この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

残念なことばかり起こる山梨・東京旅行。

2022-05-07 20:58:31 | 旅行
 昨日、27日からの山梨・東京旅行の旅のしおりを兼ねた予定表をアップしたばかりなのですが、早速予定通りには行かないことが判明しました。
 出発はまだ二週間以上先だというのに残念なことばかりが続きます。

 ケチのつけ始めはやっぱりHUJIYAMAの運行停止ですかね。
 新アトラクション建設のために5月16日から運行停止するのですが、思いっきり自分の旅行と被ってしまいました。
 今回の旅行は半ば以上HUJIYAMAに乗るのが目的だったといっても過言ではなく、HUJIYAMAの運行停止は旅行自体を延期・中止にする案件と言ってよいのですが、飛行機のチケットを早割で購入しているのでどうしようもありません。

 焦ったな、と思います。
 せめてもう少しコロナが収束してから計画を立てるべきでした。
 あと、ド・トドンパの運行停止状況をもっと見極めるべきでした。

 ただ、焦る理由もあったんですよ。
 今回の旅行のように移動時間が長時間になるような旅行は今のうちじゃないと出来ないって考えたんですよね。
 体力は確実に年々衰えていきますから、アクティブなことは今のうちに済ませておきたかったのです。
 あと、富士急ハイランドが閉園される前に行っておきたい、とも思いました。
 富士急ハイランドが閉園?それ、どこのソース?
 と思われるかもしれませんが、すみません、自分が勝手に思っているだけです。
 富士急ハイランドが閉鎖されるなんてあり得ないとは思います。
 ただ、世の中、あり得ないと思うことが起こるものなのです。
 十年前の自分に、「近い将来スペースワールドと香椎花園が閉園されるんだけど、信じる?」と言ったら、「そんなこと、あるわけないじゃん」と一笑に付したでしょうからね。

 冒頭の予定通りには行かないことというのは富士急ハイランドに関することではありません。
 【ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森®️」】についてです。
 東京観光をすると決めて、いろいろ東京の観光スポットを調べたのですが、いまいちピンとくるものがなかったんですよね。
 東京ってあまり魅力的な都市ではないなぁと思ったところで見つけたのがこのミュージアムでした。
 「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」、真っ暗闇のエンターテイメントって面白そうじゃないですか?
 自分は暗闇を恐れるということはないのですが、そんな自分がこのイベントをどう感じるか、とても興味があります。
 ただ、このイベント、予約時期が変則的なんですよ。
 この手のイベントってだいたい二ヶ月後、三ヶ月後の予約が可能というシステムが多いかと思うのですが、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は3週間後(ぐらい)の予約が可能なんです。
 5月8日だと5月29日までの予約が可能ってことですね。
 毎日更新されるので毎日チェックしていました。
 5月29日の予約が可能になって、勇んで予約しようとして、目が点になりました。
 予約しようと思った14:15の回がすでに満席だったからです。
 マジかよ、って思いましたね。
 いくら何でも満席になるのが早すぎるだろうと思って確認の電話を入れたら、団体の貸し切りが入っているとのことでした。
 仕方なく11:15の回の予約を入れたのですが、これだとタイトなスケジュールがさらにタイトになるなぁ。
 予定では宿を取った新宿から寄生虫博物館と百段階段のある目黒に行き、目黒からミュージアムがある浜松町に行くはずでした。
 これだと羽田空港にもスムーズに行けますしね。
 でも先にミュージアムに行くとなると新宿から浜松町に行って、それから目黒に戻り、もう一度浜松町に行くことになります。
 う~ん、時間のロスがハンパない…。
 まぁどうこう言っても仕方ないのでそうするしかないんですけどね。

 これ以上残念なことが起きらないことを祈るばかりです。
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