この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

ちょっくらラピュタに行ってみた。

2013-08-14 23:36:32 | グルメ・おやつ
 今日ラピュタに行ってきました。
 友人のムスカ氏(老け顔。ああ見えてまだ二十八歳。)から「ラピュタ?あぁ、めっちゃ辿りつきにくいよ?」と聞いていたものの、想像以上の辿りつきにくさでした。


   


 ラピュタへの道しるべ。この道しるべに従えばラピュタへと辿りつけるはず。


 まぁオチが読めましたかね。
 要は「ラピュタ」という名前のレストランに行ったってだけの話なんですが、辿りつきにくかった、というのは本当です。
 これまで行ったことのあるどのお店、どの施設よりも辿りつきにくかったです。
 電話したら「案内板に従って道なりに来てください」みたいなことを言われたのですが、肝心の案内板がT字路やV字路に差しかかってもない!!
 どっちに曲がればいいねん!!
 同じ場所を何度もグルグル回る羽目になりましたよ。

 そんな悪戦苦闘の末、何とかラピュタに辿りついたのですが、最後の関門が待ち構えてました。
 バイキングの受付をしようと思ったら、受付けのおばちゃんからこう言われました。
「ただ今待ち時間が六十分から九十分になっております」
 何でこんなに辿りつきにくい店なのに引っ切り無しに客が来るねん!!
 もうほんと挫けそうだったんですけど、こんなに苦労してきて、味を確かめることなく店を去るというのはどうかと思い、「はい、待ちます」と答えました。

 これで料理が不味かったらそれこそ「バルス!」と唱えてやるところですけど、悔しいかな、これまで食べたことのあるバイキングの中で一番美味しかったです。まぁ悔しがることじゃないけど。

 肝心の料理の写真はなし。何故かというとバイキングなので自分で盛り付けなければならず、ぐっちゃぐちゃになったから。笑。

 皆さんも福岡の添田町というところに行くことがあったら、行ってみては如何でしょうか。
 尋常じゃなく辿りつきにくいですけどね。笑。
コメント (2)
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