日曜日、まちスポ鳥栖で行われた『第一回鳥栖ボードゲーム会 はじめてのボードゲーム』というイベントに参加してきました。
まちスポ鳥栖というのはフレスポ鳥栖にある交流スペースなんですけど、まさか自分が普段よく行っているショッピングセンターの二階にこんなイベントスペースが出来ているとは思いもしませんでしたよ。人生思いもしないことだらけ。
ボードゲームと名のつくものは小学生のころ、『人生ゲーム』をしたぐらいですね。
その『人生ゲーム』に対する自分の印象はというと、ルーレットの目だけですべてが決まってしまう、ゲーム性も戦術も戦略も駆け引きもまーったくない面白くも何ともないゲームといったところでしょうか(『人生ゲーム』ファンの人もゴメンよ)。
しかし、『人生ゲーム』に対する評価は最低ながら、ボードゲームそのものはもっと面白いんだろう、そう思ってました。
そうでないと世のボードゲームファンの多さを説明できないですからね。
そして実際やってみた(『人生ゲーム』以外の)ボードゲームの感想はというと、、、めっちゃ面白い!!!こりゃハマる人が多いわけだ!!
この日、朝の10:30から、夕方の6:30まで、お昼の休憩を除いて7時間ぐらいひたすらプレイして(参加者の中には「僕、イベントの日はお昼は食べないようにしているんです」というツワモノもいました)、全部で5つか6つのボードゲームをプレイしました。
その中からいくつかご紹介。
『ウミガメの島』。恐ろしくシンプルなすごろく型のボードゲーム。島の周りを一周したらポイントがもらえるんですけど、このゲームのミソは他のプレイヤーのウミガメの上に乗っかることが出来るってこと。乗っかられた方は超悲惨です。
ちなみに写真を見てもらうとわかると思いますが、ミドリのウミガメは3匹のウミガメを背中に乗せています。3匹も乗せるというのはかなり珍しいんじゃないかな。
ちなみにミドリのウミガメは自分ですけどね!当然惨敗しましたさ!
ゲーム名は失念。人狼型のボードゲームで仲間のプレイヤーと協力しながら相手チームを倒すというゲーム。ただしゲーム開始当初は誰が仲間で誰が敵かわかんないんだけどね。ちなみに自分はゲーム終了時点でも誰が仲間かわかってなかったんだけど。笑。
この日プレイしたゲームの中で一番面白さがわかんなかったかな。だって誰が仲間かわかんないのにいつの間にか勝っちゃうんじゃねぇ。でもつまんないってことはなかったです。
『カルカソンヌ』。めくったタイルを継ぎ足していき、決められたルールの下、領土を広げていくというゲーム。
ルールそのものはシンプルなんだけど、点数計算がややこしくてそこまで魅力は感じなかったかな。
そしてこの日最後にプレイしたのがこの『カタン』です。いやぁ、これは盛り上がりました!サイコロの目を振って出た目の土地に都市を構えているプレイヤーがその都市の生産物(カード)を受け取り、その生産物を使ってさらに都市を開発していくというゲームなんですけど、このゲームのミソはプレイヤー同士のカードの交換が自由だというところでしょうか。小麦(のカード)が欲しい!鉄鉱石二枚と換えてくれ!とかね。この場合、例え小麦(のカード)が余っていて、鉄鉱石(のカード)が喉から手が出るほど欲しくても、易々と相手の申し出に乗ってよいのか、という問題があるのですね。
ちなみにのゲーム、抜きつ抜かれつしましたが、最終的に自分が勝利しました!イェーイ!
写真でボード上に紺色の(自分の)コマが万里の長城のような街道を築いているのがわかると思いますが、普通、こまで街道が長くなることはないとのことです。
この他『ガイスター』というチェスをシンプルにしたようなゲームや大喜利型のカードゲーム(名前は失念)も面白かったです。
この日は時間を忘れて1日ボードゲームやカードゲームに熱中しました。
また同様のイベントがあったら参加してみたいと思います。
天神にボードゲームカフェがあるそうなので今度行ってみようかな?誰か一緒に行ってみませんか?
まちスポ鳥栖というのはフレスポ鳥栖にある交流スペースなんですけど、まさか自分が普段よく行っているショッピングセンターの二階にこんなイベントスペースが出来ているとは思いもしませんでしたよ。人生思いもしないことだらけ。
ボードゲームと名のつくものは小学生のころ、『人生ゲーム』をしたぐらいですね。
その『人生ゲーム』に対する自分の印象はというと、ルーレットの目だけですべてが決まってしまう、ゲーム性も戦術も戦略も駆け引きもまーったくない面白くも何ともないゲームといったところでしょうか(『人生ゲーム』ファンの人もゴメンよ)。
しかし、『人生ゲーム』に対する評価は最低ながら、ボードゲームそのものはもっと面白いんだろう、そう思ってました。
そうでないと世のボードゲームファンの多さを説明できないですからね。
そして実際やってみた(『人生ゲーム』以外の)ボードゲームの感想はというと、、、めっちゃ面白い!!!こりゃハマる人が多いわけだ!!
この日、朝の10:30から、夕方の6:30まで、お昼の休憩を除いて7時間ぐらいひたすらプレイして(参加者の中には「僕、イベントの日はお昼は食べないようにしているんです」というツワモノもいました)、全部で5つか6つのボードゲームをプレイしました。
その中からいくつかご紹介。
『ウミガメの島』。恐ろしくシンプルなすごろく型のボードゲーム。島の周りを一周したらポイントがもらえるんですけど、このゲームのミソは他のプレイヤーのウミガメの上に乗っかることが出来るってこと。乗っかられた方は超悲惨です。
ちなみに写真を見てもらうとわかると思いますが、ミドリのウミガメは3匹のウミガメを背中に乗せています。3匹も乗せるというのはかなり珍しいんじゃないかな。
ちなみにミドリのウミガメは自分ですけどね!当然惨敗しましたさ!
ゲーム名は失念。人狼型のボードゲームで仲間のプレイヤーと協力しながら相手チームを倒すというゲーム。ただしゲーム開始当初は誰が仲間で誰が敵かわかんないんだけどね。ちなみに自分はゲーム終了時点でも誰が仲間かわかってなかったんだけど。笑。
この日プレイしたゲームの中で一番面白さがわかんなかったかな。だって誰が仲間かわかんないのにいつの間にか勝っちゃうんじゃねぇ。でもつまんないってことはなかったです。
『カルカソンヌ』。めくったタイルを継ぎ足していき、決められたルールの下、領土を広げていくというゲーム。
ルールそのものはシンプルなんだけど、点数計算がややこしくてそこまで魅力は感じなかったかな。
そしてこの日最後にプレイしたのがこの『カタン』です。いやぁ、これは盛り上がりました!サイコロの目を振って出た目の土地に都市を構えているプレイヤーがその都市の生産物(カード)を受け取り、その生産物を使ってさらに都市を開発していくというゲームなんですけど、このゲームのミソはプレイヤー同士のカードの交換が自由だというところでしょうか。小麦(のカード)が欲しい!鉄鉱石二枚と換えてくれ!とかね。この場合、例え小麦(のカード)が余っていて、鉄鉱石(のカード)が喉から手が出るほど欲しくても、易々と相手の申し出に乗ってよいのか、という問題があるのですね。
ちなみにのゲーム、抜きつ抜かれつしましたが、最終的に自分が勝利しました!イェーイ!
写真でボード上に紺色の(自分の)コマが万里の長城のような街道を築いているのがわかると思いますが、普通、こまで街道が長くなることはないとのことです。
この他『ガイスター』というチェスをシンプルにしたようなゲームや大喜利型のカードゲーム(名前は失念)も面白かったです。
この日は時間を忘れて1日ボードゲームやカードゲームに熱中しました。
また同様のイベントがあったら参加してみたいと思います。
天神にボードゲームカフェがあるそうなので今度行ってみようかな?誰か一緒に行ってみませんか?
子どもと遊ぶため、と興味を持って簡単なものから買い集めるようになり、
わたしもすっかりボードゲームファンになりました^^
この中でプレイしたことがあるのは
「カルカソンヌ」と「ガイスター」。
「カルカソンヌ」は運と戦略のバランスがいいのでわたしはお気に入りです。
拡張版も入れてより複雑にして楽しんでますよ。
世界遺産の本物のカルカソンヌを訪れてみたいものです。
会場にも同じようにお子さんと遊ぶためにボードゲームを買うようになったという方がいらっしゃいましたよ!シャレてるな~。
自分は亡くなった父親とは将棋すら一度も指したことはないですよ。。。
>世界遺産の本物のカルカソンヌを訪れてみたいものです。
カルカソンヌって実際にある地名なのですか!
知らなかったなぁ。
カルカソンヌプレイヤーであればそれこそ聖地ですね。
カルカソンヌではゲームの『カルカソンヌ』はきっと盛んなんでしょうね!