アラモアナセンターと【マノアの滝】を結ぶルート2のバス停は無事見つかりました。
しかしいざバスに乗り込もうとした時、自分がミスをしていることに気づきました。
ハワイの市営バスは一回乗るのに運賃が3ドルです。
一日乗り放題チケットが7.5ドルなので、3回以上バスに乗るのであれば乗り放題チケットを買う方がお得です。
この日はワイキキのホテルから【マノアの滝】に行って戻るのに4回バスに乗ることになるので、当然自分も乗り放題チケットを買うつもりでした。
それで添乗員さんに訊いたんですよ、市営バスの乗り放題チケットはいつ買えばいいんですかって。
そしたら添乗員さんは、チケットは当日ABCマートで買ってくださいと言いました。
そのときは、そっか、チケットは早めに購入することは出来ないのかと思ったのですが、この日、モーニングを食べ終え、チケットを買おうとホテルにあるABCマートに向かった自分は「え?」と目を疑いました。
ABCマートがまだ開店してない…。
ABCマートの開店は朝6時30分でした(すべてのABCマートがそうなのかは知りません)。
それまで待っていたら予定のバスに乗り遅れてしまうので、やむなく乗り放題チケットは諦め、運賃は現金で払うことにしました。
アラモアナセンターまでは問題なく行けたんですよ。
けれどアラモアナセンターにあるバス停で【マノアの滝】行きのバスに乗ろうとしてあることに気づきました。
1ドル札が二枚しかない…。
乗り放題チケットを購入するつもりだったので、財布の中の1ドル札の枚数にまで気が回ってなかったのです。
ここで乗り損ねたら次のバスまで一時間待たなければなりません。
それはどうしても避けたい。
それで運転手さんに交渉したんですよ、10ドルで乗せてくれ、お釣りは要らないから、と。
10ドルの出費は痛いけど、1ドル札を用意してなかったのは自分のミスなので仕方がない、そう思ったのです。
すると運転手さんはこんな感じのことを言いました。
いいよ、1ドルで。1ドルを領収箱に入れてくれ。
ビックリしましたね。
日本のバスでは(いろんな意味で)ありえない対応だと思いました。
ともかく、その運転手さんのお陰で無事【マノアの滝】に着くことが出来ました。
断っておきますが、自分はハワイの市営バスに1ドルで乗る裏技を紹介したのではありません。
運転手によっては3ドルの持ち合わせがない場合、乗車を拒否されることも当然あるかと思います。
自分の場合たまたま運がよかっただけで…。
皆さんもハワイの市営バスに乗る時は充分気をつけましょう。
というか、ハワイで一回でも市営バスに乗ることが予想されるのであれば、ホロカード(チャージ式の電子カード)を作っておいた方がいいですよ。
自分はチャージの仕方がよくわからなかったので、作らなかったんですけどね。
使った上で薦めているわけではないので、もしかしたらホロカードにもデメリットがあるのかもしれませんが、1ドル足りなかったばかりに乗車を拒否されるよりかはきっと増しだと思います。
続く。
しかしいざバスに乗り込もうとした時、自分がミスをしていることに気づきました。
ハワイの市営バスは一回乗るのに運賃が3ドルです。
一日乗り放題チケットが7.5ドルなので、3回以上バスに乗るのであれば乗り放題チケットを買う方がお得です。
この日はワイキキのホテルから【マノアの滝】に行って戻るのに4回バスに乗ることになるので、当然自分も乗り放題チケットを買うつもりでした。
それで添乗員さんに訊いたんですよ、市営バスの乗り放題チケットはいつ買えばいいんですかって。
そしたら添乗員さんは、チケットは当日ABCマートで買ってくださいと言いました。
そのときは、そっか、チケットは早めに購入することは出来ないのかと思ったのですが、この日、モーニングを食べ終え、チケットを買おうとホテルにあるABCマートに向かった自分は「え?」と目を疑いました。
ABCマートがまだ開店してない…。
ABCマートの開店は朝6時30分でした(すべてのABCマートがそうなのかは知りません)。
それまで待っていたら予定のバスに乗り遅れてしまうので、やむなく乗り放題チケットは諦め、運賃は現金で払うことにしました。
アラモアナセンターまでは問題なく行けたんですよ。
けれどアラモアナセンターにあるバス停で【マノアの滝】行きのバスに乗ろうとしてあることに気づきました。
1ドル札が二枚しかない…。
乗り放題チケットを購入するつもりだったので、財布の中の1ドル札の枚数にまで気が回ってなかったのです。
ここで乗り損ねたら次のバスまで一時間待たなければなりません。
それはどうしても避けたい。
それで運転手さんに交渉したんですよ、10ドルで乗せてくれ、お釣りは要らないから、と。
10ドルの出費は痛いけど、1ドル札を用意してなかったのは自分のミスなので仕方がない、そう思ったのです。
すると運転手さんはこんな感じのことを言いました。
いいよ、1ドルで。1ドルを領収箱に入れてくれ。
ビックリしましたね。
日本のバスでは(いろんな意味で)ありえない対応だと思いました。
ともかく、その運転手さんのお陰で無事【マノアの滝】に着くことが出来ました。
断っておきますが、自分はハワイの市営バスに1ドルで乗る裏技を紹介したのではありません。
運転手によっては3ドルの持ち合わせがない場合、乗車を拒否されることも当然あるかと思います。
自分の場合たまたま運がよかっただけで…。
皆さんもハワイの市営バスに乗る時は充分気をつけましょう。
というか、ハワイで一回でも市営バスに乗ることが予想されるのであれば、ホロカード(チャージ式の電子カード)を作っておいた方がいいですよ。
自分はチャージの仕方がよくわからなかったので、作らなかったんですけどね。
使った上で薦めているわけではないので、もしかしたらホロカードにもデメリットがあるのかもしれませんが、1ドル足りなかったばかりに乗車を拒否されるよりかはきっと増しだと思います。
続く。
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