この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

土曜日は映画のお茶会の忘年会でした。

2019-12-22 23:37:15 | 日常
 土曜日は映画のお茶会の忘年会でした。
 ただ、危うく流れるところだったんですよね、忘年会。
 なぜかというと参加希望者が主催のウメさんと自分しかいなかったから。
 しかしギリギリのところで出水さんという方が参加表明をしてくださったので開催の運びとなりました。
 ここだけの話、「出水(いずみ)」というお名前から、うわー、男性二人の飲み会に参加してくれるなんて何て優しい女性だろうと思ったのですが、実際お会いしたら男性でした。
 しかも過去に何度かお茶会でお会いしたことがあるという、、、ちゃんと名前を覚えなくちゃいけないよ、って話ですね。笑。

 忘年会は【アフター・ザ・レイン】という『映画と本とハイボール』がコンセプトのダイニングバーで行われました。
 このお店の売りは漫画や映画に出てくる食べ物をリアルに再現して提供してくれること!
 メニューにはいろいろ美味しそうで面白そうな料理が載っていたのですが、何はなくともこれだろうということで注文したのがこちら。


   

 『カリオストロの城』でルパンと次元が奪い合って食べたミートボールスパゲッティです。
 サイズが何種類かあるので頼むときは要注意!

 この忘年会は忘年会であるのと同時にクリスマスイブの三日前ということでクリスマスパーティも兼ねているので、ちょっとしたプレゼントを持参しました。


   

 映画のムビチケ(前売り券)の特典です。
 ストラップやキーホルダーなど、全部で32個持参しました。
 我ながらよく貯めたもんだなと思わないでもないです。笑。
 
 このクリスマスプレゼントでちょっとだけ不思議なことがありました。
 ウメさんと出水さん、それにお店の女の子二人にプレゼントしました。
 直接見て選ぶのではなく、袋の中に手を入れて、その感触だけで選んでもらったのですが、四人のうち三人が『スパイダーマン』関連の特典を引いたのです。
 そして32個の特典のうち、『スパイダーマン』関連のものはその3個だけなんです。
 まったくランダムで選んだわけではないにしても、なかなか確率的に低いことが起きたなと思いました。

 忘年会であり、クリスマスパーティであったのですが、やることはいつものお茶会と同じでした。
 最終的に出された結論が映画館は遠からず無くなるだろうという悲しいものでした。
 確かに若者の映画館離れが叫ばれて久しいですし、自宅での鑑賞環境は年々よくなってますし、映画館はいずれ無くなるのかもしれませんね・・・。
 まぁ自分は時代の流れに逆らって映画館に足を運びますけどね。

 楽しい時間はあっという間に過ぎて、10時前に忘年会はお開きになりました。
 ウメさん、出水さん、また来年もよろしくお願いします!
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