この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

デジャブ。

2007-03-12 23:59:28 | 新作映画
 3/8、トニー・スコット監督、デンゼル・ワシントン主演、『デジャブ』、ワーナー・マイカルズ・シネマズ上峰にて鑑賞。

 久しぶりに試写会に当選しました。
 といってもよく行く家から一番近くにあるTジョイ久留米ではなく、少し離れたワーナー・マイカル・シネマズ上峰というシネコンでの試写会だけれど。
 お袋と自分の名前で二枚申し込みのハガキを出して、当選したのは自分の方だけ。
 ならば試写会は人が溢れていたかというとそういうこともなく、会場に実際足を運ぶとそこは結構閑散としていました。
 相変わらず試写会の選別基準がよくわからないです。
 ま、そんなことはどうでもいいんですけど、肝心の感想ですが、、、面白かった!!
 今年観た映画の中では一番面白いかもしれない。
 だが具体的にどこが面白いかを説明するとなると難しいです。
 何しろこれ、普通のサスペンス映画と思わせて、実は、、、っていう映画だから、ネタバレしないようにストーリーを説明するのが至難の業。
 まぁざっと見所を紹介するとまずは冒頭のフェリーの大爆破シーン。ハリウッド一爆破シーンが好きな男と言われるブラッカイマーの面目躍如ってところ。とにかく爆破フェチにはたまらない。
 ヒロインのクレア役のポーラ・パットンも魅力的でした。なるほど、彼女ならデンゼル・ワシントン扮する主人公ダグが命を掛けるのもわかるなって気がしました。
 あとはそうだな、個人的にビックリしたのはFBI捜査官役のヴァル・キルマーの顔の大きさが以前見たときよりも横に二倍ぐらいに膨れ上がっていたことかな、、、あれじゃもうとてもトムキャットには搭乗出来んだろうって思いました。『デジャブ』っていうより『デブジャ』って感じでした。笑。
 まぁそれもどうでもいいことですが。
 ともかく、その面白さをネタバレしないように伝えるのは難しいけれど、『デジャブ』はいいですよ!お薦めです♪
コメント (15)
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