昨日仕事から家に帰ると１枚のはがきがきていた。
中央に赤のラインが入った変わった宛名書きはがきだったので
よく見ると、運転免許の更新の時に使う写真屋からのもの。
周南警察署の入口にある写真屋だったので、何度か使ったこと
があった。５年に１度の更新の時に使う写真、たかがそれぐら
いの写真屋が何の用事だろう。
・
はがきの裏を見ると、運転免許証の更新通知書になっている。
いつもだったら警察署からくるのにおかしいなと思った。
今どきは色々な詐欺商法があるので用心に越したことはない。
免許証の更新は誕生日１ヶ月前から受付ができるが、私の誕生
日１ヶ月前のはがきになっているので誕生日はあっている。
しかし、５年に１度の更新日に間違いないかはわからない。
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免許証を取り出して、有効期間を見ると平成３３年まで。
だが今は元号が変わって、令和３年なっているので面食らって
しまったが平成に直すと３３年に間違いはない。ということは
、間違いなく正真正銘の運転免許証の更新のはがきのようだ。
・
しかし、はがき案内が警察署から写真屋になぜ変わったのだろ
う。何万人もいる免許証取得者に、はがきを出すのは警察署と
して大変な仕事になるが１円の儲けにもならない。だが写真屋
が出せば、運転免許証で使う写真はその写真屋で撮る可能性が
高くなる。警察署は仕事がはぶけて、写真屋は本業で儲けて
一石二鳥になる。うまいこと考えたもんやな～・・・
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