「高島」と聞いてもあまりにありふれた名前でピンと来ないかもしれませんが、【宝当神社】だと「あぁ、あそこか」と思い至る人も多いかもしれませんね。
唐津湾中部にある「高島」という有人の島には宝当神社という縁起の良い名前の神社があり、全国各地から多くの人が宝くじの当選祈願のためにこの神社に詣でています。
高島に行くには手段が二つあります。
一つは片道の乗船料が220円の定期便です。
ただ、定期便はそこまで便数が多くないんですよね。
自分たちが行った時は出港まで30分以上あったのでもう一つの渡航手段である海上タクシーを利用することにしました。
乗船料が倍の500円だったのですが、時間が惜しいですしね。
しかし、海上タクシーの船主から「出発までしばらく待つことになるよ(二人では出港できない)」と言われました。
待つのが嫌だから海上タクシーで行こうと思ったのに!
結局定期便で行くことにしたのですが、定期便で高島に行って戻ってくる間、海上タクシーが動いている様子はありませんでした。
いつ客を乗せているんだ、海上タクシー。
10分ほどの短い船旅を経て高島に到着。
高島到着後の正直な感想は、さびれている、でした。
本当に宝当神社にご利益があるなら、その宝当神社がある高島がこんなにさびれているのはおかしい、と思いました。
元々信仰心が乏しい自分ではあるのですが、宝当神社に対する信頼は限りなくゼロに近かったです。
が、一緒に行ったお袋はそうでないらしく、何とこの日の為に宝くじまで購入していました。
どういうことなのかというと、宝当神社で祈願してから宝くじを買うよりも、宝くじを買ってから宝当神社で祈願した方がご利益が大きいそうで…。
信じるものが救われたらいいんですけどね。笑。
宝くじの結果がどうだったのかは後日こちらで報告したいと思います。
一等が当選した暁には大盤振る舞いをする予定なので期待して下さい!(信じてないんじゃないんかい!)
宝当神社には特に何も思うことはなかったのですが、定期便が高島を出港する際、島の子どもたちが見送りに現れたのには柄にもなくジーンとくるものがありました。
といっても子どもたちと何らかの交流があったとか、そういうわけでは全然ないのですが。
ベタなシチュエーションに胸が熱くなるものがあったのでしょう。
駐車場に戻ると休憩を取り、それからこの日お世話になる宿へと向かいました。
続く。
唐津湾中部にある「高島」という有人の島には宝当神社という縁起の良い名前の神社があり、全国各地から多くの人が宝くじの当選祈願のためにこの神社に詣でています。
高島に行くには手段が二つあります。
一つは片道の乗船料が220円の定期便です。
ただ、定期便はそこまで便数が多くないんですよね。
自分たちが行った時は出港まで30分以上あったのでもう一つの渡航手段である海上タクシーを利用することにしました。
乗船料が倍の500円だったのですが、時間が惜しいですしね。
しかし、海上タクシーの船主から「出発までしばらく待つことになるよ(二人では出港できない)」と言われました。
待つのが嫌だから海上タクシーで行こうと思ったのに!
結局定期便で行くことにしたのですが、定期便で高島に行って戻ってくる間、海上タクシーが動いている様子はありませんでした。
いつ客を乗せているんだ、海上タクシー。
10分ほどの短い船旅を経て高島に到着。
高島到着後の正直な感想は、さびれている、でした。
本当に宝当神社にご利益があるなら、その宝当神社がある高島がこんなにさびれているのはおかしい、と思いました。
元々信仰心が乏しい自分ではあるのですが、宝当神社に対する信頼は限りなくゼロに近かったです。
が、一緒に行ったお袋はそうでないらしく、何とこの日の為に宝くじまで購入していました。
どういうことなのかというと、宝当神社で祈願してから宝くじを買うよりも、宝くじを買ってから宝当神社で祈願した方がご利益が大きいそうで…。
信じるものが救われたらいいんですけどね。笑。
宝くじの結果がどうだったのかは後日こちらで報告したいと思います。
一等が当選した暁には大盤振る舞いをする予定なので期待して下さい!(信じてないんじゃないんかい!)
宝当神社には特に何も思うことはなかったのですが、定期便が高島を出港する際、島の子どもたちが見送りに現れたのには柄にもなくジーンとくるものがありました。
といっても子どもたちと何らかの交流があったとか、そういうわけでは全然ないのですが。
ベタなシチュエーションに胸が熱くなるものがあったのでしょう。
駐車場に戻ると休憩を取り、それからこの日お世話になる宿へと向かいました。
続く。
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