1ヶ月間の体育館閉鎖で、弓道場の使用ができなかった。
山口県は緊急事態宣言でも、万延防止等重点措置でもなかった
が県独自のコロナ集中対策期間として公共施設は閉鎖された。
9月27日(月)弓道場に行くと、みなさん元気そうにおしゃ
べりに花を咲かせていた。弓道の稽古ももちろん楽しいが、
おばちゃんたちは、おしゃべりすることも大好きなようだ。
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1ヶ月ぶりに引く弓は重たくてなかなか引けなかったが、少し
ずつ慣れてきて引けるようになった。でも28m先にある的に
はなかなか当たらない。なぜだろうと考えると、「頬付け」が
出来ていないことに気がついた。会に入って意識しないとなか
なか「頬付け」が出来ないのは、まだまだだな・・・
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順調に矢が飛ぶようになったと思ったが又、的から離れだした
。今度はどこが悪いのだろうと考えながら引いていると、会が
長すぎるのでぶれることに気づいた。会は5秒ほど引き続ける
のがよいのはわかるが、まだそこの域にいっていないのに無理
がありそうなので3秒ほどに短くすると、無理がなくなりスム
ーズに矢が飛ぶようになった。
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「頬付け」「会」を意識してやっていると、今度は「弓返り」
「弓倒し」がうまく出来ていないことに気がついた。これらの
一連の動作がよどみなく自然に出来るようになるのは、そう簡
単ではないが必ず来る日を夢見て稽古に励み続けよう。
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