テレビドラマ『白夜行』が3/23の放映分で終了しました。
ドラマの出来自体は決して悪くはなかったと思うのですが、原作に思い入れがある人にとってはどうにも物足りないものがあったのは否めないようで、結局ドラマと原作とは別物として楽しむしかなかったみたいですね。
綾瀬はるかのファンの人にとっては『白夜行』、かなり満足できるドラマだったのではないかと思います。何しろ一つのドラマの中でセーラー服(ブレザーでしたっけ?)からフォーマルな衣裳、さらには喪服姿の彼女まで拝めちゃうのですから、ファンには最高のプレゼントだったのではないでしょうか?(ちなみに自分は特別彼女のファンというわけではありませんよ?笑。)
そうそう柴崎コウのエンディングテーマ『影』、あれもよかったですよね。女優としての柴崎コウは好きでも何でもないんですけど、彼女って、ほんと楽曲に恵まれているって気がします。あの曲が入ったアルバムが出たら買おうと思っています。
ところで実はドラマ『白夜行』で個人的に一番惹かれたのは、喪服姿の綾瀬はるかではなく、血まみれの山田孝之でもなく、二十年間まったく年を取らなかった武田鉄矢でもなく、他でもない主人公の持っていた“ハサミ”でした。
あのハサミめっちゃ欲しい~。
もちろん父親を刺殺するためではなくて。笑。
自分は連鶴を趣味の一つとして嗜んでいるので、そのためあんなハサミを持っていたら!と思わずにはいられなかったんです。
「弘法は筆を選ばず」っていうじゃないですか。その道の名人はどんな道具であっても上手くやりこなすって意味ですが、それは絶対嘘!
正しくは「弘法だからこそ筆の違いを知る」だと思います。書の名人である弘法であればこそ、本当によい筆、自分に合った筆がわかるのではないでしょうか。
翻って自分は現在連鶴を製作する際百円ショップで買ってきたハサミを使ってるんですけど、このハサミだと自分が思うように紙が切れない!(日常的に使用するのには何ら問題はありません。)
というわけでドラマ『白夜行』であのハサミが出てくるたびに垂涎していた自分です。笑。
ドラマの出来自体は決して悪くはなかったと思うのですが、原作に思い入れがある人にとってはどうにも物足りないものがあったのは否めないようで、結局ドラマと原作とは別物として楽しむしかなかったみたいですね。
綾瀬はるかのファンの人にとっては『白夜行』、かなり満足できるドラマだったのではないかと思います。何しろ一つのドラマの中でセーラー服(ブレザーでしたっけ?)からフォーマルな衣裳、さらには喪服姿の彼女まで拝めちゃうのですから、ファンには最高のプレゼントだったのではないでしょうか?(ちなみに自分は特別彼女のファンというわけではありませんよ?笑。)
そうそう柴崎コウのエンディングテーマ『影』、あれもよかったですよね。女優としての柴崎コウは好きでも何でもないんですけど、彼女って、ほんと楽曲に恵まれているって気がします。あの曲が入ったアルバムが出たら買おうと思っています。
ところで実はドラマ『白夜行』で個人的に一番惹かれたのは、喪服姿の綾瀬はるかではなく、血まみれの山田孝之でもなく、二十年間まったく年を取らなかった武田鉄矢でもなく、他でもない主人公の持っていた“ハサミ”でした。
あのハサミめっちゃ欲しい~。
もちろん父親を刺殺するためではなくて。笑。
自分は連鶴を趣味の一つとして嗜んでいるので、そのためあんなハサミを持っていたら!と思わずにはいられなかったんです。
「弘法は筆を選ばず」っていうじゃないですか。その道の名人はどんな道具であっても上手くやりこなすって意味ですが、それは絶対嘘!
正しくは「弘法だからこそ筆の違いを知る」だと思います。書の名人である弘法であればこそ、本当によい筆、自分に合った筆がわかるのではないでしょうか。
翻って自分は現在連鶴を製作する際百円ショップで買ってきたハサミを使ってるんですけど、このハサミだと自分が思うように紙が切れない!(日常的に使用するのには何ら問題はありません。)
というわけでドラマ『白夜行』であのハサミが出てくるたびに垂涎していた自分です。笑。
策略をモロにオモテに出していたので納得いかなかったです。
原作だと過去に深い傷があったとはいえ、亮司や雪穂を「悪」として捉えることができましたが、
ドラマの方では松浦が脅迫していたなど、2人を悪人扱いできないところがありました。
あのドラマの展開で2人が捕まってほしいと願うことはできましたか?
綾瀬ファンにはたしかにオイシイ出来でしたね。
フォーマルな衣装はともかく、ブレザーと喪服は(;´д`)ハァハァですね。
私は紺ハイに(;´д`)ハァハァでしたけど。でも綾瀬ファンではない。
雪穂の旦那だった高宮誠の着信音、実は柴崎コウの歌(黄泉返り)だったって気づきましたか?
あのハサミで連鶴したらルミノール反応が出ますよ、きっと。
原作を愛するあまりついついドラマに対して辛口になってしまっている自分がいました。
それにしてもハサミがが「主演賞」ですか!(笑)
あのハサミはなかなかステキなデザインでしたよね。
ドラマ半ばで主役の隠し子騒動があったりして、なんだかなぁな部分もありました。
柴崎コウは出す歌出す歌ヒットですね~。
ホント恵まれていると思います!
確かにドラマではモキエルさんの仰るとおり主人公の二人を心胆寒からしめる絶対悪ではなく、比較的共感できる悲劇の主人公とヒロインとして描かれていましたよね。
まぁそこら辺がテレビドラマの限界かなぁと自分は思いました。
着信音までは全然注意してなかったです。
パソコンをしながら同時に見るって感じでそんなに集中してみてはいなかったので。
でも『時効警察』とかならともかく、『白夜行』のようなドラマでそういったオフザケはしないほうがいいと思うんですけど。そもそもその当時は『黄泉返り』という映画も存在してなかったわけですし。
ミチさん、原作に愛着があるとその映像化した作品が楽しめないという経験は自分にもありますよ~。
原作と映画(もしくはドラマ)は別物、って割り切ればいいんですけど、なかなかそう簡単には思えませんよね。
今度伊坂幸太郎の『チルドレン』がwowowだったかな、それでドラマ化されるって話を聞いたんですけど、主役が坂口憲二らしいんですよね。
別に坂口憲二の役者としての技量は問いませんけど、あまりにもイメージが違い過ぎる!と思っちゃいました。
あとGWに公開される同じく伊坂幸太郎原作の『陽気なギャングが地球を回す』もキャスティングがほとんど納得できるメンツじゃないので、今から公開されるのが怖いです。。。