アメリカでは飛行機の搭乗客による迷惑行為が後を絶たない。
今回新たにマスクを適切に着用していなかったために搭乗を拒
否された男女2人の客が、客室乗務員に暴言を吐く出来事が起
きた。事件はアメリカ格安航空会社「ジェットブルー航空」の
機内で起こった。
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今回騒ぎを起こしたのは子連れ夫婦と見られており、搭乗前に
、夫婦は息子のマスクを適切につけ直すように注意された。
しかし、2人は注意に従わなかったうえに、マスクから鼻が出
た状態だった。1度は飛行機に搭乗した一行だが、降機するよ
うに伝えられた男が逆上した。ビデオにはマスクをせず、搭乗
口付近で乗務員に怒鳴り、悪態をつく男が映っている。
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男は、搭乗前に1回だけマスクを適切に着用するように注意を
受けたが、その後はマスクをつけ直し、鼻の上まで着用してい
たと強く主張した。女も客室乗務員から飛行機から降りるよう
に促された。同社は、今回騒ぎを起こした夫婦は、今後同社の
フライトの一切の利用を禁止するとした。
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先日バスに乗ろうと搭乗口から、バスの中に入った。
すると「コロナ渦の中、マスク着用をお願いします」とマイ
ク越しに運転手さんから注意された。ハッと思って、ポケット
に入れていたマスクをあわてて着用して「ごめんなさい」。
アメリカなどはワクチン接種2回目が完了しても感染者数はあ
まり減らないのに、東京ではピーク時の10%まで減少した。
この違いは、国民性の違いによるところもあるのだろうか。
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