昨日はめずらしく私がひとりで留守番の日だった。
しかしこんな日に限って、わずらわしい仕事が舞い込んでくる
もの。ホワイトボードの予定表を見ると、ふたりの来店客があ
るようになっているがたいしたことではないようだ。
ひとりはカギの引き渡しと、もうひとりは午後から契約書の説
明と初期費用のお金を入金することだ。
・
今日中に退去したアパートの傷んだ壁と、フローリングのチェ
ックしておきたい現場がある。お客さんはわずか1年そこそこ
しか入居していなかったが、先月末退去したときあちこちが痛
んでいた。クリーニングをしてみないと、どこまで痛んでいる
か実態がわかりにくいのでそれが終わって再チェックする必要
があった。クリーニングは、昨日終わったばかり。
・
私が現場に出かけているとき、カギの引き渡しのお客さんが来
ると迷惑がかかるので先にそれを終わらせたい。待っていても
いつ来るかわからないので、こちらから電話をすることに。
「もしもし、○○さん。カギ引取は何時頃来られますか」
「今だったら行けますけど、大丈夫ですか」
すぐに○○さんが来店してくれたので、至急現場に向かった。
・
壁とフローリングの想像以上の痛み具合に、おどろいた。
内装屋さんに連絡を入れ、すぐに見積もり出すように依頼。
退去したお客さんには、日をあらためてもう一度現地に来ても
らうことにした。
その後も色々な新たな電話がかかってきて、対応に追われた
1日だった。たまには刺激になってよかったかな。
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