ったのですが、念のために調べてみたら、やはり似たような名前のゲームがあったので、採用は取り止めました(蒼史さん、ゴメンなさい)。
 結局いろいろ考えた末、カプラを使ったゲームなのだから『カプラス』という名前にすることにしました。
 響きは悪くないし、由来もわかりやすいので、それなりに気に入ってはいるのですが、この名前の場合、カプラ協会から何かしらクレームが来るのではないかというのがちょっと気にかかります。自分はカプラ協会を信用していないので…。
 まぁこのゲームを使って商売をするわけでなし、問題はないと思うんですけどね。

 そんな感じで忙しくも充実した日曜日でした。疲れた~。
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