先週の土曜日、『グリーンルーム』という映画を観たことはすでに書きました。
ただそのとき、サナトリウムを出て、映画を観るまでに2時間半待ち時間があったんですよね。
2時間半何をするか、考えた末にノース天神7階にあるブックオフに行くことにしました。
1時間ほど店内をぶらついていたかな、ブックオフではあまり立ち読みをする方ではないのですが、たまたま手に取ったある漫画がえらく面白くて3巻まで読んで、よし、買おう!と思いました。
とりあえず棚にあった7巻までレジに持って行ったのですが、店員さんは何人もいる割には対応してくれず、やっと来たと思ったら、後から並んで隣りに立っていたお客さんの会計を始めました…。
散々待たせておいて、何じゃそりゃ!と癇癪を起こしてその日はその漫画を購入することなく店を後にしました。
短気は損気と言いますが、今回はそれが結果オーライに繋がりました。
なぜかというと別の日に行った久留米のブックオフで、買おうと思っていた漫画が7巻まで全部100円コーナーにあったからです。ラッキー♪
前置きが長くなりましたが、久しぶりに大人買いをした漫画というのが競技クイズを題材にした『ナナマル サンバツ』です。
最初クイズなんてものが漫画の題材になるのか、なんて思っていたのですが、いやぁ、失礼しました。
クイズも奥が深いものなんですね。
単純に知識量が多い方が勝つというものでなく、もちろんそれも必要なのですが、それと同じぐらい戦略も重要だということをこの漫画を読んで知りました。
主人公の越山識くんは知識量だけは半端ないけれど、人見知りする、内気な少年なのですが、競技クイズの世界を通して、多くの仲間と知り合い、そしてライバルと切磋琢磨して成長していくのですが、登場人物がそれぞれ個性があっていいんですよ。
この漫画を読んで、毎年夏にやっている高校生クイズの見方も変わるような気がします。
ただそのとき、サナトリウムを出て、映画を観るまでに2時間半待ち時間があったんですよね。
2時間半何をするか、考えた末にノース天神7階にあるブックオフに行くことにしました。
1時間ほど店内をぶらついていたかな、ブックオフではあまり立ち読みをする方ではないのですが、たまたま手に取ったある漫画がえらく面白くて3巻まで読んで、よし、買おう!と思いました。
とりあえず棚にあった7巻までレジに持って行ったのですが、店員さんは何人もいる割には対応してくれず、やっと来たと思ったら、後から並んで隣りに立っていたお客さんの会計を始めました…。
散々待たせておいて、何じゃそりゃ!と癇癪を起こしてその日はその漫画を購入することなく店を後にしました。
短気は損気と言いますが、今回はそれが結果オーライに繋がりました。
なぜかというと別の日に行った久留米のブックオフで、買おうと思っていた漫画が7巻まで全部100円コーナーにあったからです。ラッキー♪
前置きが長くなりましたが、久しぶりに大人買いをした漫画というのが競技クイズを題材にした『ナナマル サンバツ』です。
最初クイズなんてものが漫画の題材になるのか、なんて思っていたのですが、いやぁ、失礼しました。
クイズも奥が深いものなんですね。
単純に知識量が多い方が勝つというものでなく、もちろんそれも必要なのですが、それと同じぐらい戦略も重要だということをこの漫画を読んで知りました。
主人公の越山識くんは知識量だけは半端ないけれど、人見知りする、内気な少年なのですが、競技クイズの世界を通して、多くの仲間と知り合い、そしてライバルと切磋琢磨して成長していくのですが、登場人物がそれぞれ個性があっていいんですよ。
この漫画を読んで、毎年夏にやっている高校生クイズの見方も変わるような気がします。