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この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

パソコンを買い換えました。

2025-07-13 20:02:37 | 日常
 昨日の記事にも書きましたが、11日は自分の誕生日でした。
 皆さんはご自身の誕生日に自分宛てに何かプレゼントを贈ることはありますか?
 日頃頑張っている自分自身に「誕生日のプレゼント」の名目で何か贈り物をするのも悪いことだとは思いません。
 むしろ素敵なことだと思います。
 かくいう自分も何年か前までは自分自身に誕生日のプレゼントを贈っていました。
 が、ここだけの話、自分って物欲に乏しいんですよね。
 欲しいものがこれと言ってないのです(たぶんスイッチ2に日本中で一番興味のない人間の一人だと思う)。
 何年か前、自分宛ての誕生日のプレゼントにさほど興味のないアニメのDVDを買って、鑑賞後即処分、というようなことがあり、自分自身に誕生日のプレゼントを買うことに懲りました。
 ただ今年は自分自身の誕生日のプレゼントに新しくパソコンを買うことにしました。
 いや、パソコンを買い替えることは以前から検討していたので、単にタイミングが合っただけなのですが。

 パソコンの買い替えはこれが初めてというわけではありません。
 初めてデスクトップ型のパソコンを購入してから何回買い替えたんだろう、、、5回目ぐらいだと思うのですが、今回初めてのことがいくつかありました。
 これまでパソコンは市内の家電量販店で購入していました。
 理由は単にそこがうちから一番近いパソコンを売っている店だったからですね。
 それ以外の理由はないです。
 しかし今回は隣りの久留米市にあるパソコンショップで購入することにしました。
 これも特に理由はないといえばないのですが、しいて言えば家電量販店でパソコンを購入して気分よく買い物を済ませられたことがないから、かなぁ。
 特に何があったわけではないのですが。
 パソコンショップでパソコンを購入することになって初めてすることになったのがパソコンの持ち込みです。
 今までは指定の業者がうちに来て、パソコンの配達と設定をすべてしていってくれたんですよね。
 今回はパソコンショップへの持ち込みで済むので(配達料などがかからない)、なるほど、パソコンの買い替えってそれでいいのか、と目からうろこでした。

 12日の昼過ぎにパソコンショップに行ったのですが、まずはデータの移行が出来るのかのチェック。
 これがもうドキドキでしたね。
 なぜかというと、データの移行にはパスワードが必要なんですよ。
 結果から言うと自分はたまたま(!)パスワードがわかったので無事にデータの移行が出来ることになったのですが、パスワードがわからなくなる人っていないんですかね?
 みんなきっちりパスワードをメモに控えているのかな?

 データの移行が4時間か5時間かかるといわれたので近くのTジョイ久留米に映画を観に行くことにしました。
 『スーパーマン』を観たかったのですが、5分間に合わず、『ストレンジ・ダーリン』という映画を観ました(感想は後日)。
 18時前に電話がかかってきて、無事データの移行が終了したとのこと、パソコンショップへと向かいました。
 ショップではいくつかのことで説明を受けました。
 中でも一番重要なのは自宅に戻ったらWifiを繋げなくちゃいけないことです。
 これまではそれも業者がやってくれてたんですよ。
 Wifiを繋ぐ作業自体が簡単だということは知っています。
 でもそれはパスワードが合っていればの話ですよね。
 家に帰り着くまでパスワードが合ってなかったらどうしようとドキドキでした。
 結論から言うと、っていうか、この記事をアップしていることからもわかる通り、パスワードは合っていて、無事Wifiは繋がりました。
 まずはほっと一安心です。
 これからはブログの引っ越しに集中しようかと思います。
 とはいえ、8月のお盆休みまでにやればいっか、と呑気に構えているのですが…。
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史上最悪の誕生日。

2025-07-12 22:43:50 | 日常
 昨日は誕生日だったのですが、思い返す限り自分史上最悪の誕生日でした。

 4時ぐらいだったかな、上司から、いや、定年退職して現在は嘱託なので元上司なんですが、メモを渡されました。
 そのメモには得意先の会社名とお客さんの名前、それにエアコンの型式とベルトの規格、そして見積りのことと書いてありました。
 それで自分はベルトの見積りをすればいいんだなと思って、ベルトの価格を調べて、そのお客さんにFAXしました。
 しばらくしてその元上司が「さっきの見積りは?」と聞いてきたので、「ベルトの見積りは流しました」と自分は答えました。
 すると元上司は「メーカーにベルトの規格が合っているか、確認をしたのか?」って言うんですよ。
 そんな細かい指示、メモには書いてなかったよ…。
 「何で言われたことをちゃんとしないんだ」と元上司。
 「いや、(そんなふうに書いてあるとは)わからなかったので」と答えるとさらに元上司は「わからなかったんならなぜ聞かない?」と聞いてきました。
 ベルトの見積りをすればいいんだろうと思った時点で、指示を仰ぐという選択肢はなくなったんだけど…。
 そこからさらに元上司の説教は続き、「お前はいつも言われたことをやらない」「一事が万事この調子だ」「お前のミスで周りの人間がみんな迷惑している」etc。
 自分がミスの多い人間だということは否定しません。
 でもその元上司も別にミスが少ない人間というわけではないんですよ。
 その元上司がまだ上司だったころ、「この商品が見当たらないから探してきてくれ」とリストを渡され、倉庫でその商品を探すんですが、どうしても見つからない。
 おかしいなと思って事務所に戻ってパソコンで調べたら、その商品は未入荷なんですよ。
 元上司は倉庫にない商品を探せと人に命じてるんです。
 どうして人に探させる前にパソコンで入荷しているかどうかのチェックをしないんですかね?
 件の商品が未入荷であることを伝えると、元上司は一言「あぁ、すまん」と言いました。
 それだけ?
 こっちは30分以上倉庫の中を探し回ったんだけど。
 もし問題の商品が自分の置き間違いで別の人の商品棚にあったら、元上司は笑って許してくれるんだろうかと思いましたね。
 そういったことが二度や三度じゃないんですよ(別にカウントはしなかったけど)。
 自分のミスはスルーして、こっちのミスは論う、どうしてそういうダブルスタンダードが出来るのか、自分には不思議です。

 その日は延々と続く説教を聞いているうちにこっちもいつになくブチ切れて、取っ組み合い寸前までいきました。
 月曜日は私用があって会社を休むのですが、火曜日出社したら問題になってるかなぁ。
 まぁなっていたらなっていたその時ですね。
 頭を下げた方が賢いんだろうけど、そうする気がさらさら起こらない自分です。
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この映画を観たことを生涯忘れないと思った『ヘルボーイ ザ・クルキッドマン』。

2025-07-11 22:37:01 | 新作映画
 ブライアン・テイラー監督、ジャック・ケシー主演、『ヘルボーイ ザ・クルキッドマン』、7/4、Tジョイ久留米にて鑑賞(レイトショーにて鑑賞料金1500円)。2025年33本目。

 一番好きなアメコミ原作映画は何か?と訊かれたら、迷うことなく『スーパーマン・リターンズ』と答えます。
 『スーパーマン・リターンズ』、大好きです。
 どれぐらい好きかというと、オールタイムでもベスト30に入るぐらい好きですね。
 こんなに面白い『スーパーマン・リターンズ』がなぜ続編が作られなかったのか、未だに自分には謎です。

 『スーパーマン・リターンズ』の次に好きなアメコミ原作映画は何かというと、ギレルモ・デル・トロ監督の『ヘルボーイ』&『ヘルボーイ ゴールデン・アーミー」だったりします。
 ベスト30には入りませんが、デル・トロ監督の『ヘルボーイ』も相当好きですね。

 だからというわけではないですが、『ヘルボーイ』は映画化されるたびに観に行っています(といっても『ヘルボーイ ザ・クルキッドマン』で四作目ですが)。
 ニール・マーシャル版の『ヘルボーイ』も当然観に行きました。
 が、驚くことにまったく内容を覚えていません。
 おそらく可もなく不可もない内容だったのでしょう。

 さて、『ヘルボーイ ザ・クルキッドマン』ですが、自分はこの映画を観たことを生涯忘れないと思います。
 なぜかというと、それぐらい恐ろしくつまらなかったからです。

 『ヘルボーイ ザ・クルキッドマン』について言えるのは、低予算映画だということです。
 断っておきますが、低予算映画であることが必ずしも悪いことだとは思いません。
 低予算だけれど、出来の良い映画は心を揺さぶられることも多いです。
 しかし、この『ヘルボーイ ザ・クルキッドマン』は低予算映画の悪いところがこれでもか!と出ている映画で…。
 CGはショボく、アクションは見栄えはせず、ホラーなんだけど特に怖いということなく、おまけに登場人物は揃いも揃って魅力が無くて、、、ちょっと褒めるところが見当たらない。。。
 
 『ヘルボーイ』、映画第五弾とか、作られることはあるんでしょうか。
 監督がギレルモ・デル・トロじゃなかったら、もういい加減観なくてもいいかな、と思っているところです。

 お気にに入り度★、お薦め度★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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「由布川峡谷探検ツアー」に参加しました、その6。

2025-07-10 22:10:48 | 旅行
 この日、【湯布院カントリーロードユースホステル】はいつになくお客さんが少なかったです。
 オーナーの奥さんのともみさんによると、例の7月5日に関する予言の影響ではないかとのこと。
 それが本当だとしたら、世の中アホな人が多いですね。
 仮に7月5日に大地震が起きて日本が壊滅するとしても(件の予言については興味がないのでよく知らない)、それが遊びに行かない理由にはならないと思うんだけどな。
 むしろ、7月5日に日本が壊滅するなら、その日は何としても遊びに行かないと、って自分なら思っちゃうけど。
 え?
 そんなふうに考える、お前の方がアホだ、ですって?
 う~む、否定出来ない。笑。

 7月6日の朝は6時ぐらいに目を覚ましました。
 身支度を整え、朝食を取り、オーナーのRyoさんの車で【由布川峡谷】の猿渡入口へと向かいました。
 実はこの「由布川峡谷探検ツアー」に参加するのは三回目。
 自分はホステル主催のイベントに限らず、どのイベントも一回参加すればいいや、ぐらいに考えているのですが例外もあって、この「由布川峡谷探検ツアー」もその一つです。
 涼しくて、楽しくて、スリルがあって、とにかく最高なんです。
 けれど、自分が最高だと考えるツアーの一般参加者は自分の他に大分のご夫婦だけでした。
 あとは引率として、RyoさんとRyoさんの娘さんがいて、ツアーは総勢で5名。
 5名というのはちょっと寂しいなぁ。
 よく、連休中はどこも人が多いので出かけない、なんて言ってる人がいますが、人が多いのは人が多いところに出かけているからだよ、と自分は言いたいです。
 前日の【鹿嵐山】も自分の他に一人だけでしたしね。

 今回のツアーでやりたいことがあって、それは何かというとIphoneでの撮影でした。
 以前から100円ショップで買った防水ケースは持っていたんですけど、100円ショップで買った防水ケースを信用してよいのか、自信がなかったのです。
 結果はどうだったかというと、、、問題なく撮影出来ました。

   

   

   

 三枚目の写真の上に見える岩と岩に挟まれた岩が「チョックストーン」。
 落ちそうで落ちない岩なので、受験生の方にはご利益があるかも(ないかも)。
 猿渡入口からここまで一時間かかりません。
 さらに奥に進むと、巨石に脚立が立てかけてあってそこから水面にダイブすることが出来ました。
 チョー楽しかったです。

 何だか余裕こいて書いていますが、前日の登山のせいで全身筋肉痛で「ジジィか!」ってぐらいトボトボとしか歩けませんでした…。
 まぁでも楽しかったですよ。
 来年もまた他に予定がなければ参加すると思います。

 「由布川峡谷探検ツアー」、楽しそう!って思った方に朗報です。
 【湯布院カントリーロードユースホステル】では9月7日にも同様のツアーを開催するとのことです。
 興味がある方は問い合わせされては如何でしょうか。
 残暑を乗り切るにはぴったりのツアーだと思いますよ!

 「由布川峡谷探検ツアー」については以上です。
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「由布川峡谷探検ツアー」に参加しました、その5。

2025-07-09 22:07:21 | 日常
 気が付くと昨日の記事で【鹿嵐山】の写真をアップし損ねていました。
 山の写真がないなんて、死にそうな目に合ったと言いつつ、実は登ってないんじゃないの?と言われるのも癪なので(誰も言わないとは思いますが)、【鹿嵐山】の写真を何枚かアップしますね。
 
   

 まずは【鹿嵐山】の雌岳の頂上。
 登る前は登山ルートの中でここが一番きついんだろうと思っていましたが、そういうわけでもなかったです。

   

 【鹿嵐山】雄岳頂上100メートル手前の案内板。
 ここはもう何ていうか、笑ってしまうぐらいの傾斜でした。
 体感で45°ぐらいはありましたね。

   

 【鹿嵐山】雄岳頂上。
 ここら辺まではきついなりに調子よく登っていたのですが…。

   

 【鹿嵐山】の「万里の長城」(の一部)?
 【鹿嵐山】に登ることにしたのは「万里の長城」と呼ばれる奇景を観るためといっても過言ではないのですが、後半きつすぎてどこら辺がそれに当たるのか、よくわかりませんでした。
 【鹿嵐山】については以上です。 

 【道の駅いんない】ではゆずソフトクリームを食べました。
 これがめちゃめちゃ美味しかったです。
 でももしかしたら、死の山から生還した喜びでいつも以上に美味しく思えたのかもしれません(重ねて言いますが、【鹿嵐山】はそこまで危険な山ではありません)。
 
 道の駅でしばらく休んでから、今度は別府へと向かいました。
 【湯布院カントリーロードユースホステル】に泊まる時はホステルで夕食を取ることが多いのですが、この日は夕食を取るお店を決めていたのです。
 【ゆめタウン別府】の駐車場に車を停め、さらに小一時間ほど休み、どうにか身体が動くようになってから、そのお店へと向かいました。

 実は、というほどのことでもないのですが、別府には日本で一番古い餃子屋があります。
 そのお店【湖月】は日本で一番古い餃子屋というだけでなく、日本で一番美味しい餃子屋という噂なのです。
 これは一度行ってみねばなるまいと前回別府を訪れた際行ってみたのですが、その時は臨時休業であえなく撃沈♪
 今回はそのリベンジだったのですが…。

   

 本日分終了ということでまたまた撃沈♪
 餃子屋が夕食時を前に店を閉めるんじゃねぇ!と思いました。

 結局この日は近くの(回転しない)お寿司屋で夕食を食べたのですが、出来たら【湖月】の餃子を食べてみたかったです。

 【ゆめタウン別府】の駐車場に戻ると、この日の宿である【湯布院カントリーロードユースホステル】へと向かいました。

                                   続く。
 

 
 
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「由布川峡谷探検ツアー」に参加しました、その4。

2025-07-08 21:51:19 | 旅行
 自分の登山計画の誤算、一つ目は雌岳の山頂に着いたら後はほとんど下りなので楽に違いないと考えたことです。
 いやぁ、もう全然楽じゃなかったですね。
 特に雄岳まで残り100メートルの急登はほとんど45度の坂を登っているかのようでした。
 しかし一番の計算違いは、二本目のマグボトルが気がつくと中身が半分ぐらい漏れていたことですね。
 何が原因なのか、はっきりとはわかりません。
 自分がちゃんと閉めていなかったのか、それともパッキンが馬鹿だったのか、ともかく車を出るときには一杯に入れていたお茶が半分ぐらいしか入っていないのです。
 ヤバいと思いましたよ。
 由布岳の時に比べて2.5倍飲み物を持ってきているつもりが、実際には2倍弱しか飲み物がないんですから。
 それからは出来るだけ節約してお茶は飲みました。
 二口飲んでいたのを一口だけ飲むようにしたのですが、それでもこの日は猛暑日で飲まずにはいられません。
 第二登山口近くに【鹿嵐山】の一番の絶景ポイントがあるのですが、そこまで回ったら確実に飲み物が無くなると思い、絶景ポイントに行くのは断念しました。
 それでも脱水症状が進み、手足がしびれてきました。
 もしここで倒れたり、意識を失ったりしたら、まず間違いなく自分は死にます。
 今この山に自分以外の人間はいません。
 当然自分を助けてくれる誰かはいません。
 この日は昼前に中央登山口から登ってきた男性と遭遇しただけです。
 何とか第二登山口まではたどり着きました。
 これで助かった、ってわけではないんですよ。
 第二登山口から自分が車を停めた駐車場がある第一登山口まで1.8キロあるんです。
 この頃には飲み物は完全に無くなっていました。
 日差しを遮るものもない中、熱せられたアスファルトの道を1.8キロ歩くのは本当に地獄でした。
 靴紐がほどけても、それを結び直す気力は当然ありません。
 一歩、一歩、ふらつきながらも進み、どうにか駐車場まで戻ることが出来ました。
 車のドアを開け、運転席に倒れ込み、エンジンをかけるとクーラーをガンガンに効かせました。
 クーラーボックスで冷やしていたスポーツドリンクを一気飲みしました。
 この頃になるとようやく人心地ついていました。

 この日自分は【鹿嵐山】で死にかけたわけですが、だからといって【鹿嵐山】が取り立てて危険な山だというわけではありません。
 どんな山であれ、登山初心者が一人で登るのは常に危険が伴うということですね。
 とはいえ、自分も好き好んでソロ登山を繰り返しているわけではないのですが…。

 運転できる状態になってから、前夜車中泊をした【道の駅いんない】へと車を走らせました。

                                続く。
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「由布川峡谷探検ツアー」に参加しました、その3。

2025-07-07 22:45:58 | 旅行
 突然ですが、皆さんは山の中で死にかけたこと、もしくは死ぬような思いをしたことはありますか?
 ここだけの話、自分は一度ならずあります。
 4年前のことですが、【湯布院カントリーロードユースホステル】のツアーで津波戸山に登りました(こちら)。
 その時、急斜面を鎖を伝って降りていたんですよね。
 足元を見ると、地面まで50センチほどでした。
 これぐらいの高さならこのまま飛び降りても大丈夫だろうと思って鎖から手を離しました。
 実際大した高さではなかったのですが、二、三歩よろめいたんです。
 そしてよろめいた先が20メートルの崖で、気がつくと20メートルの崖を滑落するところでした。
 この時は自力で這い上がって事なきを得たのですが、もし落ちていたら今ごろ呑気にブログの記事なんて書いてはいなかったでしょう。

 2年前に由布岳に登った時もヤバかったです。
 この時は滑落しかけたとかそういったドラマティックなことがあったわけではなく、持参したマグボトル(600ccぐらい)のお茶を全部飲み尽くし、下山途中で脱水症状を起こしたのです。
 脱水症状があんなにきついものだとは思ってもいませんでした。
 通常は疲れたら体力が回復するまでその場で休めばいいじゃないですか。
 けれど、脱水症状を起こした状態だと、休めば休むほどきつくなっていくんですよ。
 何とか駐車場に停めてあった車に戻った時は浴びるようにジュースやら何やらを飲み干しました。

 この時の轍を踏まぬように、【鹿嵐山】に登る際は、お茶を入れた二本のマグボトルと飲みかけの水が入ったペットボトルをリュックに入れていました。
 正確な数値ではありませんが、由布岳の時の2.5倍は飲み物を持っていたことになります。
 これで飲み物に関しては心配いらないな、と思いました。

 さて、【鹿嵐山】は雄岳と雌岳からなる「双耳峰」の山です。
 「双耳峰」とはピークが二つある山のことで、「双耳峰」という呼び名で充分わかるとは思うのですが、自分は勝手に「M字峰」と呼んでいます。
 【鹿嵐山】の場合、最初の書き出しが第一駐車場で、一つ目のピークが雌岳の山頂、中央の凹んだところが分岐、二つ目のピークが雄岳の山頂、そして書き終わりが第二駐車場になります。
 当然一番きついのは第一駐車場から雌岳の山頂までの上り坂だと思うじゃないですか。
 実際他の方の【鹿嵐山】の登山記でも最初の上り坂が一番きついというようなことがよく書かれています。
 なので自分も雌岳の山頂までの上り坂を一番の難所として登山計画を立てていました。
 登山計画というのは大袈裟ですね、要は飲み物を飲むペースです。
 雌岳の山頂に着くまでにペットボトルの水と一本目のマグボトルのお茶を飲むぐらいのペースでいいだろうと考えたのです。
 それぐらいのペースで飲み物を飲めば、二本目のマグボトルのお茶を飲み終えるころに駐車場に着くというのが自分の計算でした。
 しかしその計算にはいくつかの誤算がありました。

                                    続く。
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「由布川峡谷探検ツアー」に参加しました、その2。

2025-07-06 21:35:35 | 旅行
 7月5日の朝は6時ぐらいに目が覚めました。
 熱帯夜で一睡も出来ないかも?と思っていましたが、それは杞憂でした。
 身支度を整え、車の中を片づけ、朝食にカップ麺を食べました。
 本当はコンビニでサンドイッチでも買いたかったのですが、道の駅に着く前の一時間は山の中を走り続けたのでコンビニがなかったのです。

 カップ麺でお腹を満たした後、【鹿嵐山(かならせやま)】の第一駐車場を目指し、車を走らせました。
 【道の駅いんない】から20分ぐらいで着いたと思います。
 【鹿嵐山】には登山口が第一登山口、第二登山口、中央登山口の三つあり(正確には四つあるらしいのですが、四つ目の登山口がどこにあるかは知らない)、三つの登山口のうち、駐車場があるのは第一登山口と第二登山口の二つで、さらにトイレがあるのは第一登山口の駐車場だけです。
 しかしここのトイレが結構怖いんですよ。
 用を足していると外からドンドン!と誰かが急かすような音がして、慌てて外に出ると誰もいないという…。
 たぶん風が扉を叩いたのだと思うのですが、一瞬、ひぇっ!と身がすくみました。

 今、外に出ても誰もいないと言いました。
 そう、誰もいなかったんですよ。
 駐車場には自分の車が一台あるきりでした。
 人生二度目の山の貸し切り(前回の貸し切りはこちら)。
 そんなもの、貸し切りたくなかったよ…。

 【鹿嵐山】、一応「九州百名山」の一つではあるのですが、お世辞にも知名度が高い山とは言い難く、自分の知り合いの登山を趣味とする何人かに訊いても知っている人は皆無でした。
 【鹿嵐山】に何があるのかというと、季節によってはシャクナゲが見事らしいのですが、今はその季節ではなく、あるのは「万里の長城」です。
 「万里の長城」?
 中国にある、人類史上最大の建造物と言われている建造物?
 まぁそうなんですが、【鹿嵐山】から見えるのは、「万里の長城」のように見える奇岩ですね。
 でも自分が写真などで見る限りはまったく「万里の長城」のようには見えなかったんですよね。
 だから実際自分の目で【鹿嵐山】の「万里の長城」が本物の「万里の長城」のように見えるのか、自分の目で確かめてみたかったのです。

 8:20、アタック開始。
 登山道入り口のお地蔵さんに登山の無事を祈願して深く頭を下げました。

   

 しかしこの時は後々になって死ぬような思いをするとは思ってもいませんでした。

                                    続く。
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「由布川峡谷探検ツアー」に参加しました、その1。

2025-07-05 21:27:19 | 旅行
 7月6日は【湯布院カントリーロードユースホステル】主催の「由布川峡谷探検ツアー」でした。
 ホステル主催のイベントは日曜日の午前中から始まることが多いので、イベントに参加する際はホステルに前泊するようにしています(イベントの参加はホステル宿泊が必須というわけではありません)。
 土曜日に由布院に来ていて特に何もしないというのは勿体ないので、由布院・別府周辺で何かしら予定を入れるようにしているのですが、やっぱり山に登ることが多いですね。
 自分は登山が趣味というわけでは決してないのですが、大分は登る山に事欠かないので、土曜日に入れる予定としてはぴったりなのです。
 これまで由布岳の東峰や無動寺耶馬に登りました。

 今回は大分県北部に位置する鹿嵐山(かならせやま)に登ることにしました。
 登ることにしたのはいいのですが、かなり不安がありました。
 自分は旅行をする時、準備に滅茶苦茶時間をかける方です。
 旅行の準備をするのも旅行のうちと考えています。
 旅行先の下調べをするのが楽しいんですよね。
 社員旅行でハワイに行った際はもうこれ以上完璧なスケジュールは組めないというぐらい完璧なスケジュールを組みました。

 しかし今回の鹿嵐山登山は準備不足もいいところでした。
 単純に時間がなかったんですよね。
 何しろ名古屋に行ったのがつい二週間前のことなので、鹿嵐山について調べる時間がなかったのです。
 ほとんどぶっつけ本番という感じでしたね。

 7月4日の20時過ぎに家を出ました。
 山に登るなら朝一から登る方が良いのは言うまでもないので、この日は鹿嵐山近くの道の駅いんないで車中泊をするつもりでした。
 といっても家を出て、そのまま道の駅に向かったわけではありません。
 途中寄り道をして、Tジョイ久留米で『ヘルボーイ/ザ・クルキッドマン』を観ました(レビューは後日)。
 映画を観る前にゲームセンターに寄ったら何と!UFOキャッチャーでマンゴーがゲットしました。
 300円でゲット出来たので、我ながら天才か!と思いましたが、まぁただの偶然でしょう。笑。

   

 映画を観終わった後は今度こそひたすら道の駅に向かったのですが、夜中の一時過ぎにかなりの山道を(カーナビに)通らされて結構怖かったです。

   

 道端を白い服装の女性が歩いていたらどうしよう?というどーでもいいことを考えながら運転しました。
 いや、そんな女性、歩いてなかったですけどね。
 深夜2時過ぎ、無事道の駅いんないに到着しました。

                                      続く。
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講習を受けてきました。

2025-07-04 22:51:38 | 日常
 7月3日の木曜日、川久保にある運転免許センターので講習を受けてきました。
 恥ずかしながら一ヶ月ほど前に一時停止違反の取り締まりに引っかかってしまったのです。
 一時停止しなかった自分が悪いのですが、夜中の10時過ぎに一時停止の取り締まりをしてくれるなよ、とは思いました。
 一時停止違反をしただけなら、違反金が痛いな、で済む話なのですが、自分の場合去年の8月に事故を起こしているので、その累計で点数が7点になったので、免停を喰らってしまいました。
 その免停期間を短くしたければこの講習を受けるがよいってことで講習を受けてきた次第です(正確には講習を受けて、試験に合格したら免停期間が短くなる仕組み)。

 講習は川久保にある運転免許センターで受けたのですが、この運転免許センターに行くのがまず大変。
 全国どこの運転免許センターも陸の孤島にあるものですが、川久保の運転免許センターも例外ではなくて、ここには車でしか行けないんですよ。
 でも免停の講習を受ける人は自分の車では来てはいけない決まりで…。
 結局、お袋に頭を下げに下げて送り迎えをしてもらうことになりました。
 
 運転免許センターに着いて、まずは受付で受講料の11700円を払いました。
 違反金の7000円だけでもそれなりに痛いんだけどな、、、まぁ仕方なし。
 それから3階の講習室に移動、講習は9時からでしたが、9時ちょうどには始まりませんでした。
 何でも受講予定者の人がバスの遅延で遅れているからだとか。
 その受講予定者というのが80歳ぐらいのジーサンで、9:10ぐらいに悪びれる様子もなく講習室に入ってきました。

 講習は午前中テキストを使って行われました。
 そのテキストで習った箇所がそのまま午後のテストで出るということだったので、人生でこんなに真剣に授業を受けたことはないというぐらい真剣に受けました。
 どういうことを習ったかというと、路側帯に車を停めるときは左側に0.75メートル以上の余地を空けなければいけないとか、バスの停留所から10メートル以内の場所には駐停車してはいけないとか、そういうことです。

 昼休みが12時から13時までで、昼休みが終わったらテストだったのですが、受講者の中には携帯電話をいじったり、小説を読んだりしている人もいて、何でそんなに余裕なの?と聞きたくなりました。
 自分はというと時間ギリギリまで必死にテキストを読み返したのですが、内容が頭に入ってこない!
 パニック寸前でした。

 テストは比較的簡単でした。
 ただ、このテストに落ちたら人生が詰むというプレッシャーの元で受けているので、テストを受けながら吐きそうになりました。
 テストが終わってからが長かったですね。
 運転適性診断やら、路上講習などがあったのですが、テストの結果が出てない状況でそれらをやるので、やっぱり吐きそうになりましたね。

 講習の最後の最後に結果が発表されたのですが、何とか無事合格しました。
 全員合格したのかな?と思ったのですが、遅刻してきたジーサンだけは別室に呼び出されてました。
 そこでどんな話し合いがあったのか、神のみぞ知る、です。

 ともかくこれで晴れて運転出来るようになりました。
 とはいえ、この先一年一切違反が許されぬ身です。
 交通違反は安全運転を心がけてさえいればしないで済むってものでもないですからね。
 自分は過去に左折禁止の交差点で左折して、取り締まりの警察に捕まったことがあります。
 右折禁止じゃないんですよ、右折禁止じゃ。
 左折禁止の交差点があるなんて予見出来ます?
 
 まぁ今度違反の累計点がたまったら、人生が詰むってだけで大したことないんですけどね、ハハ、ハハ、アハハ…。

 
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矢口監督、やるじゃん!と思った『ドールハウス』。

2025-07-03 21:58:30 | 新作映画
 長澤まさみ主演、矢口史靖監督、『ドールハウス』、6/23、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ハッピーマンデー割引にて鑑賞料金1100円)。2025年32本目。

 ホラー映画が好きです。
 何しろ6月に観に行った5本の映画のうち、3本がホラー映画(もしくはホラー系の映画)ですからね。
 どれぐらいホラー映画好きなのか、おおよそわかってもらえるのではないでしょうか。

 ただ、最近はホラー映画を観てもあまり怖いと思うことがなくなりました。
 子どもの頃はすごい怖がりだったんですけどね。
 あの頃の純真な自分はどこに行ってしまったんでしょうか…。 
 というような世迷言はさておき、ともかく、最近はホラー映画を観ても怖いと思うことが無くなったのですが(『罪人たち』も、『28年後…』もまったく怖くなかった)、この『ドールハウス』はかなり怖かったですよ。
 『ドールハウス』のどこら辺が怖かったのか?
 日本人形のヴィジュアル的な怖さというのもありますが、幼い子どもを不慮の事故で亡くすということの恐怖ですかねぇ。
 自分は独身で当然子どももいませんが、もし幼い子を持つ親御さんが本作を観たら、その晩は眠れないんじゃないかと思います。

 これだけの恐怖を描けるとは、いやぁ、矢口監督、やるじゃん!と思いました。
 これまでの過去作からコメディ畑の人かと思っていたのですが(テレビドラマでは怪談ものが多い)、その気になればこんなに怖いホラー映画も撮れるんですね。
 感心しました。

 感心したといえば本作の主人公の名字がやっぱり「鈴木」だったことですね(彼の監督作の主人公の名字はほぼ「鈴木」)。
 どーでもいいことなのかもしれませんが、ここまで「鈴木」姓を貫くのであれば、最後までやり通して欲しいと思います。

 感心しなかったこともあって、それは何かというと本作は予告にも公式サイトにも「ホラー」と書かれていないことです(代わりに「ドールミステリー」と書かれている)。
 ミステリーの要素がまったくないとまでは言いませんが、本作はジャンルでいえば完全にホラーですよね。
 ホラー映画を作って、ホラーだと喧伝したら客が呼べないというのであれば、そもそもホラー映画なんて作らなければいいんじゃないでしょうか。
 もし本作を純然たるミステリー映画だと思って観に行った人が本作のえぐいシーンを観て気分が悪くなったらどうするんでしょうか。
 たとえその方が観客動員が見込めたとしても、嘘の宣伝などせず、ホラー映画はホラー映画として宣伝するべきだと自分は思いますね。

 まぁ宣伝の仕方についてはともかく、作品自体はとても面白かったので、矢口監督には次回作も期待です。

 お気にに入り度★★★★、お薦め度★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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アクション映画の主人公を考えるのもタイヘン!と思った『Mr.ノボカイン』。

2025-07-02 20:57:29 | 新作映画
 ジャック・クエイド主演ダン・バーク&ロバート・オルセン監督、『Mr.ノボカイン』、6/23、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ハッピーマンデー割引にて鑑賞料金1100円)。2025年32本目。

 自分は過去に一日で映画を6本観たことがあります。
 断言しても良いですが、九州では一日に6本を観るのが限界です。
 7本はたぶん観れないんじゃないかな。
 オールナイトで映画を上映しているらしい東京では違うんでしょうけれど。

 一日で映画を6本観たということはつまり、観たいと思う映画、もしくは観てもよいと思える映画が6本あって、さらにその6本の上映時間がまったく被らなかったということです。
 例えば、2本目の上映終了時刻と3本目の上映開始時刻が15分重なっていたら、一日に6本映画を観ることは出来ません。
 その意味でも一日に6本映画を観ることはかなり奇跡的なことなのです。

 6月23日、疲れた身体に鞭を打って映画を観に行きました。
 上映スケジュールを見て、驚きましたね。
 観たいと思う映画、もしくは観てもよいと思える映画が4本あって、その上映時間がまったく被らなかったのです。
 これはこの4本の映画を観ろという映画の神様の思し召しに違いないと自分は思いましたが、疲れ切っている上に次の日が仕事だったので、4本目の『リライト』を観るのは自重しました。
 我ながら大人になった!(なってない)

 『Mr.ノボカイン』はこの日2本目に観た映画なのですが、思ったのはアクション映画の主人公を考えるのもタイヘン!ってことでした。
 どういうことなのかというと、自分が子どもの頃に見ていたアクション映画ってアーノルド・シュワルツェネッガーに代表されるような、見た目が強そうで、実際に戦ったら強い、筋肉マッチョの大男が主人公でした。
 それから時を経て、見た目は強そうに見えないけど、実際戦ったらめちゃ強い、舐めてた相手が強かった系のアクション映画が流行しました。
 『イコライザー』シリーズもそれに含まれると思いますし、『Mr.ノーバディ』もそうてすよね。

 そして最新のトレンドは見た目は弱そうだけれど、実際に戦ったらやっぱり弱い、非マッチョ系の男が主人公のアクション映画です。
 トレンドと言いましたが、この前観た『アマチュア』がそうだったというだけなんですが。笑。
 でも何となくこのトレンドはもう少し続くような気がします。
 これから先、どんな非マッチョ系の男が主人公のアクション映画を観ることができるのか、今から楽しみです。
 まぁ続かないかもしれないけど。

 お気にに入り度★★★☆、お薦め度★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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期待した自分が馬鹿だった『28年後...』。

2025-07-01 21:27:51 | 新作映画
 ダニー・ボイル監督、アルフィー・ウィリアムズ主演、『28年後...』、6/23、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ハッピーマンデー割引にて鑑賞料金1100円)。2025年31本目。

 21、22日の二日間で大阪と名古屋に行ってきました(本命は【ナガシマスパーランド】だったのですが)。
 22日の夜は遅くなることが予想されたので、念のために23日は有休を取りました。
 つまり23日は休息のために休みを取ったのですが、観損ねていた映画が何本かあったので疲れた身体に鞭を打って観てきました。
 我ながら映画バカだと思わずにはいられません。

 『28年後...』、ブログの記事にも書きましたが、6月に公開される映画の中で『JUNK WORLD』に次いで観たい作品でした。
 なので、疲れた身体に鞭を打って観に行ったのですが、いやぁ、期待を大きく裏切られましたね。
 めっちゃつまらなかったです。

 安全な島で暮らす父親と息子が凶暴な感染者が徘徊するイギリス本土に渡るんですよ。
 そんな危険を冒すのだから、そうするのにはよっぽどの理由があるんだろうな、と思うじゃないですか。
 理由を知って驚愕しましたよ。
 彼らが本土に渡った理由、ただの度胸試し(もしくは通過儀礼)。
 てっきり母親の病気の治療薬でも探すとか、そういうやむにやまれぬ事情でもあるのかと思ったのですが、そういった気の利いたものは一切なし。
 しかも彼らの唯一の武器は弓矢なんですが、バンバンバンバン次から次に矢を放つんですよね。
 そんなにバンバン矢を撃っていたら矢がすぐに尽きてしまうのではと思ったら案の定矢が尽きて、二人はにっちもさっちもいかない状況に追い込まれます。
 何でそんな考えもなしに本土に渡るのかな…。
 ちょっと理解出来ません。

 理解出来ないことは他にもあって。
 本作はシリーズ三作目ですが、自分が好きだったのは二作目である『28週後...』でした。
 『28週後...』では一度イギリス本土から感染者が(一人を除いて)駆逐されているんですよね。
 見た目はゾンビと同じ感染者ですが、いくつか違いがあり、一番の違いはゾンビは餓死することはないが、感染者は餓死するのです。
 ゾンビは死人ですが、感染者はあくまで生きている人間なので、食べ物がないと死んでしまうという設定なんです。
 この設定には、なるほど!と思いましたよ。

 さて、『28週後...』において28週後に死に絶えた感染者がどうして『28年後...』においては28年後まで生き延びたのか?
 当然何らかの説明があるものと思っていたのですが、そういったものは一切無し。
 例え変異体が発生していたとしても、食べ物が無ければ餓死するという設定は覆りようがないと思うんだけどなぁ。
 ついでに言うと前作の、ウイルスに対する抗体云々という設定も無くなっているような?
 28年後の世界なので、ストーリー的な繋がりが無くても仕方ないかもしれませんが(それもいい気はしないけど)、これは良いと思った設定自体無くなっているのは、前作を気に入っていただけに感心しないですね。

 本作を観て、自分が好きなのはファン・カルロス・フレスナディージョが監督した『28週後...』だったということを再確認しました。
 本作はさらに続編があるという話ですが、観に行くかどうかは定かではありません。

 お気にに入り度★☆、お薦め度★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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6月の予定。

2025-06-30 20:36:04 | 日常
 6月の予定です。
 幸いなことに6月もなんやかんや週末は予定があるっぽいです。

 6/1は第14回折紙探偵団九州コンベンション二日目です。
 この日は講習がないので気楽に折れるはず!(たぶん)

 6/13は『JUNK WORLD』の公開日。
 久しぶりに前売り券を買いました!

 6/14はヤフオクドームまでソフトバンクホークス対DNAベイスターズの試合を観に行きます。
 「みずほPayPayドーム福岡」なんて正式名称は長くて言えねぇ!(言ってるじゃん!)

 6/20は『28年後...』の公開日。
 でも公開週は予定があるので見るのは次週になるかな。

 6/21は大阪で社員総会があります。

 6/22はナガシマスパーランドに遊びに行きます。

 充実した一ヶ月になりますよーに♪

 

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三つの異なるジャンルを上手く融合させている『罪人たち』。

2025-06-29 17:17:21 | 新作映画
 ライアン・クーグラー監督、マイケル・B・ジョーダン主演、『罪人たち』、6/21、109シネマズ名古屋にて鑑賞(レイトショーにつき鑑賞料金1500円)。2025年30本目。

 『プリデスティネーション』(大好きな映画です。タイトルを覚えきれないけど)の監督であるスピエリッグ兄弟の商業デビュー作品に『アンデッド』という映画があります。
 『アンデッド』というタイトルからもわかる通り、作品はよくあるゾンビものとして幕を開けるのですが、途中で路線変更して最終的にはSF映画として幕を閉じます。
 ゾンビものだった『アンデッド』がなぜSF映画に路線変更したのか?
 おそらく、新人監督だったスピエリッグ兄弟は次回作の撮影の見通しが立っていなかったのでしょう。
 それで今撮影している作品に自分たちが好きなゾンビものとSFのエッセスをぶち込んだのではないでしょうか。
 想像ですが、大きく間違ってはいないと思います。

 ライアン・クーグラー監督の『罪人たち』もそんな映画でしたよ。
 この映画を観るとクーグラー監督が歴史ものが好きで、音楽劇が好きで、ホラー映画が好きということがよくわかります。
 ぶっちゃけ『アンデッド』は何のこっちゃかよくわからない映画でした(見たのは20年以上前なので細かいところまではよく覚えていません)。
 ホラー映画としても、SF映画としても、出来はイマイチでした。
 それに対し、『罪人たち』は異なる三つのジャンルを上手く融合させていると感心しました。
 アメリカでは大ヒットしているそうですが、単純に作品の出来がいいというだけでなく、すこぶるお得感があることがヒットの要因ではないかと思いました。
 一本の映画で、歴史ものとしても、音楽劇としても、ホラー映画としても楽しめますからね。
 鑑賞後の満足度もそれなりに高いのではないでしょうか。

 お得感といえば、この映画、マーベル映画よろしく、エンドロール後のおまけ映像があるんですよ、それも三つも。
 エンドロールが始まった途端、さっさと帰る人がいて、それはちょっと勿体ないような気がしました。
 まぁどうしても見なければいけないというほどでもないので、見ないなら見ないでもいいかという気もしますが、これから観に行くという人は気を付けた方がいいと思います。

 あと一つだけ、タイトルの『罪人たち』が誰を指すのかさっぱりわからなかったのですが、どなたか教えてもらえると幸いです。

 お気にに入り度★★★☆、お薦め度★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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