昨日はひさしぶりに敷金精算をおこなった。
いつもは賃貸担当者がおこなうのだが、お盆までにはお客さん
も精算をしてほしいだろうから。実際まだクリーニングなどは
終わっていないのだが、新しい入居者が決まる前におこなうと
期間が空きすぎた時ふたたび汚れる可能性もある。
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お客さんから、敷金は家賃の2ヶ月間分預かっていた。
1ヶ月分はクリーニング費に当て、もう1ヶ月分はその他補修
費に当てて残った敷金はお客さんに返金するようになる。
その他補修費は、やってみなければわからないのだが退去後に
確認したところ畳表替えだけで他に悪いところはないと判断。
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敷金2ヶ月-(クリーニング費+畳表替え)=返金額
上記計算でいくと、返金額2万7千円となりその額をお客さん
の銀行口座へ振り込むと敷金精算は終了となる。
だがこれに付随する、敷金精算書を作る必要がある。
返金額だけを振り込めばいいじゃないか、と思われるかもしれ
ないがやはりきちんとした書類を送ることが信用につながる。
県営住宅に変わることは知っていたが、正式な新しい住所はま
だ聞いていなかったので電話で確認をする。
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銀行に行き返金額の振り込み手続きを済ませ、敷金精算書を封
筒に入れてポストに投函して敷金精算が終了した。賃貸担当者
が休みなので私が敷金精算をおこなったが、たまにはこんなこ
とをやると脳みそが活性化されてすがすがしい気分になった。
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